13 柴田 保光(しばた やすみつ)
<投手>右投・右打
1957年8月20日生まれ(長崎県)
181cm85kg
島原農→丹羽鉦電機→あけぼの通商→西武(78年2位〜83年)→日本ハム(84年〜94年)
初登板 1979年4月22日 対ロッテ(川崎)先発
初勝利 1979年6月20日 対日本ハム(後楽園)先発
ファイターズでの成績
250試合
76勝87敗12セーブ
防御率3.33
90年4月25日対近鉄戦(東京ドーム)ノーヒットノーラン達成
〜球数94 奪三振8 四球1〜
通算成績
346試合
84勝97敗13セーブ
防御率3.49
〜コメント〜
83年オフに江夏豊との交換トレードで
西武からやってきた「仕事人」の柴田投手。
150km近くの速球を武器にファイターズで開花。
86年には14勝を挙げエースの座についた。
しかし翌87年右肘血行障害の大手術。
復帰後は速球派から技巧派へ見事に変身、
西崎投手とともに「投手王国ファイターズ」を支えてくれました。
特筆すべきはファイターズに移籍後の84年から94年の
11年間の各シーズン防御率。
85年からはすべて2点台〜3点台に抑えている!
その割りに勝ち星が少ないのは所属したチームの貧打ゆえ…。
92年など26試合に登板、防御率3.16に抑えながら6勝12敗…。
悲運のエースだったとも言えよう。
打線の援護を信じてひたすら好投を続けた姿に拍手!
60 KIP GROSS(キップ グロス)
<投手>右投・右打
1964年8月24日生まれ(米国・ネブラスカ州)
188cm88kg
ネブラスカ大学→マレー短大→レッズ→ドジャース→日本ハム(94年〜98年)
初登板 1994年5月26日 対ロッテ(東京D)先発
初勝利 1994年6月14日 対ダイエー(福岡D)先発
ファイターズでの成績
124試合
55勝49敗
防御率3.60
95、96年最多勝
〜コメント〜
う〜ん、グロスです(涙)。
ファイターズ歴代No.1助っ人投手。
球速はないがムービング・ファストボール(真っ直ぐでも変化する)を武器に
中4日で大車輪の活躍。
2年目の95年にはリーグ初の外国人最多勝に輝いた!
(ついでにこの年、最多完投・完封・無四球の他、
最多敗戦・自責点・被安打・与死球も記録)
95年7月4日の西武戦では、無奪三振・打者27人完封の離れ業もやってみせた!
奥さんの出産日にデーゲームで先発。
5回を投げきり病院へ直行したことも…。
98年故障でシーズンの大半を棒にふり3勝止まり。
ファイターズと決別した。
相手に間を与えない投球をもう一度見てみたい!
その時には鉢巻も忘れずに!
19 間柴 茂有(ましば しげくに)
<投手>左投・左打
1951年11月15日生まれ(滋賀県)
178cm77kg
比叡山高→大洋(69年2位〜77年)→日本ハム(78年〜88年)→
ダイエー(89年〜90年)
初登板 1970年4月22日 対阪神(甲子園)
初勝利 1974年5月4日 対中日(仙台宮城)
ファイターズでの成績
292試合
66勝55敗2セーブ
防御率4.00
81年最優秀勝率(15勝0敗、10割)
通算成績
500試合
81勝83敗2セーブ
防御率4.14
〜コメント〜
81年のリーグ優勝に、開幕から無傷の15連勝!
という大記録で貢献したのが間柴投手。
規定投球回数をクリアしての勝率10割は、
現在でも”不滅の大記録”として残っています(戦後唯一、通算3人目)。
因みに巨人との日本シリーズでは第2戦と第6戦に先発し
いずれも負け投手となっていますが、
シーズンでは翌82年に一つ白星を上積みして
記録を16連勝まで伸ばしました。
15 工藤 幹夫(くどう みきお)
<投手>右投・右打
1960年9月30日生まれ(秋田県)
181cm75kg
本荘高→日本ハム(78年2位〜88年)
初登板 1979年4月12日 対南海(後楽園)
初勝利 1981年6月19日 対南海(後楽園)
ファイターズでの成績
78試合
30勝22敗
防御率3.74
82年最多勝、最高勝率
〜コメント〜
82年の西武とのプレーオフ登板が有名な工藤投手。
前年の日本シリーズでファイターズの挙げた2勝の
全ての勝ち投手として自信を深めた彼は、
82年のシーズンに入ると大ブレークしていた。
途中14連勝を含む20勝4敗という成績。
しかもこれはシーズン終盤、全治4週間という
右手小指骨折による離脱があってのものだったからスゴイ。
その骨折から数日後、彼は大沢監督から
プレーオフ第1戦の先発を任されていたという。
そしてプレーオフ…。
登板の朝、レントゲンでは骨がまだくっついていなかった。
しかし、その日の先発マウンドに彼は立っていた。
第3戦の先発マウンドにも…。
若干22歳にして工藤投手が最も輝いた年であった。
翌83年。
右肩の痛みに耐えながら登板、8勝に終わった彼が復活する日は二度とこなかった。
00 CARLOS MIRABAL(カルロス ミラバル)
<投手>右投・左右打
1973年4月24日生まれ(米国・ニュージャージー州)
188cm88kg
バーゲンカウンティテクニカル高→ブレーブス→アルトーナ・独立→年代(台湾)→和信(台湾)→日本ハム(00年)
初出場 00年4月1日 対西武 救援
初勝利 00年5月19日 対ロッテ 救援
初セーブ 00年4月5日 対オリックス 救援
初奪三振 00年4月11日 対近鉄9回 中村
ファイターズでの成績
151試合
28勝29敗37セーブ
防御率4.13
〜コメント〜
ファイターズの投手ではめずらしくスタミナ・球威とも抜群だったミラバル投手。
04年、プレーオフ進出の為に見せた大車輪の活躍はお見事!
波が激しく、ムキになって投げては火達磨になることもたびたび…
あったものの、ここ一番で頼りになったのはこの人!
タフに見えたが、使い詰めによる怪我に泣いたのが残念。
グロス投手と並ぶ歴代優良助っ投ですね。
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