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 平成23年度 レポーターキャラバン IH取材活動報告

  

8月6日(土) 前半3日目

 

【ボート競技】

 

「誰にも負けない」

 「アテンション。ゴー。」舵手つきクオドルブル、広島皆実のレースが始まった。保護者やチームメイトの声援に応えるかのように、どんどん加速し、3位争いから2位争いに加わった。インタビューを終えた後、皆実の選手が「誰にも負けない強い心があったら負けない」という歌を歌っているのが聞こえた。その歌通り、強い心をもって、諦めず頑張る姿を応援したい。

広島皆実高校2年 田辺真結子

 

「命に関わるもの」

 シングル予選に出場した廿日市の山本選手は4位という結果におわった。予選後、山本選手は3位に入れなくて悔しいが、今までの練習でやってきたことを出せたから良かった、と語った。日頃の練習では、ものを大切にすることを心がけている。もしも、何かが壊れてしまったら命に関わってしまうからだ。山本選手は、明日の敗者復活にかける、と言う。自分が今までやってきたことを信じ、自信をもって戦いきってほしい。

広島皆実高校2年 田辺真結子

「前だけを向いて」

 スタートと同時に1つのボートがでた。男子ダブルスカル予選、宮島工場の若林・矢野ペア。敵チームに追いついてくるものはいない。ぶっちぎりの1位であった。試合の後、話しを伺うと、不安があったが良いレースが出来た。しかし、まだやることがあるので次に生かしていくと、若林選手は述べる。また、矢野選手は緊張よりレースをしたい気持ちが抑え切れない様子だった。次のレースについて聞くと、緊張をプレッシャーに変えて頑張る。負ける気はないと自信を言葉に表した。彼らの前向きさに私までも強くなった。


広島皆実高校 2年 白井美羽

「今を次に」

 大自然に囲まれた田瀬湖は、鳴りやまない蝉の声と賑やかな選手たちの声で私たちを迎えた。「アテンション。」女子ダブルスカル予選、開始の旗が降ろされた。スタートを遅らせた松井・川口ペア。「がんばれー。」声援に応えるかのように上がるスピード。2レーンの東北高校との激しい3位争いが繰り広げられた。応援に駆け付けた松井選手の両親に話を伺った。自分のしたいことで、全国まで頑張ってきたことに嬉しさを感じた。お疲れ様とここまで連れてきてくれた娘に感謝していると伝えたい、と述べた。親子の愛に触れ、思わず溢れ出しそうな涙を必死に噛み締めた。結果は惜しくも4位。それに対し彼女たちは、今までにない良いタイムで嬉しいが、もう少し早くスピードを上げていれば、と反省も述べた。そして敗者復活戦では勝つと決意を固めた。彼女たちの目に迷いはなく、勝つと確信した瞬間だった。

広島皆実高校 2年 白井美羽