4.競技の進め方
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(1)競技開始
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主審の「ピック・アップ・ザ・ロープ」の号令【両手を前に水平にあげる(写真1)】で選手はロープを持つ。
次に主審の「テイク・ザ・ストレイン」の号令で【両手を頭上にあげる(写真2)】ロープをひく体勢に入る。このときお互いに体重を充分に後ろにかけロープを引く姿勢をとり、ロープがピーンと張られた状態にする。
ロープのセンターがあっていない場合は、主審が両手を頭上にあげたまま、手のひらで引いているチームを招きよせる動作、または他方のチームに引くようを動作で示し、各チームば主審の手の動きに合わせてロープのセンターを合わせるよう調整する。
センターマークが合うと、主審は「ステディ」の号令をかける。【両手の平を外側に返す(写真3)】 。このステディは、「そのまま、動くな」の意味で、選手はテイク・ザ・ストレインの状態を維持してスタートの合図を待つ。
続いて主審の「プル」の号令で【頭上に上げられた手を勢い良くふり降ろす(写真4)】、競技が開始される。 |
(2)競技方法
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ゲームは3セットマッチで行うことが望ましいが、最近では3〜4チームによる予選リーグと決勝トーナメントを併用し、決勝のみを3セットマッチで、他は1セットマッチで行う大会が多い。 |
(3)競技時間と勝敗の決定
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競技は一方のチーム側のロープのマークが相手側の2mのラインに達したとき、すなわちロープが4mどちらかに移動したときに勝敗が決定する。屋外の場合は、4mの位置につけたマークがセンターラインに達したときに勝敗が決定する。 競技終了の合図は主審がホイッスルを吹き同時に勝ちチームを指し示すことで終了する。(写真5)3セットマッチの場合はサイドを交代する。 |
(4)反則
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競技中の反則としては次の様なものがある。
シッティング・・・・足の裏以外の部分が地面についたまま競技続ける。
ロッキング・・・・ロープを腿に抑え込むなど、ロープの自由な動きを妨げるような引き方。
ボジション・・・・足先が膝より前になく、しゃがみ込むようを姿勢で競技を続ける。
サイドスッテプ・・・・サイドラインよりほみだしたままロープを引き続ける。
グリップ・・・・規定以外のロープの握り方をした場合。.
プロッピング・・・・ロープが身体と腕の上部の間(肘から、脇の下の間)を通らないようなもち方をした場合。
アンカーマングリップ・・・・アンカーンが規定以外のロープのもち方をした場合
※この他にも、クライミング、ローイング、リーニング、といった反則がある。 |
(5)失格
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ゲーム中に反則が起こった場合は、審判により反則を正すように注意をうけるが、注意されても改めない場合や、反則が度重なる場合はコ一ションが宣告される。(写真6 1回目のコーション) コーションは1回のゲームで2回まで許されるが、3回目のコーションが告げられるとそのチームは反則負けとなる。 |