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 平成23年度 レポーターキャラバン IH取材活動報告

  

8月9日(火) 後半1日目

 

【ソフトボール:女子】

 秋田由利本荘市ソフトボール場で開催された第63回全日本高等学校女子ソフトボール選手権大会。
 広島県代表、安田女子高等学校は伊勢学園高等学校(三重県代表)と暑い最中、接戦を繰り広げたのだが(伊勢学園)7対1(安田女子)で惜しくも敗れた。

安西高校2年沖本千優

 

「 重なる気持ち 

 

     

 

  終始、全力で挑んでいた安田女子。仲間におくる声援や活き活きとした姿は、相手チームより勝っていた。「期待に応えられなくて申し訳ない。」という悔しさを率直にキャプテンは語ってくれたがその反面、「インターハイに出られることは当たり前じゃないので、今回秋田まですばらしい仲間と来れて嬉しかった。」と悔しさで涙を流す一方で、部活に対する達成感が感じられて、羨ましく思うほどだった。



                                                      安西高校2年 沖本千優

 

「 娘、見守る 」

 

 

 今年で6年連続、53回目のインターハイに出場した安田女子。そこには、選手たちをまっすぐ見つめ、時には祈るような姿をみせる保護者たちがいた。「練習量はすごい。道具の傷みからしてよく分かる。本当によくやってきた。」そして、「せっかくだから大学でもあと4年続けてほしい。」と言い、誇らしげに自分の娘を指差し教えてくれた。その父親はソフトボールをする娘の姿が大好きなようだった。

                                                                                                            舟入高校2年  熊谷香奈 
 

 

「 選手と監督との固い絆 」

 

 

 「勝てなくて申し訳ない。」キャプテンは涙を流しながら語り始めた。「今まで厳しい練習の中、続けることができたのはチームの仲間や監督がいたからだ。」という。そして最後に「こんなにいいチームはない。」と切なくも誇らしげに言った。相手チームと比べ、小柄な選手の多い安田女子。監督は彼女たちを「素直でとにかく一生懸命。」と褒め称えた。選手たちは監督を信頼し、監督は選手たちを信頼していた。そして、そこには固い絆があった。彼女たちの一生懸命な姿に私は魅了され、勇気をもらった。

                                                 舟入高校2年  熊谷香奈