さいたま市営大宮球場

Access ★★★☆☆
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武野田線・大宮公園駅(画像@)徒歩10分。改札出たら左手(東)に進み、産業道路を突っ切り、住宅街の路地を抜けたらハイ到着。北千住から東武伊勢崎線で春日部経由で行ったら、乗り換え含めて52分(運賃570円)だった。大和田公園駅→大宮公園間で進行方向左側を注視してりゃ、大凡の所在地確認ができる。

大宮駅からは、国際興業バス「寿能経由導守循環」行で大和田公園下車(190円)。徒歩なら約35分。調子ぶっこけば、さいたま新都心まで歩けないこともないよ。50分はかかるけど。ようやく辿り着いたさいたま新都心駅はケツメLIVEで黒山の人だかりなんて状況に出くわすと、虚しさと羨ましさで溢れた感情が単純に涙で零れるので要注意、と経験者は語る。

翼後方の無料駐車場(大和田公園プール駐車場?)のキャパは少なめ。試合開始時で満車、別管轄の有料駐車場に誘導されていた(係員談)。週末の巨人戦は、部活での下級生時代ばりの30分前行動で。試合終了後は産業道路に抜けるまで長蛇の列。第二産業道路方面へ迂回すべきと思われ。大宮駅周辺は慢性的な渋滞発生エリアという予備知識は頭に叩き込んでおきませう。
Location ★★☆☆☆
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東武野田線の似合うロケーション
個人的に抱く大宮のイメージは垢抜けない地方都市。それでも埼玉最大の商業都市にして、交通の大動脈の中心地をわずかに外れただけで、掘っ立て小屋のような簡素な駅舎、田舎丸出しの駅前風景、辺り一面は広大な畑。菜の花も咲き、♪夏は過ぎ〜、風あざみ♪と鼻歌混じりなアンドレカンドレロケーション。それが東武野田線沿線クォリティ。産業道路と第二産業道路の合間だけは開発の手が伸びていない、妙にマターリ。

沼代用水と芝川に挟まれた大和田公園に属し、ウォータースライダーや流水、競泳用など6種類の屋外プール、さいたま市営大宮体育館を併設。河川敷では地元少年サカーチームの練習風景も見受けられた。ネット裏から眺めていると、体育館はパッと見、バックスクリーンの真裏に建っている錯覚を受けるが、実は思いの外離れている。THIS IS遠近法。

県内最大規模(インボイス西武ドームを除く)を誇る県営大宮公園野球場とは徒歩10分の位置関係。オイラが訪れた日は、県営での「春季関東地区高校野球埼玉県大会」開催とダダ被りで、駅改札には「高校野球開催につき混雑が予想されるため・・・」と書かれた貼り紙が出されていた。一方イースタンリーグ開催については華麗なるスルー。イースタンリーグは高校野球の裏扱いですか、そうですか。

帰り際に散策がてら大宮公園に立ち寄ったら、試合に勝利した松山高の父兄が球場正面で道行く人にホットコーヒーを振舞っていて、その御厚意に甘えさせてもらった。ゴチになりました(満面の笑みを湛えながら)。

Gourmet ★★☆☆☆
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出張利根コカコーラ
店は敷地の隅(一塁側)に一箇所。主な商品は、500円のおにぎりセット、おすしセット、おにぎり(350円)、やきそば(350円)、カップ麺(210円)、アイス(100円)、ペットボトル(150円)と至って質素。

近隣地帯にコンビニなし。駅前には東武ストア、デイリーヤマザキ、ファミマの3店舗が営業。産業道路沿いの信号前にはマック、その並びには藍屋(すかいらーく系和食レストラン)もある。

ドリンク類は自販機ならびに一塁側スタンド最上段の通路でコカコーラ製品が販売。試合終盤、2gペットボトルを100円での叩き売りをハケーンし、すかさずテイクアウト用のアクエリアスを頼む。半ばバックを開けて待つ戦闘態勢で。ところがオイラは何故か紙コップに注がれ・・・。泉に斧を落としたら、銀の斧を落としたと偽りのない答えをする正直者のこのワタクシめがですよ。こちとらチューハイ飲んで腹がタポンタポンなのに・・・orz。スケベ心が見透かされた悪寒。これが俗に言う安物買いの銭失いか。世知辛さに(´・ω・`)ショボーン。

Mood ★★☆☆☆
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外野の裏から覗き見をしていても、目ざといシミスポのお叱りを受けることもなく、突如オイラの目の前でオサーンが片尻を上げて、まろやか風味な有音屁を撒き散らす公害にも不意に出くわす。試合開始時には結構埋まっていた外野芝生席も(主催者発表3455人)、2時間半ほど経過した8回辺りには目算で約半数に。子供が多かったからな。ネット裏は約6分の入り。

試合終了後、バスの出発ギリギリまで、耳障りな右翼席のボール乞い厨一人一人に、フェンス越しに丁寧にペンを走らせる巨人・矢野の姿に心打たれる俺。この試合で巨人の4番を任され、首脳陣の期待通りに左翼越え本塁打を叩き込んだ矢野は、程なくして一軍に昇格。その後の進撃は周知の通り。ホンマ、僕としたらね、性格の良い人に売れてもらいたい。ちなみにおかわりクンこと猫・中村もこの試合では4番三塁でスタメン出場。2週間後にブレークすることになったとさ。

市営大宮球場で最も埼玉に触れた瞬間。それはロヂャースのビニール袋を持った子供連れのお父さんがオイラの前を通り過ぎた時だった....
Personality ★☆☆☆☆
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乏暇あり杉なこの俺様のなけなしの財布の中から強制的に吸い上げる年金チャマが、心置きなく球遊びできる場所に化けたってぇのかい?おいおい、冗談言っちゃいけないよ。10分も歩けば、大そうご立派な県内随一の野球場があるってぇのに。スープも冷めない距離に2つも必要なのかい?と、無理にお小言の一つや二つを見つけ出して、ネタにでもしなきゃ字数が埋まらないような味も素っ気もない球場ってこと。

管轄はこちとら「市営」、埼玉の高校野球界の殿堂は「県営」。住み分けも成り立っていることは付記しておく。


Hospitality ★★☆☆☆
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ファーストインプレッションは両翼が91mだけあって狭い。どれだけ箱庭であるかを具体的に説明すると、非力な猫・高波がポール際への場外ファールをカッ飛ばしちゃうくらい。

席種はバックネット裏のみ背もたれ付きの屋根有り、その他内野席はベンチシートの地方球場仕様。スタンド内の移動は不可。但し、コンコース内に門番がいないので、仕切りは突っ切れた。1500円の特別席を購入したオイラは、堂々と行き来させてもらいました。あいむ、ぶいあいぴー。

Cleanness ★★★☆☆
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開場は67年。88年4月に改修されており、球場は老朽化した様子はなく、トイレに汚さや悪臭は漂っていない。でも電気がついてなくて室内が異様に暗く、手洗い石鹸が薄められてて全然泡立たない、新日本プロレス両国国技館大会モード(暖房代節約)。少エネを呼びかけるなら、「節水」とか「節電」とかシールを貼って下さい。ま、石鹸付いてるだけマシというポジティブシンキングしましょう。

自分の座った椅子(ネット裏背もたれ付き)は、何となく埃っぽいのが気になったとです。口煩い小姑みたいですか、そうですか。

2005/11/26UP