第62回広島県高等学校総合体育大会 陸上競技

平成21年5月31日(日)

東広島運動公園陸上競技場

大会開催期間:5月29日(金)〜5月31日(日)

 美鈴が丘高校書道部 作

 

『女子200m,大会新!!

 

      女子200メートルでは,沼田高校3年の川口和香菜さんが大会新記録となる24.58秒を出した。この記録は昨年インターハイの2位の記録と同タイムであるが,走った直後のインタビューでは,「感触はあまり無かった。」と答えていた。この大会にどのような気持ちで臨んだかを聞いてみると,「200メートルはナイーブに考えがちなので,ポジティブに考えるようにした。昨日の結果がポジティブに導いてくれた。」と語ってくれた。しかし,「いきなり記録が伸びたので怖いです。」と謙虚な一面も見せた。そして次への目標を聞いてみると,「インターハイを狙い,中国大会は絶対一位を取ります!」と自信に満ちた笑顔で答えてくれ「そのためにも,これから課題を無くしていく。」と,早くも向上心がうかがえる内容を語ってくれた。息を切らしながらのインタビューで,彼女の率直な気持ちを知ることができた。  

             

加計高校  2年  黒田  亮   栗栖はるか 

 

『2連覇目指し,自分の走りを!4×400mR男子』

 

昨年のインターハイ優勝に引き続き,今大会でも見事に優勝した広島皆実高校陸上部。

今大会では,男女アベック優勝と,ノリにのっていた。!!4×400mRの今年のメンバーは,3年生の建田勇太さん,2年生の山本駿さん,1年生の北村拓也さんと北村将之さん。今の気持ちを聞いてみると,「去年のメンバーだった浅井さんが故障して出場出来なかったので,勝てるかどうか不安であったが,今のチームで一番良いタイムだった。」と言っていた。また初めての県大会で優勝した1年生の2人は,「3年生最後の大会でプレッシャーもあったが,優勝できて気持ちが楽になった。」と言っていた。中国大会での抱負を聞いてみると,「自分の走りを大切にし,中国大会を一位通過してインターハイで2連覇を達成したい」と語ってくれた。

 

加計高校 2年 小田 杏菜   広島皆実高校 1年 道法はづき 

 

「狙うは自己新,そして全国へ!」

 

祗園北高校の中村俊裕さんは,やり投げで1346僂竜録をだし中国大会に進むことになった。中村さんは「自己新記録がでるように頑張った。」と今回の大会を振り返って語った。また,いい記録がでたのはなぜかと聞くと「地区大会でよい記録がでたので,同じ雰囲気で投げられたことがよかった。」と語った。反省については「予選であまりいい記録が出せなかったので本選ではかなり緊張した。」と悔しそうに語ってくれた。最後に中国大会の目標を「14m以上飛ばして自己新記録をだし,全国大会に行きたい。」と語った。

 

祗園北高校 2年 中田 淳子  

 

『目指すはインターハイ』

 

 大会は活気に包まれ,誰が勝つかわからないような熱戦が繰り広げられていた。その中で女子80

0m決勝が私の心に残った。

一斉にスタートした選手たちは200mを過ぎた所から集団になり,ラスト一周になると早い選手は前に出て集団を引っ張った。そして過酷なレースを勝ち抜いたのは,鈴峯高校三年の高畑綾さんだった。高畑さんは,「自分のリズムでいけ!と言われたので,勝つ気持ちで走ったら勝てたので良かった。最初から負ける気はしなかった。目指すのはインターハイで自分の走りをすること。自己ベストが214秒なので,中国大会,インターハイまでに12秒代を出したい。またサーキットや走り込みをやって力をつけ,冬の駅伝に向けても自覚を持って練習したい。今日勝てたことは次に繋がる。周りの人のおかげで勝てたと思うので感謝して1日を過ごしたい。」と言っていた。

私は,陸上競技で感動できるとは思っていなかったが,涙が出そうになるくらい感動した。高畑さん含め中国大会への切符を手にした選手たちは,インターハイ出場に向け頑張ってほしい。

 

安芸府中高校 2年 池本 沙

 

『笑顔の優勝』

 

女子混成(7種目の競技の得点を争う競技)では,大会新記録2分25秒47で見事1位に輝いた沼田高校3年の高智真由香さんに試合後インタビューをした。「1位になって嬉しいけど,もう少しいけたかな。」と結果に満足していないながらも「これまでの競技は力が出せたり出せなかったりしたが,今日の陸上は80%の力が出せた。」と喜びを語ってくれた。次の目標は「中国大会に優勝してインターハイ出場です。」とはっきり話してくれた。笑顔でインタビューに答えてくれた高智さん。その素敵な笑顔でインターハイに出場して活躍してほしい。

 

安芸府中高校 2年 濱本育帆  祗園北高校  2年  薄 明里  

 

『掴んだ中国大会への切符』

 

砲丸投男子で13m29の記録で見事1位に輝いた・園北高校の西田真士くんにインタビューした。

 

Q 県総体どんな気持ちで挑みましたか

A 「負けたくないという思いでした。」

Q 今大会良かった点はありますか

A 「逆転されそうでしたが集中力を切らすことなく勝てた点です」

Q 逆に課題は見つかりましたか

A 「フォームがきたないことです」

Q 中国大会への抱負を聞かせてください

A 「中国大会では自己ベストを出したいです」

 

中国大会を勝ち抜けば,インターハイ出場となる。精一杯の力を発揮して,今度はインターハイへの切符を手にしてほしい。

 

祗園北高校  2年  薄 明里 

                                  『ぶっちぎりの大会新』

女子4×400mリレーでは広島皆実高校が35218で優勝した。このタイムは昨年市立呉高校が出した35520を抜く大会新記録だ。男子4×400mリレーも2位と大差をつけての優勝。広島皆実高校はアベック優勝となった。

広島皆実高校の第一走者は2年生の藪野のぞみさん、第二走者は3年生の松浦加奈さん、第三走者は3年生の森さつきさん、第四走者は3年生の才野直美さんだった。競技が終わったあとに、今の率直な気持ちを聞いた。4人とも感極まる様子で「中国新人大会より記録が3秒縮んだので嬉しい!」と笑顔で答えた。才野さんは「この喜びを監督に1番伝えたい。先輩が引退していなくなっても、私たちだけでも記録が出せるというのをみせたかった。」と力強く答えてくれた。「スタートダッシュはあまり良くなかったけど、ライバルに負けたくないという気持ちで一生懸命走った。」 という藪野さん。1人だけ2年生というプレッシャーはさぞ大きかっただろうと思った。

最後に中国大会への抱負を聞くと「去年先輩たちと出した高校県記録の34687を自分たちでぬりかえたい!」と4人とも次の目標に向かって熱く語った。中国大会でもチームワークを大切にして,インターハイ出場権を得るため頑張ってほしい。

安芸府中高校 2年 神田 莉那 栗栖 理加  祇園北高校 2年 中田 淳子 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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