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 スマイル・キャラバン2011 実行委員会

 

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 平成23年度 レポーターキャラバン IH取材活動報告

  

8月4日(木) 前半1日目

 

【 陸上競技 】

場所 : 北上総合運動公園 北上陸上競技場(岩手県)

 

『 期待と感謝 』

『 悔しさをバネに 』

 

 「力は100%ではなかった。」広島皆実の北村拓也選手は最後のインターハイについてこう語ってくれた。過去2年連続2位という結果に終わってしまったので、今年こそは優勝をとりに行く、という決意のレースだったが、足の怪我や他者のフライングで固くなってしまった。周囲から絶大な期待をよせられているが、プレッシャーと捉えるのではなく、応援されるありがたみを噛みしめていた。

             広島皆実高校  田辺真結子

 

 県立広島の坪浦諒子選手は、素晴らしい走りを見せた。女子400mH予選終了後、自分の納得のいくハードリングではなかったが、準決勝に行けて安心した、と語ってくれた。坪浦選手はいつも試合前、今までどれだけ自分が練習してきたか、ということと、本番になれば走りきれる!ということを自分に言い聞かせて、試合に臨んでいるそうだ。そう語る坪浦選手の笑顔は輝いていた。

             広島皆実高校  田辺真結子

『 ただただ走り抜け 』

             

 女子100m準決勝は、無心で走り続けた。沼田高校の沖佳織選手は、最後のインターハイで応援してくれている人達に恩返しができるような走りをしたかった、と語ってくれた。本番では、今の現状では悔いのない100%の力が出せたそうだ。準決勝の後、沖選手と皆実高校の北村拓也選手は、お互いの健闘をたたえ合い、充実した笑顔で語り合っていた。これからも、この2人の活躍を遠くから応援したい。

広島皆実高校  田辺真結子

『 初めての世界 

『 たくさんの支え 

 

 インターハイに新星が現れた。皆実高校1年福部真子選手は女子100メートルに出場した。初めてのインターハイとは思えない素晴らしい走りだったが惜しくも予選敗退。しかし、彼女は自分の走りを冷静に分析し、楽しく走れたとはにかみながら語った。中学と高校では体格の差や雰囲気に驚いたそうだ。高校1年生でインターハイに出場し、これだけの冷静な視野を持っている彼女はもっと強くなり、これからも広島県だけでなく全国の陸上を盛り上げてくれると期待したい。
                 加計高校  栗栖麻衣

400メートルHに出場した皆実高校3年の北村将之選手はリラックスし、のびのびとした走りをみせ、力を発揮したが惜しくも予選敗退。しかし、プレッシャーはなく、楽しく走れたと笑顔で語る。練習では友達と競い合い支え合いながら、この3年間を過ごしてきたという。遠く広島から家族も応援に来ており、たくさんの支えのおかげでいい走りができたのだろう。家族は笑顔にあふれていた。

                 加計高校  栗栖麻衣


『 礼に始まり、礼で終わる 

 

 女子400メートルHの予選、ひときわ気合いの入った礼をする選手に目を奪われた。神辺旭高校3年の丸山沙季さんは女子400メートルHに出場した。最後まで気力で粘り強い走りを見せたが惜しくも敗れてしまった。神辺旭はルールなどよりも礼儀を大切にし、応援してくれる人に恩返しをする走りをすることが目標なのだそうだ。400メートルHで最も速いといわれていた選手と試合をしたが自分のペースで力の限りついていくことが出来たと笑顔でいう。礼儀を常に忘れず、これから先も応援してくれている人に感謝しもっと頑張っていきたいと語ってくれた。礼儀や感謝の心を大切にする彼女の姿勢を私も見習っていきたい。


加計高校  栗栖麻衣