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二代目 谷風梶之助

 

 

<宮城県仙台市>

 谷 風 (春好画)

189cm161kg

 

 

 

 第4代横綱・2代目谷風梶之助(たにかぜ かじのすけ)

 

「谷風の前に谷風なし 谷風の後に谷風なし」

仙台領から二人の谷風を出していることから

初代を鈴木谷風、二代目を金子谷風と呼ぶ。

 

     

2代目谷風梶之助の本名は金子与四郎。1750年宮城郡霞目村(仙台市)生まれ。1769(明和6)年、19歳で江戸へ出て、関ノ戸(2代・伊勢ノ海)に入門。1774(安永3)年に前頭筆頭、翌年に小結。その翌年には関脇に昇進し、谷風梶之助を襲名。1781年、大関に昇進。1789(寛政元年11月)年、将軍家観戦の上覧相撲に際して、吉田司家19代追風より、小野川とともに横綱を免許された。明石志賀之助(架空の人物)を初代横綱とすれば第4代横綱だが、吉田家免許の横綱としては谷風が第1代だそうで、この時が実質の横綱制度の発祥とする見方が、現在では定説となっているようである。また同じ上覧で将軍家より弓を賜り、これを手に土俵上で舞ってみせたのが現在の弓取式の始まりともされる。
幕内44場所で、258勝14敗36分、63連勝を記録した(止めたのは小野川)。のち昭和の時代に双葉山が69連勝を達成するまで、約150年にわたって記録保持者であり続けた。7場所連続無敗の記録も2回ある。身長6尺2寸5分(≒189cm)、体重43貫(約161kg)というあんこ型の巨人。容貌・人格共に温和で人望を集め、小野川との取組が評判であったそうだ。仙台伊達家のお抱え力士。1795(寛政7)年1月9日(新暦2月27日)、はやり風邪(インフルエンザ)に罹り、現役中に逝去(45歳)。このときの流行り風邪を「谷風」と呼んだ。

銅像は、仙台市匂当台公園に建立されており、現在は仙台場所入りした新横綱が土俵入りを披露する場所にもなっている。

 匂当台公園(仙台市)宮城県庁前

 

谷風と小野川の立合いの図

勝川春章(日本浮世絵保存会版)

谷風梶之助弓取りの図

 

 

文政六年四月上覧相撲会場図

 

 

二代目谷風の墓 (仙台市若林区霞目)

谷風の碑  (若林区南鍛治町)