筋肉を育てる2

筋肉を効果的に肥大・増強するためには各セット毎にしっかりと

筋肉に負荷を掛けて追い込む事が重要だと考えます。

このページでは効果的に追い込むトレーニング方法を説明します。

たぶん考え方に間違いは無いと思いますが、誰にでも同じ様に

効果が有るかどうかは判りませんので、色々と試してみて下さい。

チーティング・レップス

ボディビルのトレーニングにおいて各レップスの動作は基本的に

ストリクトスタイル(反動を使わない)となります。

ストリクトでの動作が限界となった場合に補助者に頼らず、

追い込むにはチーティング(反動)を使用して、さらに数回の   

レップスを行う事により、目的となる部位の筋肉を完全に     

バーンアウトさせるために、負荷を高めます。 

 

フォースド・レップス

チーティング・レップスの欠点はフォームが崩れる、        

反動を使用しすぎる事です。

それを解消するために補助者に最小限の力で補助をしてもらう、

フォースド・レップスとなります。

ただし、フォースド・レップスを有効に活用するには、補助者が  

補助に対しての知識を有し、その人に応じた補助が出来る事が 

条件となり、補助をするのに、力を入れすぎたり、逆にスロー   

過ぎたりすると、効果は期待出来なくなります。 

ドロップ・セット          (ストリッピング・セット) 

限界を超えて追い込むために、一定の重量毎ウエイトを減らして

レップスを重ねます。

フリーウエイトではプレートを外すのに、補助者が必要です。

マシンならピンの差し替えで、簡単に実行出来ます。

私が最も好んで実行している方法でも有ります。

スーパーセット

異なる2種類の運動を連続して行い、負荷を高める方法です。  

同一筋群を鍛える方法と、拮抗筋群を鍛える方法が有ります。

通常、重い重量を使用する種目から始めます。

大胸筋を例に挙げると

同一筋群を鍛える方法では

ベンチ・プレスとダンベル・フライ

拮抗筋群を鍛える方法では

ベンチ・プレスとチンニングやローイングとなります。 

トライセット

3種類のエクササイズを連続して行う方法です。

スパーセットより負荷が高くなり、前部・中部・後部筋群で構成

される三角筋群のトレーニングなどに有効です。

ジャイアント・セット

4〜6種類のエクササイズを連続して行う方法です。

この方法は種目が多いので、同一筋群より

大腿四頭筋と大腿二頭筋など拮抗筋群を鍛えるのに

適しています。

とても負荷が高いので、おやじビルダーには適していないかも

知れません。

あと、普通のジムでジャイアント・セットをやろうとすると

一人で多数のマシンを占領するので、大変ヒンシュクを

買いますので、行うには相当、図太い神経が必要です(×_×)

プレイグゾースチョン

大胸筋を鍛えるには、ベンチ・プレス系の種目から開始する

方法が多いと思いますが、腕の筋肉が大胸筋に比べて弱いと、

先に二頭筋・三頭筋が疲労して、肝心の大胸筋を

追い込めない場合が有ります。

これを解決するために、ベンチ・プレスを行う前に

ダンベル・フライやマシン・フライなどの

腕の筋肉をあまり使用しないエクササイズで大胸筋に

前もって負荷を掛けておき、腕が大胸筋より先に

疲労しない様にする方法です。

コンティニュアス・テンション

(スロー・トレーニング) 

 

各レップスの動作を通常より、ゆっくりと時間を掛けて動作する

事により、コンティニュアス・テンション(持続的緊張)を得、

強度を高める方法です。

結構、しんどいです( ̄u ̄;)ハァハァゼェゼェ…

ネガティブ・レップス

ウエイトを挙げる動作をポジティブ・ワーク、降ろす動作を

ネガティブ・ワークと言い、降ろす時にストンと降ろさず、

筋肉に負荷を掛け続ける事を重視した方法です。

ウエイトを降ろす時は、挙げる時の2倍程の時間を掛けて、

ゆっくりと降ろします。

私の知識では、ざっとこんなモンでしょうか。

この他にも、様々なトレーニング方法が有ると思いますが、

肝心なのは、各セット確実に追い込む事だと思います。

自分の成長した姿を夢見て、前向きに頑張れば、

いつかはきっと。。。。。練習あるのみ!