第62回広島県高等学校総合体育大会 フェンシング競技

平成21年6月6日(土)

盈進高等学校 体育館

大会開催期間:6月6日(土)〜6月7日(日)

 

熊野高校書道部 作

 

 66日盈進高校体育館で、フェンシング競技の男女個人フルーレが行われた。男子個人フルーレの決勝戦は、神辺旭高校の石川真選手と和田亮嗣選手の同校対決の末、15対12で石川選手が優勝した。また、女子個人フルーレの決勝戦は、神辺旭高校の高橋法子選手と升谷衣里加選手の男子と同じく同校対決の末、15対6で高橋選手が優勝した。

 

『盈進2年の期待

 

     男子個人フルーレの予選では、盈進高校2年の山本航平選手が1位となり、決勝の第一シードとなった。決勝のシードが決まった直後のインタビューでは、「決勝戦では、予選の時よりももっと動いて、1位になりたい!」と爽やかに答えてくれた。そんな山本選手だが、以外にもフェンシングを始めたのは高校1年生の時からなのだそうだ。フェンシングの魅力を聞いてみると、「技が綺麗に決まった時が嬉しい。」と答えてくれた。決勝戦に向けての意気込みを聞いてみると、「自分からいっぱい動いて、点を取りに行く。」と力強いコメントをもらった。しかし、準決勝戦では惜しくも優勝者の石川真選手に負けてしまい3位という結果になってしまった。山本選手は明日行われる団体戦とサーブルに出場する。今日の試合では負けてしまったが、明日は悔しさをバネにして、いい結果に期待したい。

加計高校 2年 黒田 亮

『全国への挑戦 〜今度こそ〜』

 

 神辺旭高校2年生の高橋法子選手に,予選終了後にお話を伺った。

 

 まず,予選に残った時の率直な気持ちを聞いてみると,はにかみながら「嬉しい」と答えてくれた。しかし,試合に反省点もあったようで,「足がきちんと動けていなかった」という。今回の目標を聞いてみると,「前回は2位でインターハイに出場だったので,今回は優勝したい」と力強く語ってくれた。

 

 その結果,高橋選手は昨年インターハイに出場した実力者だけあって,決勝トーナメントも危なげない試合運びで見事に優勝した。インターハイでは昨年の雪辱を果たし、予選突破し8位入賞に期待が持てる。

 

加計高校 2年 小田 杏菜

 フェンシングは「エペ」・「フルーレ」・「サーブル」の3つの種目に分かれています。

 

エペ」
 貴族の決闘は相手を殺すことに意味があるのではなく、傷つけられた名誉を取り戻すために行われるため、
相手の体から血を流せば勝利という取り決めがありました。これが”エペ”の起源です。

 

「フルーレ」
 剣術の練習では練習相手を殺しては大変なので、”
攻撃をされたら先ず防御する”というルールがありました。このルールをそのまま適用した種目が”フルーレ”です。

 

サーブル」
 
騎馬民族の戦いを元に作られたのが”サーブル”です。この種目だけは馬上の戦いが起源となっていますので、相手を”突く”のではなく、”切る”動作が主となっています。また、騎馬民族は馬に対しても尊敬の念を持っていたため、敵の馬であれ、傷つけることは不名誉であると考えていたようです。そのため、現在の”サーブル”の攻撃有効面も腰よりも上の上半身となっています。

                                青山学院フェンシングクラブHP」より引用

 

                                                       

 

左からサーブル、フルーレ、エペで使用する武器

 


このページのトップへ