1954年 愛媛県八幡浜市出身

     69年 国際空手道連盟極真会館入門

    73年 極真第5回全日本大会6位入賞

    74年 単身渡米しニューヨークにて修行を始める

    75年 極真第1回世界大会3位

    76年 極真第8回全日本大会準優勝

   77年 コロラド州デンバーに移住

   78年 極真第10回全日本大会優勝

   88年 国際空手道円心会館設立

 

 

デンバーにて全米最大の空手オープントーナメント「サバキチャレンジ」を毎年開催。

現在、円心会館の更なる発展を目指し、全世界に広がる後進達の指導、育成の為

精力的に活動している。                                                                                               

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

武道教育を目指して

私を育ててくれたのは、空手の大会だ、ということをよく話します。それは、大会という目標を持ち、常にチャレンジしてきたからです。

もし最初のチャレンジでチャンピオンになっていたら、今の自分はなかったでしょう。

何度も失敗し再挑戦してきたからこそ、努力し続ける生き方が身についたのです。

小さな目標でいいから、少しづつチャレンジしていく。1回失敗したからといって、決して諦めてはいけません。

私は中学生のときから、自分がこう進みたい、という目標がわかっていたのでそれは幸運だったと思います。

しかし、今の子供達は夢が持てないのではないでしょうか?とてもかわいそうなことです。

子供達に、夢を持てる環境を作ってやることが、私達の役目だと考えています。

現在、日本全国における生徒の半数がジュニアです。これは武道教育が求められている時代だからではないですか。

円心会館の方向性と時代が合い、円心会館の思想も理解され、浸透してきたのだと思います。

強くなりたいと思って入門してきてもいい。しかし、強さだけではなく、武道の基礎を学んで欲しい。

それは靴を揃えたり、上下関係を理解したり、という簡単なところから始まるものです。

空手の練習を積み重ねることによって、自分に自身がついてきて、自覚がでてきます。

魅力あるすばらしい指導者を見て学びながら、私が空手家になったように、

次の世代にも受け継いでいてもらいたい。これが私の願いです。

                                                                                                               国際空手道円心会館 館長 二宮城光 

 

 


 homebacknext