世界棋士レーティング詳細

概要

勝率の予測値

AのBに対する期待勝率=1/{1+3^(Bのレーティング値 - Aのレーティング値)} ・・・(1)

表1: 点数差と推定勝率の関係

点数差 期待勝率 点数差 期待勝率 点数差 期待勝率 点数差 期待勝率
0.1 0.527 1.1 0.770 2.1 0.909 3.1 0.968
0.2 0.555 1.2 0.789 2.2 0.918 3.2 0.971
0.3 0.582 1.3 0.807 2.3 0.926 3.3 0.974
0.4 0.608 1.4 0.823 2.4 0.933 3.4 0.977
0.5 0.634 1.5 0.839 2.5 0.940 3.5 0.979
0.6 0.659 1.6 0.853 2.6 0.946 3.6 0.981
0.7 0.683 1.7 0.866 2.7 0.951 3.7 0.983
0.8 0.707 1.8 0.878 2.8 0.956 3.8 0.985
0.9 0.729 1.9 0.890 2.9 0.960 3.9 0.986
1.0 0.750 2.0 0.900 3.0 0.964 4.0 0.988

使用対局データについて

計算概要

表2:レーティング計算の流れ

step1

rating period(レーティング周期)ごとに対局結果を集計

step2

glicko2 systemに基づいて収束計算し,各棋士のレーティング,RD,volatilityを更新

step3

最尤法(mle)により,世界戦の対局結果より各棋士集団間の棋力格差を補正

step4

時間を進めて1に戻る

集団間の格差の補正について

重み付け

表3:レーティング重み付け対象棋戦(世界戦のみ)

 応氏杯,LG杯,BCカード杯,百霊杯,三星火災杯,富士通杯,春蘭杯,トヨタ&デンソー杯,東洋証券杯,百霊杯,夢百合杯世界選手権の各本戦以上

レーティング値の基準点

世界棋士レーティングの精度評価

図1:対外国棋士間の対局(2009〜2013年7月)

図2:対外国棋士間の対局(2001〜2008年)

図3:対外国棋士間の対局(1989〜2000年)

図4:中国棋院棋士同士の対局(1989〜2013年7月)

図5:台湾棋士同士の対局(1989〜2013年7月)

図6:韓国棋院棋士同士の対局(1989〜2008年)

図7:韓国棋院棋士同士の対局(2009〜2013年7月)

図8:日本棋士同士の対局(1989〜2013年7月)

 

表3:結果予測サンプル対局数

 区分

 評価対象データ局数

図1:対外国棋士間の対局(2009〜2013年7月)

 111294

図2:対外国棋士間の対局(2001〜2008年)

 9778

図3:対外国棋士間の対局(1989〜2000年)

 5166

図4:中国棋院棋士同士の対局(1989〜2013年7月)

 3048

図5:台湾棋士同士の対局(1989〜2013年7月)

 10020

図6:韓国棋院棋士同士の対局(1989〜2008年)

 4228

図7:韓国棋院棋士同士の対局(2009〜2013年7月)

 2452

図8:日本棋士同士の対局(1989〜2013年7月)

 1714

last modified (2016/03/12)