第2回LC−杯Cブロック   審査用紙


 

エントリーNO.11    ミッキーパンプキン

 
(からんころんぱおーん)

 

聡美:ゾウさん!?

 

リカ:いらっしゃいませ。喫茶ラビリンスへ。お客様何名様でしょうか?

 

 咲:2名です

 

リカ:喫煙席と禁煙席どちらにされますか?

 

聡美:あの……私達ちゃんとスカートだって履いているし制服もちゃんと着ていますよね?

 

リカ:はぁ……それが何か?

 

聡美:一応……女子高生なんですけど。なのにその聞き方は間違っているんじゃないかなぁって思いまして

 

リカ:失礼致しました。何分この仕事に就いてまだ日が浅いもので

 

   それでは改めまして。喫煙席と禁煙席おちらになさいますか?

 

聡美:いや別に細かい言葉遣いを訂正して欲しかったわけじゃないんですけど!

 

   「されますか」でも「なさいますか」でもどっちでもいいですよ!

 

 咲:喫煙席で

 

聡美:なんで!? 吸うの!?

 

リカ:かしこまりました。右の奥の席へどうぞ。ただいまお水と灰皿をお持ちします

 

 咲:さっ、座るわよ

 

聡美:アンタよく堂々と座れるわね! こんなとこ先生に見つかったら停学よ?

 

 咲:実際に吸ってるわけじゃないし大丈夫よ。それに万が一見つかったら満員で席がここしか空いてなかったって言えばいいのよ

 

聡美:その言い訳には無理があるんじゃないかな! だって見渡す限りこのお店には私達以外誰もいないもの!

 

 咲:火災発生で皆出て行ったってことにしようか?

 

聡美:それなら何で私達はここにいるのよ!

 

 咲:まぁまぁ、落ち着きなさいよ。今から2人で話す会話は決して誰にも聞かれちゃいけないのよ

 

   喫煙席ならばウチ達の知り合いが近くに座る可能性は低いでしょ? だからこの席がいいのよ 

 

聡美:なるほど……ちゃんと考えているんだ

 

リカ:失礼致します。お水と灰皿と消火器をお持ちいたしました

 

聡美:消火器!? えっ? どうして?

 

リカ:万が一当店が火災を起こしてしまった際にはそれで対処していただければ……と

 

聡美:私達が消火作業をしろと!? 

 

リカ:消火器の使用方法についてご説明いたしましょうか?

 

 咲:大丈夫です。この子慣れているんで

 

聡美:慣れてないわよ! 小学校の体験学習以来触った事すらもないわ!

 

リカ:まずは安全栓を抜いてノズルを取ります

 

   この時に注意しなければならないのは呪文を正確に言わなければノズルは取れないということです 

 

聡美:ウソつくんじゃない! 呪文って何なのよ!

 

 咲:「タッカラプト ポッポルンガ プピリット パロ」よ

 

聡美:それドラゴンボールで神龍呼び出すときのやつ!

 

リカ:その呪文さえ言うことが出来たのであれば後はおもむろに消火活動に励んでいただければ

 

聡美:嫌ですよ! リスクが大きすぎます! 

 

 咲:それも大丈夫です。この子時々冷凍ビーム的なものを発射するんで

 

聡美:しないわよ! 私はモンスターか! 

 

リカ:それではご注文がお決まりになりましたら消火器を手でぺちーんと鳴らしてください

 

聡美:ベルとかじゃないんだ! そして消火器の思わぬ他の使い道にビックリしたわ!

 

 咲:失礼致します

 

聡美:……あの人、変わったウェイトレスね

 

リカ:そう? 可愛らしくて素敵な人じゃない。憧れちゃうわー

 

聡美:……アンタの趣味って理解できないわ。で、話したい事って一体何なのよ?

 

リカ:あぁ、そうね。早速本題なんだけど……聡美って今部活に入っていないわよね? 

 

聡美:え? ま、まぁね。特にやりたいこともないし。身体を動かすのは嫌いじゃないけどね

 

リカ:そ、そうよね。ウチと同じで帰宅部だもんね。今更聞く事じゃないわね

 

聡美:どうしたのよ? なんか急に様子がおかしくない?

 

リカ:……お願い! 私と一緒に柔道部に入部してくれない?

 

聡美:じゅ、柔道部!? な、なんで急にまた!

 

リカ:実は……ウチの友達が女子柔道部のキャプテンなんだけど、その子に頼まれちゃったのよ!

 

   「大会直前にハードな練習をしすぎて部員に怪我人が続出でこのままじゃ大会に出れない!」って

 

聡美:じゃあリカと私が大会に出てくれって事!? 無理無理無理! 私柔道なんてやったことないもの! 

 

リカ:大丈夫よ! 聡美ってジャングルの山奥で生まれ育ったって言う噂じゃない!

 

聡美:誰だ! そんな噂流してる奴! かかと落とししてやる!

 

リカ:それにこの前の体力測定の時に握力だって17万くらいあったじゃない!

 

聡美:ないわよ!! もはや人じゃない!

 

リカ:それに顔だってヤワラちゃんにどことなく似てるし!

 

聡美:……ノーコメント! ただし言われてもあまり嬉しい言葉ではないということだけ伝えておくわ! 

 

   ちょっ、ちょっと一旦待ってよ! とりあえず飲み物頼もう!

 

 

 

リカ:そ、そうね。じゃあウチはカフェフペラ……カフェラペフ……カフェフェラ……もう! 言いづらいわね!

 

聡美:フラペチーノでしょ! 最後女子高生が言ってはいけない単語が登場してたわよ!  

 

   すいませーん! ……あれ? すいませーん!

 

リカ:聡美、消火器! 消火器!

 

聡美:忘れてた。なんでこんな訳のわからない呼び方をしなければならないのよ……(ぺちっ)

 

リカ:……来ないわね。叩き方が弱いんじゃないの?

 

聡美:えー? こう?(ぺちっぺちっ)

 

リカ:もっと! もっと強く!

 

聡美:このヤロっ! このヤロっ! (ぺちっぺちっぺちっ!) 

 

リカ:もっとぶって! 強くぶって! 乱れなさい! もっと蝶のように優雅に舞いなさい!

 

聡美:何やらせるのよ!! なんで喫茶店でこんな恥ずかしい思いを!

 

   そしてこんだけやらせておいてどうして店員来ないのよ!!

 

リカ:どれどれ(ぺちーん)

 

 咲:失礼致します。ご注文お決まりでしょうか?

 

聡美:なんで来るのよ!

 

 咲:え? 今、お客様が私をお呼びになりましたよね?

 

聡美:呼んだけど! その前に私が凄い叩き方をして呼んだじゃない! なんでそれには無反応なんですか!

 

 咲:失礼致しました。ちょうどワイドショーを観ていたもので……

 

聡美:しっかり働いてください! ただでさえ気付きにくい音で呼んでるんだから!

 

 咲:その代わりお客様が激しく消火器を叩いているお姿はしっかりとスマートフォンの方で録画しておきました

 

聡美:何録画してんのよ! 大至急消して! 今後の人生の弱みになりかねない! 

 

 咲:前向きに善処させていただきます。ご注文の方はお決まりですか?

 

聡美:絶対消してよ! 消さなかったらかかと落とし決めるわよ!

 

   ……えっとコーヒーください

 

リカ:ウチはフェラフェラーノください

 

聡美:もはや原形留めてない! ただの淫語だ! しっかりして!

 

 咲:コーヒーとペロペローノですね?

 

聡美:店員さん!? 何だよ、ここ! いかがわしい場所かよ!

 

 咲:ご注文は以上で宜しいですか?

 

リカ:後、アジの焼き魚定食お願いします

 

聡美:ガッツリいくわね! そして随分喫茶店らしくないメニューだこと! 

 

 咲:かしこまりました。アジ定の方、少々お時間かかりますが宜しいでしょうか?

 

リカ:どれくらいですか?

 

 咲:そうですね。今から私が釣りに行くので……

 

聡美:現地調達!? 

 

 咲:おおよそですが15分少々くらいでしょうか

 

聡美:随分と早い! この店の裏側って海なの!? 

 

リカ:待ちますのでお願いします

 

 咲:かしこまりました。失礼致します

 

聡美:何なの! 何なのこのお店!

 

リカ:新鮮な焼き魚が食べられるぞ〜!(じゅるっ!)

 

聡美:それならなんで飲み物にフラペチーノ頼んだのさ! それに合う飲み物はお茶だよ! 緑茶だよ!

 

リカ:さぁ、本題に戻るわよ。お願い! ウチと一緒に柔道やろう!

 

聡美:え〜? 私痛いのとか苦手だし……それに本当に未経験なのよ? ルールだって知らないし、柔道着だって持ってないし!

リカ:大丈夫よ。ルールなら私が教えるし、柔道着も私が貸すわ! 何なら下着だって貸しちゃう!

聡美:丁重にお断りさせていただくわ! ……どうしても私じゃなくちゃダメなの?

 

リカ:団体戦は5人いないと出場できないわ……お願い! ウチも友達を助けたいの! 柔道部の救世主となって!

 

聡美:……わかったわよ。その代わり戦力となんて思わないでよ? 

 

リカ:聡美……いいの!?

 

聡美:えぇ。どうせ1回きりだしね。それに困っている友達が目の前にいるのに助けないわけにはいかないじゃない!

 

リカ:ありがとう! お礼にアジの焼き魚定食のパセリあげる! 

 

聡美:いらない! ばーか!

 

リカ:よーし! これで後1人よー!

 

聡美:……え!? 私が5人目じゃないの!?

 

リカ:ううん。聡美は4人目! さぁ、もう一人の助っ人を探しに行こう!

 

聡美:なんだよー! まだ足りてないのー!? せっかく私が最後の救世主だとか思っていたのにー!

 

リカ:うわー。中二病だー

 

聡美:うるさいうるさい! で、あと一人はいつまでに見つければいいの?

 

リカ:……それが……今日の夕方5時まで……

 

聡美:はぁ!? 今は……4時半じゃん! どうするのさ!

 

リカ:よし! 聡美今すぐ分裂して! 

 

聡美:殴るわよ!

 

 咲:ハァハァ……おまた……せ……しまし……た……アジの……焼き……になりま……す

 

聡美:店員さん!? 息も切れているし全身びっしょびしょなんですけど!

 

 咲:素潜りで取れたての……アジを……お持ちいたしました… …ハァハァ……

 

リカ:落ち着いて! このコーヒーでも飲んで!

 

 咲:(ごくごく)……はぁ……ありがとうございます。助かりました

 

聡美:それ私のコーヒーじゃない! せっかくならお水渡しなよ! テーブルにあるんだし!

 

 咲:そして……話はこっそり聞かせていただきました

 

聡美:どうやってよ! 海にアジを取りに行ってたんじゃないの!?

 

 咲:失礼ですがこのテーブルの盗聴器から聞かせていただきました 

 

聡美:本当に失礼だな! 客のプライバシーとかどうなってんだ!

 

 咲:……私に任せてもらえませんか?

 

聡美:な、何をですか!?

 

 咲:柔道です。実は私こう見えても自宅でコビトカバを飼っているんです

 

聡美:柔道関係ない! それとコビトカバ飼ってるの!? 世界三大珍獣なのに!?

 

リカ:あなたが……最後の救世主だったのね……!

 

聡美:いや、違うと思うけど!? そもそも私達の学校の生徒じゃないじゃない!

 

 咲:大丈夫です。お二人とも星園高校の生徒さんじゃないですか?

 

聡美:え、えぇ……そうですけど? なんで知っているんですか?

 

 咲:ふふふ。私も実は星園高校の生徒です。2年生です

 

聡美:えー!? 同じ学校だったの! しかも同学年じゃない!

 

リカ:いやぁ、世の中って狭いわねぇ 

 

聡美:本当……ちなみに私達は4組なんだけどあなたは何組なの?

 

 咲:4組です

 

聡美:え!? それはさすがにウソよ! あなたを見たことなんてないわよ!

 

 咲:まぁこの姿では学校に通っていませんからね。制服姿なら見覚えあるはずですよ

 

聡美:ち、ちなみに名前は?

 

 咲:咲太郎です。中山咲太郎です。ほら、聡美さんの後ろの席の咲太郎ですよ

 

聡美:えーー!! あ、あなた咲太郎くんだったの!? え、え、え!? なんで!?

 

 咲:まぁ、女装趣味が高じて……それより柔道ですよ! 頑張りますよ!

 

リカ:よっしゃ! 今度の大会……もらった!

 

聡美:あんびりーばぼぅぅぅぅぅー!


 

QQQ

銀沙灘

スライドGARAS

ひろちょび

山下銃

加点・減点

総合得点

順位

41

32

43

50

62

70

298

23位

・基本に忠実でオーソドックスながらもしっかりと面白かったです。
ただキレイ過ぎると言いますかコンパクトに纏まりすぎていた気がして、予想を上回る展開や決定打に欠けオチもあっさりとしてしまっていた分、そういった物足りなさは否めませんでした。(QQQ)

・「聡美:え〜? 私痛いのとか苦手だし……それに本当に未経験なのよ? ルールだって知らないし、柔道着だって持ってないし!< BR>リカ:大丈夫よ。ルールなら私が教えるし、柔道着も私が貸すわ! 何なら下着だって貸しちゃう!」
だからなんで主催者のネタだけ改行ミスがあるんだよ!!!
そんで中身少ないな!柔道部入る入らない間に合う間に合わないで揉めると思ってたらすんなり終わるし!
即興感が悪い意味で出過ぎてたと思いました。もっと練れるはず(、) ※改行ミスは審査終了後に直してみました。てへっ(管理人)

・うおーオーソドックスだー。濃いネタが続いたあとのこういうシンプルなコントは良い清涼剤になりますね。
フラペチーノが言えないところや消火器を叩くところなど、バカバカしいポイントは何個かあったんですが、
全体的には小粒なボケが多く、また展開やオチの粗さも目立ちました。
咲太郎の正体が判明してからもう一展開あると収まりがよくなると思います。
ばらして終わりにするには勿体ないと思うので。(銀沙灘)

・語弊があったり聞こえ方が悪かったら申し訳ないのですが、このコント「つまらなくはない」です。でも、正直「凄い面白くもない」です。
ぶっ飛んでるように見えて飛び出し方が枠内に収まってるというのと、ボケがちょっと小粒かなあと。
ただ前述の通り「つまらなくはない」ので、ちょうど真ん中の点ということで。(スライドGARAS)

・「リカ:それではご注文がお決まりになりましたら消火器を手でぺちーんと鳴らしてください」
「リカ:ウチはフェラフェラーノください」
「聡美:ガッツリいくわね! そして随分喫茶店らしくないメニューだこと!」
「リカ:ありがとう! お礼にアジの焼き魚定食のパセリあげる!」←なんか分かりますww

上記のフレーズはなかなか良かったと思います。全体的には比較的普通かなぁ、という感じでした。
ところで、高校の柔道チームで男女混合ってあるんでしょうか?(ひろちょび)

・トリオだけど、凄く分かりやすいコントでした。
「フェラペチーノ→フェラフェラーノ」「自宅でコビトカバ」と、割と面白いボケがあったりしたんですけど、設定が少しふわふわしてて、上手く流れと嵌らない感じだったかなと思います。つまり、ちょっとテーマがぶれていた感じ。相談事のコントなのに、どちらかと言うと、ヤバい喫茶店ってコントでしかなかったかな、って。(山下銃)


 

エントリーNO.12    ようこそ哲夫ワールド

 

【ゆうしゃ は おんなもの の ぱんてぃ を てにいれた】



勇者:なんなんだろうねこれは。試されてるのかな?
   いったい誰に?魔王?王様?いやそれとも開発陣?
   アイテムの種類は・・・

<おんなもののぱんてぃ>
装備アイテム
攻撃力 +3
防御力 +2
美貌  +48
生理痛 −20

勇者:女に磨きがかかるんだね。生理痛のあのイライラも軽減されるみたい。
   画面の前のみんな!コンニチハ!勇者です!バッリバリの男です!イライラしないけどムラムラします!
   さてどうするかー!!

<おんなもののぱんてぃ>
※好きなところに装備できます

勇者:穿くだけじゃない!無限の可能性よ今ここに!
   頭からかぶるのオッケー?

<おんなもののぱんてぃ>
オッケー

勇者:腕に巻きつけるのもオッケー?

<おんなもののぱんてぃ>
オッケー。しかも止血効果あるよ。

勇者:ヒャッホオオオオオイ!腕に巻くとボーイスカウトみたいでかっこいいね!
   これで街中の変態ボーイをたくさん勧誘してやるゾ〜!

【ゆうしゃ は ぱんてぃ を あたま に そうびした】

勇者:腕なんかに巻くか。

【ぱんてぃ が ぎちぎち しまる】

勇者:いだだだだだ!痛い痛いちょっと待ってパンティ食い込んでる!頭に食い込むとか!パンストじゃねえんだから!
   ちょっとー!!










+     西   遊   記  2014   +
  〜 ま だ 見 ぬ 夢 の 彼 方 へ 〜  



勇者改め孫悟空:おい誰だ今、変態糞パンティ仮面って呼んだの!おい!

(だいぶやられているため幻聴が聞こえる孫悟空)

孫悟空:幻聴か・・・仮面じゃなくてカチューシャだと主張するよ。

三蔵法師:お疲れのようですね、孫悟空。癒しの魔法をかけてあげましょう。

【そんごくう の りょうちくび が とれた】

孫悟空:法師も疲れているようで・・・あっ取れた乳首どっかいっちゃった・・・ニップレスで隠そ。

三蔵法師:おなかが減りましたね、そろそろご飯にしましょう。今日も干し豚と河童のお刺身です。

孫悟空:ゆるせ沙悟浄・・・ゆるせ猪八戒・・・こうするしかなかったわけではないが、
    この三流法師が精神崩壊を起こして真空パックの魔法をかけたのだ・・・河童の刺身って意外とウマいな、野菜ばっかり食ってたしな。

三蔵法師:私は三流ではありません。一流です。一流にならねば真空パックの魔法は取得できません。

孫悟空:真空パックの魔法ってなんだろう・・・テレビショッピングの請け合いかな?

・・ほわん
・・・・ほわん
・・・・・・ほわ〜ん

男優:オイ!どうした!?息できねえか?オイ!

女優:(真空パックに詰められてる例の衝撃系AVを撮影中)

男優:(小声で)本当に危なくなったら右足の指をキュッと締めるんだぞ・・・

・・・・・・ほわん
・・・・ほわん
・・ほわ〜ん

孫悟空:しまった!ろくでもない回想シーンが出ちゃった!恥ずかしいっ!それとゲスなことをやりつつも男優の気遣いがすてき!

三蔵法師:(顔を覆っている布を取る)

孫悟空:ああっ!あのAVの気遣い男優!!三蔵法師、お前出演してたのか!!

三蔵法師:別人だ。

孫悟空:あ、そう・・・・・・聞いて損したわ・・・・・・損悟空だわ・・・・・・
    なんで意味有り気に顔の布取ったし!

三蔵法師:(顔を布で覆う)

孫悟空:なんなんだよもう!情緒不安定だわ!こんな性格のせいで食糧になった沙悟浄が可哀想だよ!
    猪八戒はまあ成り行きで一緒に旅をしたくらいの知り合いだし、可哀想とかそういうのは無いなあ。ブタだから臭かった。

三蔵法師:沙悟浄が懐かしくなったのか?ならちょうどいいモノがあるんだ。
     みんなが寝静まった後、お前が沙悟浄の頭の皿をひらすらペロペロ舐めてた動画なんだけど、買わない?

孫悟空:イヤアアアアアッばっちり見られてたし証拠も掴まれてたあああああっ!!

三蔵法師:画が非常に汚い。

孫悟空:イヤアアアアアッおいくら!?

三蔵法師:月額2014円で。

孫悟空:イヤアアアアアッ動画の買取がまず不可能だし西暦に便乗した額を吹っ掛けてくるし!

三蔵法師:天竺に着いたらサンゾ・オン・デマンド始めよう。

孫悟空:商売に躍起になる法師ってクソだな。

【そんごくう の しょじきん が ぜんぶ ぼっしゅう された】

孫悟空:あれ2014円じゃ・・・もうどうにでもなれ。

三蔵法師:さあ天竺を目指しましょう。急がないと追いつけませんよ。天竺は毎年5センチずつ移動しています。

孫悟空:大陸かよ!いや天竺自体が桃源郷というか理想郷というか、よくわからない存在だからむやみにつっこめないんだけども。

三蔵法師:今回のお題はジャン!「俺の考える天竺」。

孫悟空:バラエティ番組かな?

三蔵法師:まずは私が。私の考える天竺とは繊細な女性ですね。

孫悟空:死ね。

三蔵法師:乳首がテンッとしつつもジクジクに熟れた肢体が・・・

孫悟空:下劣なオノマトペ用例を創作するのやめろ!

三蔵法師:孫悟空は天竺とはなんだと思いますか?

孫悟空:うーん・・・僕の考える天竺・・・

・・ほわん
・・・・ほわん
・・・・・・ほわ〜ん

てんじ君:ごくぅーっ!遊びにいこうぜぇーーーっ!

・・・・・・ほわん
・・・・ほわん
・・ほわ〜ん

孫悟空:いや違うな、てんじって誰だ。

・・ほわん
・・・・ほわん
・・・・・・ほわ〜ん

【てんじく が あらわれた】

<てんじく>
体力  25000
攻撃力   850
防御力   256
性転換  3回まで

・・・・・・ほわん
・・・・ほわん
・・ほわ〜ん

孫悟空:いや天竺は到着地であってラスボスではないな、性転換すると強くなるのかな・・・?

・・ほわん
・・・・ほわん
・・・・・・ほわ〜ん

女優:(右足の指先をキュッと締める)

男優:オラオラ甘いこと抜かしてんじゃねよまだまだ真空じゃねえよ!

女優:グッ・・・ガガガッハッ・・・ゲホッ・・・

・・・・・・ほわん
・・・・ほわん
・・ほわ〜ん

孫悟空:あのAV男優ゲスだったわ。助けると見せかけて全然助けない最低の男優そして配給会社だわ。
    ってちょっと待って!3回考えてみた中で天竺は1回しか出てこなかったよ!

三蔵法師:では孫悟空の考える天竺は「性転換を駆使するラスボス」ということですね。
     滑 稽。

孫悟空:チクショー、そ、そんなことより早く天竺行くぞ!早く!
    天竺行ってはやく頭のパンティ取ってもらわなきゃ!

三蔵法師:(頭巾を取る)

孫悟空:法師ッ!そ、その頭は・・・!

三蔵法師:パンティ50枚だ。締まりすぎて頭蓋骨が変形してきた。

孫悟空:俺以上の変態がいたとは・・・しかもそれが法師という職業だったとは・・・

三蔵法師:女児用のおぱんつだから締め付けが孫悟空のより数倍強い。

孫悟空:ガチの変態じゃねえか実名報道されろ。所在とかも報道されろ。

三蔵法師:これで“頭に輪っか”のキャラが被ってるけど、インパクトでは確実に私が勝ってる。孫悟空は他のところでがんばらなきゃ。

孫悟空:くそーっただのエテ公になってしまう・・・そうだ!おれには如意棒がある!

三蔵法師:下ネタはおやめなさいっ!!

孫悟空:下ネタじゃねえわ実際に伸びる棒だわ!頭におこちゃまパンティ50枚被った奴に下ネタをたしなめられたくねえわ!

三蔵法師:ちなみにおこちゃまパンティの入手先についてはサンゾ・オン・デマンドで随時配信予定!
     みんなサンゾ・オン・デマンドに加入して話題の先端を走れ!

孫悟空:三蔵法師が逮捕される最先端のニュースを見るよ。

三蔵法師:天竺警察に捕まったら天竺まで行くのラクだなあ。

孫悟空:すべてのものを利用しようとする発想がセコいしエグい。

三蔵警察:はーいそこのクソザル、止まりなさーい。三蔵警察ですよー。

孫悟空:悪徳ポリスの典型じゃないか。くだらないことするなよ法師。

三蔵法師:えっ・・・私じゃないけど・・・

三蔵警察:サルぅ・・・貴様頭に被ってるのなんだぁ・・・コラぁ・・・パンティじゃないかぁ・・・?

孫悟空:あれ・・・ホンモノの警官??





三蔵法師:いやー天竺まで送ってもらっちゃって・・・ありがとうございます!

三蔵警察:身内なんだからさ、そこは融通利かせるよ。

孫悟空:恐るべし三蔵グループ・・・

三蔵警察:あとそこのサルは罰金を払っておくように。2014円だ!!
     パンツも天竺行ったらちゃんとはずすんだぞ!

孫悟空:三蔵家の一族はなにか年号に魅せられているのだろうか・・・?

三蔵警察:それでは本官は持ち場へ戻ることにしよう。(パチンコ屋の列に並びながら)
     どけどけーっ警察だーっ!先頭は俺だーっ!「CR真空パック地獄」が楽しみなんじゃーっ!

孫悟空:こち亀みたいなオチが付いた。ところでそのパチンコってもしかして例のAV・・・

三蔵法師:さあ行きますよ孫悟空。天竺はもう目の前です。
     AVのことなんか心配してないで。帰ってからサンゾ・オン・デマンドと契約すればいい話です。

孫悟空:お前ん所でも取り扱ってんのかよ真空モノ。三蔵グループことごとく嫌いだわぁ・・・
    ところで天竺はまだですか?さっき警察に送ってもらったけど。

三蔵法師:孫悟空、あなたの目は節穴ですか?よく前を見なさい。

孫悟空:うーん。

(オッサンが居る)

孫悟空:ん?・・・え、まさか!?

天竺:フハハハハよくぞここまで辿り着いた!しかし!貴様らはここで朽ち果てる運命なのだ!(デュンデュンデュン♀)
   持っている力をすべて出してね。一生懸命がんばるのよ。(ホワッホワッホワッ♂)
   勝負だあああああ!

孫悟空:天竺って人かよ!そして天竺像が奇跡的に合ってたっぽい!
    しかも3回までしか使えない性転換を前置きで2回も無駄遣いしてる!

天竺:貴様、名を何という?

孫悟空:孫悟空だ!くぅちゃんって呼んで。

天竺:くぅちゃんか、しかと覚えたぞ。最期に我が名を心に刻むがいい。我が名は・・・

孫悟空:いや天竺でしょ知ってるよ。テンちゃん?

三蔵天竺:我が名は 三 蔵 天 竺 !

孫悟空:どっひゃ〜〜〜〜〜!!

三蔵法師:お。

三蔵天竺:いざ、参る。

孫悟空:いざ参る、じゃねえわふざけんな!三蔵グループふざけんな!
    天竺をめぐる冒険が三蔵グループの手のひらの上で転がされてただけに見える!一気に安くなっちゃう!

【BOSS 三蔵天竺】
体力  20000
攻撃力  1800
防御力  1600
魔力    500
性転換  あと1回
特殊魔法   真空

孫悟空:あっこの特殊魔法は・・・!それに天竺どこかで見たことある顔だと思ったら例のAV男優じゃねえか!
    三蔵グループの中でも悪い部署に配置されてんな!

三蔵天竺:くらえ真空魔法!

孫悟空:グググッ・・・ガハッ・・・ウググ・・・(右足の指先をキュッと締める)

三蔵法師:なんの!秘儀、フリーズドライ!(真空パックが破ける)

孫悟空:助かった・・・でもフリーズドライって固形味噌汁の製法じゃ・・・まあいいか。
    法師!もっと応戦してくれー!

三蔵法師:いやー同じ三蔵グループだしね。ここはまあ、話し合いで。私たちは暴力を振るわない。天竺は孫悟空と私のパンティを取ってあげる。私はあなたの査定をプラスする。
     どうだ!!

三蔵天竺:パンツ1枚引っぺがすのに魔力使うんだよなぁ・・・でも法師には頭上がらないしなぁ・・・安月給だしなあ・・・

孫悟空:嫌な上司だな。

三蔵法師:有給やるから頼むよ。そしてその有給を使って勉強会開いてやるぞ〜!営業も兼ねるし一石二鳥だぞ〜!

孫悟空:体育会系のブラック企業やめろ。

三蔵天竺:ひいいいいいっ勘弁!

【てんじく は ほうし の ぱんてぃ を はずした まりょく を 10 しょうひ した】

三蔵法師:あと49枚ッ!!

三蔵天竺:はいいいいいっ!!

孫悟空:そういやこいつ50枚重ねだったな。カスだわ。

【てんじく は ほうし の ぱんてぃ を はずした まりょく を 10 しょうひ した】
【てんじく は ほうし の ぱんてぃ を はずした まりょく を 10 しょうひ した】
【てんじく は ほうし の ぱんてぃ を はずした まりょく を 10 しょうひ した】



<三蔵法師のパンティをはずしてる間にティー・ブレイク>

三蔵法師:カレーうめえな。

孫悟空:ガッツリ喰ってるじゃねえか。ただのランチタイムだわいい加減にしろ。

<ティー・ブレイク終了>



【てんじく は ほうし の ぱんてぃ を はずした まりょく を 10 しょうひ した】←48枚目(リボンの付いたおぱんつ)
【てんじく は ほうし の ぱんてぃ を はずした まりょく を 10 しょうひ した】←49枚目(花柄のおぱんつ)
【てんじく は ほうし の ぱんてぃ を はずした まりょく を 10 しょうひ した】←50枚目(シミの付いたおぱんつ)  ※こういう趣味の人もいます
【てんじく の まりょく は すっからかん だ】

三蔵法師:いやー助かった頭が軽い。

三蔵天竺:魔力無くなったからもう無理。

孫悟空:イヤアアアアアッ!!!!!

【そんごくう は さんぞうぐるーぷ に 「いいかげんにしろ」 と いった】


 

エントリーNO.13    ジャンガジャンガ

 

十年前、“彼女”を殺したアイツらを同じ目にあわせてやろう。そう決心したのは、今日が“彼女”の命日だからだろうか。
策は講じてある。あとは決行するだけだ。
同窓会と称して奴らを私の父の持っている山奥の別荘に呼び、閉じ込める。そこで一人ずつ殺していくのだ。
閉じ込める方法は簡単だ。ウチの別荘はリモコン一つで色々な仕掛けが施される、いわゆるカラクリ館だ。つまり施錠もボタンでできてしまう。
父は遊び半分で作ったようだが復讐にはうってつけの場所だ。
1日目は弱虫だった清志を殺そう。アイツは主犯ではないしアイツらの中で下っ端だったからまだ罪が軽い。早めに苦しまないように殺してやろう。
鍛えた格闘術で首をスパッときればすぐ楽になれるだろう
2日目は“彼女”と仲の良かった西田を殺そう。清志の死と“彼女”の死を結びつけるかもしれない・・・!
俺が犯人だとバレないためには早めに殺したいが彼がそのことに気づいてくれないと復讐の目的をヤツらに教えられない・・・だから気づき、周りに知らせた直後の2日目に殺そう。
しかしヤツは仲の良かった“彼女”を裏切ったんだ・・・!許せるわけがない。嬲り殺しにしよう・・・!
3日目は優等生気取ってた杵築を殺そう。勉強ができて外面もいいくせに“彼女”を苦しめたアイツも許せない・・・!
4日目は学園のマドンナと言われた裕子を殺そう。あの女はより人を惹き付けた“彼女”に人気を奪われ嫉妬にくるっていた。もしかしたら彼女が事の発端かもしれない・・・!
確実にしとめよう・・・!アイツは俺に好意を抱いていた節がある。部屋に誘ってそこで殺そう。
そして最後にリーダー格だった石井を殺そう・・・!アイツは陰湿な性格した卑怯者で周りを動かして彼女を死に追い込んだ・・・!アイツだけは・・・本当に許せない・・・!
徹底的に苦しませてやる・・・!


良哉:(ついに・・・この日が来たか・・・!)
(ガチャッ)
良哉:(ロビーについたが・・・・まだ・・・・・誰も来てないな・・・!)
(ガチャッ)
(ムキムキの男がロビーに現れる)
??:おう。久しぶりだな(野太い声)
良哉:・・・もしかして、西田?
清志:いや、清志だ。
良哉:え!?あの弱虫だった清志!(ギョエーーーーーッッッ!!!!めっちゃムキムキじゃん!)
清志:いやー久しぶりだね小学校の時以来だから・・・10年ぶりか。今はお互い大学生なのかな?ハッハッハ。
しかし今日は体調がすぐれないよ。もう2時間もプロテインを摂取してないからかな、ハッハッハ。
良哉:(めっちゃ筋肉キャラじゃん!ゴリゴリじゃん!・・・え!?あの弱虫が!?・・・何だこの威圧感!?そんな威圧感出してくんなよ!)
(ガチャッ)
(渋い顔のおじさんがロビーに現れる)
??:久しぶりだね。(ええ声)
良哉:・・・西田?
裕子:いや、裕子だよ。性転換して、今はこの通りさ。漢として、毎日のように修羅を潜り抜けているよ。
良哉:(ビィェェェェェェーーーーー!!!!なんだこの衝撃は・・・!?開いた口が塞がらないぞ!)
清志:ガハハ!男になったはいいが、そんな体じゃダメじゃないか?もっとプロテイン飲んで、鍛えて強くならなければな!
裕子:体だけ強くしたって駄目さ。漢は・・・心の芯から強くないとな!
清志:肉体を強くすることで、心も自然と強くなる。そうは思わないか?
良哉:(グェェェェーーーーー!!!衝撃と衝撃が絡んでるぅ!!なんだこの奇跡みたいな光景!!
   ってかあの調子じゃ絶対誘いに乗らねえよ!男になってるんだもん!無理だろもう!)
(ガチャッ)
??:うぇーい!皆久しぶりー!うぇいうぇーい!
良哉:・・・もう誰だよ
石井:石井どぇーす!マジ久しぶりすぎてあげぽよー!この出会いにマジ感謝!セイ!
良哉:(大学入ってチャラくなってる!しかもなんて薄ら寒いテンション!めっちゃうぜえ!ギョエギョエエエエッッ!!!
・・・待てよ!?俺コイツと5日間も一緒にいる予定だったの!?嫌なんだけど何それ!)
石井:うぇーい!楽しみだぜマジウケるー!
良哉:(ダメだ・・・!見れば見るほどイラついてくる!)
(ガチャッ)
(呆然とした表情の男が立っている)
??:ど・・・どうも・・・
良哉:西田・・・?
西田:そう・・・だと思います・・・
良哉:・・・は?だと思いますってどういうこと?
西田:実は私・・・5年前に自動車事故で記憶を失いまして・・・この同窓会の報せを受けて、ここに来れば何か思い出すんじゃないかと・・・
良哉:(ビャイィィィィン!!!誰一人!まともなのが!居ない!10年という時がこれほどまでに人間を変えてしまうとはな!)
西田:あの・・・私は西田だと思いますか?
裕子:あぁお前は確かに西田だ!私のことも忘れてしまったのか・・・!?
良哉:(忘れたってかお前は普通に変わりすぎててわかんねえよ!もはや記憶関係ねえよ!
ってかどうすんだよオイ!アイツ思い出してくれないじゃん!復讐の目的、誰にもわかられないかもだよこれじゃ!・・・あとは真面目な杵築だけか・・・)
(ガチャッ)
(ニヤニヤした男が立っている)
良哉:杵築!?
杵築:わが名はアンセム。デュデュデュデューーーン!!!
良哉:・・・は!?
杵築:私の左目は3日後を、右目は3日前を映しています
良哉:(グワァァァァァ!!!見た目変わってないもんね!これ杵築だよね!完全に頭イカれてんじゃねえか!)
裕子:じゃあ俺の3日後を占ってくれよ。
杵築:肉塊になってまーしゅ。しゅっぽっしゅっぽっしゅっぽっしゅっぽ。
良哉:(グェェェェェ!!余計なこと言いやがったグェェェェ!!)
裕子:グェェェェェェ!!なんてことだ・・・とりあえずLINEのひとことの欄を「3日後に肉塊になります」に変えておこう
良哉:頭おかしくなったのかと疑われるから!やめておいた方がいいよ!
裕子:・・・あれ?携帯が圏外だ。ここ圏外?
杵築:ヘッヘッヘー!今からお前らの携帯に、唾掛けるー私唾掛けるー!
良哉:何だその迷惑行為は!とにかく落ち着けよ!
杵築:芦田真菜って「ウンコしながら飛んでいくぜバカヤロー」とか言いそうだよね
良哉:会話の内容ポンポン飛ぶな!しかも独特な偏見をお持ちのようで!
裕子:ってか何かのど乾いたな・・・お茶でも飲むか・・・
(カチッ)
(ガチャン)
清志:何だ今の音!?
裕子:フン、体しか鍛えてないからそうなる。心を鍛錬した真の漢である私はあの音に驚かなかったし現に今も優雅にソファーに座ってお茶を飲んでゲホッゲホッゲホッ!
良哉:むせてんじゃねえか!何気にビビってたんだろお前!
   ってかこの建物に何の異常も見られないし、外じゃない?ちょっと見てくるわ。
   ・・・あれ?開かない!このドア開かないぞ!
清志:ハッハッハ。私の出番のようだね。ドアなんて、この筋肉の前にはただのオブラートだよ
良哉:(ギョエエエエエエ!!!やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ)
清志:ハッハッハ。・・・行くぞ!
(ドン!ドン!ドン!)
良哉:(グワァァァァ!!!神様お願い神様お願い神様お願い神様お願い神様お願い)
(ドン!ドン!ドン!)
良哉:(やーーーーめーーーーろーーー!)
清志:クソォ・・・開かないな・・・プロテインが足りないせいかな・・・
裕子:ヤバいじゃん!・・・いや、優雅にお茶を飲んでるぞ。
良哉:もう手遅れだよ!焦りが見えたよ今!
杵築:俺に一つ、この状況を打開する戦略がある。
良哉:・・・もしかして優等生だったお前が戻ってきたのか!?その戦略を教えてくれ!
杵築:まず、飴を二個食べる。すると・・・?一石二鳥!
良哉:ギョエエエエエエ!!全く意味が分からない!!
杵築:何?物足りない?じゃあ三個食べればいいだろが・・・
良哉:いったい何があったんだお前に・・・!
中谷:もしかしたら我々はこの館に住む幽霊に魅入られてしまったのかもしれない!!入り口を塞がれ、我々は幽霊に祟られてしまうんだ!!だってほら!!さっきまでより人数が!!一人多くなってるじゃないか!!幽霊が!!幽霊が誰かに化けて紛れ込んでいるんだ!!幽霊が!!人に化けて!!
良哉:いやお前誰だよ。幽霊だとしたらお前だよ。
中谷:俺を知らないのか!ギョエエエエエエ!!どうも!!中谷です!男です!年は53!!おじさん!!!!!!
良哉:何で自分のおじさんぶりに驚いてるんだよ。向き合ってきたんだろうが53年間。
石井:ってかそんなことよりヤバいじゃんこの状況マジパねえ!セリーグしかないプロ野球ぐらいパねえ!俺すげくね今のうまくね!?
良哉:いや確かにパリーグがないって意味でパねえけど!くだらねえギャグ言ってる暇あったら打開策でも考えろよ!
   ってか誰だよこのおじさん!怪しすぎるよおじさん!
中谷:おじさん!!!!!
良哉:うるせえよ!誰なんだよ!
中谷:君たちが安心できる情報を言おう。おじさんは、無職です。
良哉:いろんな意味で安心できねえよ!え!?もしかしておじさんが俺らを閉じ込めたんじゃないだろうな!?
中谷:おじさんは家がないのでこの空き家に住んでますが、こんなことは初めてで困惑してます。
   あとおじさんは他人の言うことは聞いた方がいいと思ったんでいろんな人の発言に乗っかってたら会社クビになってました。理不尽です
良哉:もうダメだコイツ
中谷:おじさん!!!!!
良哉:うるせえよ!
西田:ダメだ何も思い出せそうにない・・・強いて言えばこの中谷っておじさん、見覚えがあるような・・・?
良哉:記憶探りすぎて迷路に迷ってるよ!そいつ完全に無関係だから!
石井:ってか他の人は?俺ら以外来ないの?だとしたらマジビビるんだけど
良哉:わからない・・・
石井:仕方ない・・・一回皆、別室に行ってどうすればいいか考えよう・・・しかしマジこの状況つらたんだわ・・・
清志:プロテインはこの建物にないのかな・・・?探してこよう
裕子:よかろう。そろそろ精神を統一し、心を強くしたかったところだ。
西田:私は誰なんでしょうか・・・ゆっくり考えてみます
杵築:うるせー。お前ら這いずりまわってろ。
中谷:いいねそれいいねー!一人で考えるとかいいですよー!すばらしい!
良哉:ちょっと待った!
石井:何だよ折角皆意見がまとまったかと思ったのにー、お前マジKYだわーさげぽよだわー
中谷:待つのいいねー俺もそれいいと思ってたんだよーいいわーそれいいわー
杵築:3日後ここは焼け野原です。
良哉:皆、これだけ聞いてくれ!あとおじさんは自分がクビになった理由をもっと噛みしめろ!あと杵築は口を慎め!
中谷:おじさん!!!!!
杵築:ギョエエエエエエ!!クララが立った!
良哉:石井・・・お前がすべてやったんだろ・・・?
石井:・・・・・・な、何言ってんのお前ーウケるんだけどマジでー
良哉:実はな、同級生数人に同窓会行くかどうか聞いたんだけどな。皆同窓会があるなんて聞いてないって言ってたんだ。これでおかしいと思って、色々考えた結果、あの10年前、俺らが起こしてしまった事件に行きついた。そして探偵を雇ってお前を調査した結果、今回の計画を完全に知ったんだ。
   俺は、お前の狙いを最初から知ってたんだよ。
石井:ま、まさか!その探偵っていうのが、このおじさ・・・・・
良哉:それは、断じて、違う
中谷:おじさん!!!!!
良哉:で、どうなんだ。俺が言ってることは間違えてるか・・・?
石井:・・・・・・・そうだよ俺はお前らが本当に許せなかった。特にお前だよ、石井良哉!お前だけは本当に殺したいと思ってる。
しかし、知ってたなら何で会いに来たんだ?
良哉:探偵の調査結果によるとお前は本当に殺気立っていたらしい。同窓会がダメなら新しい仕掛けを考えてくるだろうと考えた俺は、あえて危険に飛び込んだんだ。
   しかし俺もひやひやしたよ。どいつもこいつも変わり果ててるからお前の計画が無茶苦茶になってたからな。もし計画がオジャンになったら、危険なことをいきなり仕掛けてくるかもしれないと、その気じゃなかったさ。
   だが聞いてくれ!俺はずっとこの10年間、心に後ろめたさを残して生きてきた。もちろん今でも済まないと思ってる。頼む!もう・・・勘弁してくれないか・・・?
中谷:いやーそうだね。そう思う。それがいいと思う。許すことは大事だもんうんうん。
石井:許せるわけないだろうが!俺が彼女を失った悲しみがどれほどのものかお前にわかるのか!
中谷:そうだよね悲しかったよねー。許せないよね本当にー
良哉:本当に悪かった!許してくれ!
中谷:許した方がいいよねやっぱー許すことは大事だよー
石井:ダメだ!お前を殺す!
中谷:殺そ殺そ、それぐらいのことしたよ彼はねー
良哉:頼む!俺が悪かった!もう勘弁してくれ!
中谷:そうだよ勘弁してやろうよもう
石井:おじさんは!!!再就職!!!できない!!!!!
中谷:そうだよもう無理だよー
おじさんに
希望は
ないんだよ
石井:この発言にまで乗ってくるんじゃねえよ!
   ってかいいか!?あの子は・・・加奈子は死刑となった女児連続殺人犯の手によって殺された。
杵築:見せしめのハットトリック!
石井:それは、お前らが肝試しと称して夜の学校にあの子を向かわせたからだろうが!
杵築:皆まで言うなグッバイハリケーン
石井:学校へ行く途中で彼女は殺人犯の手によって殺されたんだ!あと杵築!ここでふざけるとか頭おかしいのか!?人間の命を何だと思ってやがる!
杵築:うーん。ウナギの上位互換ってとこ。
石井:殺す
清志:落ち着けって石井!許してくれ石井!俺もずっと心に後ろめたさを感じていたんだ・・・!俺が皆を止められなかったから・・・!俺が弱かったから・・・こうなってしまったんだ!
   だから、こうして強くなって帰ってきたんだ・・・!
裕子:俺も同じだ石井!実は男子から人気のあった加奈子に俺は嫉妬していたんだ・・・!加奈子が死んでしまうとは思ってなかったとはいえ、でもそういう心を持っていた自分を恥じて、心の芯から強くなろうと、10年間努力してきたんだ・・・!
西田:そうだ・・・!俺も、彼女を殺してしまった後悔の念から交通事故に遭いに行ってしまったんだ・・・・!今思い出した気がする・・・!うん!きっとそうだ!石井君、もう許してくれ・・・
良哉:頼む!もう許してくれ!
杵築:ゲーム それは思考のクロスオーバー
石井:・・・・・俺だけだと思ってたよ。あの事件で苦しんでいたのは。
   でも・・・・お前らもつらかったんだな。10年間、ずっと・・・
   もう復讐は終わりだ。俺にお前らは殺せない・・・
良哉:そうか。ありがとう。そして本当に・・・すまなかった・・・
   じゃあここで、俺たちは普通に同窓会をやって、普通に帰った。もうそれでいいな?
中谷:いいねーそれすごくいいと思うわー
石井:おじさんは、警察に、突き出します。
中谷:それがいいよーだって不法侵入者だもんねー明らかに危ない人だもんねーうんうん
石井:もういいわ!
裕子:ちなみに私は3日後に肉塊になりました。ギョエエエエエ!!
杵築:良い夢見ろよグレーテル


QQQ

銀沙灘

スライドGARAS

ひろちょび

加点・減点

総合得点

順位

39

68

50

62

55

51

325

20位

・途中表記ミス?で石井と良哉が逆になっていたのか、石井が「石井良哉」と叫ぶくだりの意図が良く分からなかったです。
石井の本名とも良哉の苗字とも取れるし、もしかすると他に何かしらの狙いがあったのか分かりませんが、そういった致命的な粗が気になりました。
ただ、冒頭の前フリが効いていたのか杵築と中谷53歳の空気読めなさ加減がハマり、声出して笑ってしまいました。特に「左目は3日後を、右目は3日前を映している」の爆発力は凄かったです。(QQQ)

・うーん、結局色々カッコ書きで言ってた良哉はなんだったんだ・・・
ロングコントの強みを人数でうまく活かしてると思いました
ただ、杵築とおじさんの印象が強すぎて他のキャラが薄れてしまったのはうーん、ですかね(、)

・THE・CHAOS。収拾つかないってレベルじゃねーぞコレは!
先を読みたい欲を掻き立てられるシリアスな書き出しからのとんでもキャラ連発。
この落差は圧巻の立ち上がりです。その上、
「ああ…どうせこの"彼女"って人間じゃない何かなんだろうなあ…」と思わせる余地があるから、
本編に突入した時に、尚の事裏切られました。もうこれだけで最低限の点数はあげちゃうくらい。
しかしながら盛り上がりを見せたのもここまで。
同級生5人が揃ったところが瞬間最大風速でした。
そこから先は展開がハチャメチャだわ、1人増えて6人になるわ、名字「石井」が2人いるわ…
とにかく読むのに疲れるコントで、単品では良いボケもこう脈絡なく連発されると面白さが半減してしまいます。
終盤で伏線回収に取りかかっても、これだけ場が散らかってる状態では正直あまり意味が無いかと…。
終盤はもっと頻繁に良哉くんの台詞を挿しこんで、ボケを丁寧に拾っていけば改善されると思います。(銀沙灘)

・<最初のくだりだけ読んで>
「ウチの別荘はリモコン一つで色々な仕掛けが施される、いわゆるカラクリ館だ。つまり施錠もボタンでできてしまう。」
この1行だけでだいぶわくわくしています。

<全部読み切って>
想像したのと違ったわ!思ったより勢い押しだったわ!
でも荒削りだけど割とちょっと普通に面白かったです。
「おじさん!!!!!!」ってあんなはっきり言うと面白いんですね。

正直なんだろう、
いろいろ疑問点だったり、意味が分からないところはあるんですが、
面白さでいうとこの点数ぐらいかなと思いました。(スライドGARAS)

・キャラ設定が斬新で良かったです。序盤の導入もどんどん意外な展開が出てきて良かったです。
そう、良かったんですけど……!!
最後の方で、石井と良哉が混ざってしまっていたのが残念です。盛り上がりどころだけに、このミスはちょっと見逃せませんでした。
そこが上手く直った完全版が読みたいなぁということで、あえてしっかり減点しておきます。
キャラ設定の方に文句をつけるとすれば、全体的にウザキャラに寄り過ぎていた感はあります。(ひろちょび)

・舞台脚本っぽくてストーリーも練られてて良かったと思います。ただ他の審査員も指摘の通り、表記ミスがあったりしてて読み手が混乱するような部分が多々。もう少しスッキリとさせると尚良くなると思います。(翔)

 


エントリーNO.14    芋




〜世界三大穀物と言えば米、麦、とうもろこしの3種類である。〜


(米と麦とトウモロコシの画像が出てくる)


〜しかし、世界四大穀物というのもある。そこには芋が加えられる。〜


(芋の超アップ画像が出てくる。もはや認識できない)



〜世界の生産量からしても三大穀物と引けを取らないのにもかかわらず〜


〜人々は3という数字の魅力に取りつかれてやまない〜


〜オリンピックもこれまた然り〜


(米と麦とトウモロコシにメダルが掛けられた画像が出てくる)


〜ポテトチップスやフライドポテト、芋けんぴやスイートポテトなど、私たちの食生活において欠かせない食材になっている芋〜


(うまそうに食うメタボが映される)


〜そんな芋の知られざる秘密に迫ります〜





テレビドキュメンタリー   知られざる芋の魅力





藤岡:こんばんは、テレビドキュメンタリー、司会の藤岡です。
   今回は芋を特集してお送りいたします。



〜この番組は 芋 を提供されております。〜



藤岡:え〜、意味不明なテロップが出ましたが続けましょう。
   まずは今回のコメンテーターを紹介します。ロウニャック=ナンーニョさんです。


ナンーニョ:よろしくお願いします。


藤岡:ナンーニョさんは大学では・・・え〜、医学部を卒業して現在の雌雄研究所所長をやっているとの


ナンーニョ:どうぞよろしくお願いします。


藤岡:えー、普通は農学部出身の方がおいでになるとか、歴史であるなら食物史の方であるとかでは・・・?


ナンーニョ:えー、芋と言ったって切り口は色々あります。作物の栽培限界に挑む形であるなら他の理系の先生方。
      調理法であるなら調理師や、シェフに聞くというものがありますね。
      藤岡さんがどんなテーマを期待しているかは存じ上げませんがそのような偏見で聞くというのはどうかと・・・


藤岡:そうですね。大変失礼いたしました。ではナンーニョさんは芋の何についての専門家でしょうか。


ナンーニョ:はい、ラブストーリーです。


藤岡:カメラ一旦止めて。ナンーニョさん、すいません。


ナンーニョ:なんですか?


藤岡:納得できませんよ!なんですかラブストーリーって!なに公共の電波に流そうとしてんですか?


ナンーニョ:何言ってるんですか?こっちだって真剣ですよ。


藤岡:これ生放送じゃなくてよかったわ。放送事故寸前だわ。


ナンーニョ:聞いたら納得しますから、ちょっと聞いててください。


藤岡:はぁ


ナンーニョ:このラブストーリーはサツマイモについてなのですが。
      彼らには雄雌がはっきりしています。


藤岡:はぁ


ナンーニョ:まず雄の方が大きく成長します。そこは人間とは逆です。


藤岡:まぁ人間の成長期は女性の方が早く来ることが一般ですからねぇ。


ナンーニョ:そして雌の方はそんなふとましく成長にした雄に発情します。


藤岡:あ、まずいわこれ。


ナンーニョ:雌は女性ホルモンを大量に分泌し、その影響を受けて成長ホルモンを促しムクムクと成長します。


藤岡:せめてスクスクと言え、スクスクと。


ナンーニョ:雄の方は大きい雌が大好きなんです。
      ムッチリとした太ももに惚れるのと同じ仕組みですよ。


藤岡:そこはおっぱいと言わないところに放送上の配慮を感じたわ


ナンーニョ:雌同士の熱いアピール合戦。その結果雄は雌達を第○夫芋と順番付けします。


藤岡:第○夫人みたいに言うな。分かりづらいわ


ナンーニョ:雌芋は自分の位を挙げるべく成長を続けます。時には他の雌の養分を奪います。


藤岡:昼ドラなみのドロドロさじゃねぇか


ナンーニョ:勿論雄も雌の魅力に負けないよう発情を続けます。


藤岡:もう成長と言わず発情と言ったな


ナンーニョ:こうやって大きくて上質なサツマイモが出来上がっていくわけですよ。まさに愛の相乗効果!


藤岡:雄がハーレム作ろうとしてる時点で愛情歪んでるけどな


ナンーニョ:つまり結論として


      一 夫 多 妻 制 が 導 入 さ れ て い る ! !


      どうですか!


藤岡:お前それが言いたいだけだろ


ナンーニョ:大きい芋がついてる所には他の芋も大きいことが多い!
      たまにいる小さめの芋がありますがあれはアピールが足りなかった雌ということなんですよ!
      納得できたでしょう!


藤岡:画面の向こう側をなめてるのか


ナンーニョ:東南アジアの芋が異常にでかいのは土地柄の影響ですよ!どうですか!


藤岡:おまえ東南アジアの方に足向けて寝るんじゃねぇぞ


ナンーニョ:そしてアメリカの芋も・・・!


藤岡:お前もう立って寝ろ、もしくは寝るな


ナンーニョ:どうですか


藤岡:そうだ、お前を畑で埋めればどの方向にも失礼なく寝られるな


ナンーニョ:納得できませんかー。


藤岡:もうオカルトの領域だわ


ナンーニョ:仕方ないですねぇ。ならば別のエピソードを


藤岡:まだあるんですか、こっちはもう今の話でお腹いっぱいですよ。


ナンーニョ:炭水化物だけにー?


藤岡:種芋食わせるぞ


ナンーニョ:ゴホン、ではもう一つジャガイモについてのお話しを。
      これはラブストーリーではなくて一生についてです。


藤岡:ジャガイモの一生?土の中で育って食卓に運ばれるまでってことか?


ナンーニョ:チッチッチ、そんなに簡単に一生が終わるわけがないじゃないですか?


藤岡:おまえの家の風呂に種芋浮かべるぞ


ナンーニョ:彼らの一生というものは物凄く壮絶です。


藤岡:話をやめないと浮かべるぞ


ナンーニョ:壮絶です。私もこれだけは言いたいんです。壮絶に!


藤岡:・・・もういいわ、満足行くまで言ってみろや


ナンーニョ:まずは大事なことから。ジャガイモは土の中で育ちます。


藤岡:芋は根菜だからオール土ん中だわ。全員了承済みだわ


ナンーニョ:ちなみに土の中の生態はサツマイモと一緒です。


藤岡:改めといてそれかよ
   ・
   ・
   ・
   待て待て待て。
   ジャガイモってどっちかっていうと丸丸してるもんだろ。
   そんな太くて長いジャガイモ見たことないわ。それはもはや山芋じゃねぇか。


ナンーニョ:そして芋は農家のおっさんに引き抜かれて地上に出ると死にます。


藤岡:は!?


ナンーニョ:芽がくらんで死にます。


藤岡:そんな目がくらむみたいに言うな!


ナンーニョ:そして死んでしまった芋は三途の用水路をわたったのち地獄へと連れて行かれます。


藤岡:何もしてないのに地獄行くんかよ。後、用水路て。


ナンーニョ:そして閻魔だ芋王の前へ。


藤岡:無理をするんじゃない


  だ芋王「お前は自らの毒で人々を腹痛で苦しめた」


藤岡:まだ食われてないっつの。


  だ芋王「よってお前を釜ゆでの刑に処す」


ナンーニョ:そう命じられ大きな釜で茹でられる芋。


藤岡:なんで死んでから本来の芋を全うしてんだよ


ナンーニョ:湯の中で毒素であるソラニンが抜けだして芋は浄化される。


藤岡:浄化って何だよ。


  故芋「はっこれが本来の生き方なのか」


藤岡:もう生きてるのか死んでるのか分かんなくなってきたわ。


  だ芋王「気づいたか、よしお前はもう一回芋として生きるのだ!!」


ナンーニョ:こうしてまた芋として新しく生を受けるのである


      
      そ う こ れ が 輪 廻 転 生 ! !


      どうですか!


藤岡:お前はそういう奴なんだな


ナンーニョ:イモス=キリストの教えに基づいて芋は生きています。どうですか!


藤岡:イモスて。そして輪廻転生はキリスト教の概念ではない。
   それに、このままだと死んで地獄で茹でられて戻って死んでの繰り返しじゃないか!


ナンーニョ:芋は常に罪と農家を背負って生きているのです。


藤岡:やかましいわ!もう堪忍袋の緒が切れるわ!


ナンーニョ:・・・あ、怒りに目覚めるとインカの目覚めって似てますね!インカの目覚めですか?


藤岡:うるさいもう帰れ!!


ナンーニョ:分かりました。最後にこれだけ言わせてください。
      ジャガイモは根菜ですから風呂に入れると沈みますよ。





(ナンーニョをジャガイモが大量に入ったカゴに沈み込ませる)




藤岡:もうなんだんだこれは!おい!プロデューサーどこだよ!


ナンーニョ:私だ。


藤岡:そのまま芋の中で窒息してしまえ


ナンーニョ:待て待て!ちゃんとこれやった理由あるから!


藤岡:聞こうじゃないか


ナンーニョ:売れたい。


藤岡:熟れすぎて腐っちまえ


ナンーニョ:何がいけなかったのかなぁ。


藤岡:どうしてだめだったか猛省して番組作りなおせバカ野郎






〜2ヶ月後〜







ナンーニョ:芋アニメを作ったよ


藤岡:大人しく農家になればいいのに


ナンーニョ:そんなことを言うのはこの感動巨編を見てからにするんだな!


藤岡:なんでこいつは巨額な金を芋に投資できるのだろうか






アニメ「いも」



芋「やぁ、じゃがいもだよ」


子「じゃがいもさんー」


芋「なんだい」


子「じゃがいもさんはどうしてこんなにも固いの?」


芋「それはね。炭水化物がいっぱい入っているからだよ!炭って固いでしょ!」


子「そうかなー?」


芋「炭って黒いよね。黒ってどんな色でも黒にしちゃうよね。それは意志が固いからだよ
  だから炭は固いんだよー」


子「そっかー」


芋「お米は柔らかいでしょ。だから炭水化物が少ないんだ。
  じゃがいもは凄いんだぞー。」


子「でもお米は炊く前は固いしお芋は茹でたら柔らかくなるよねー?」


芋「・・・」


子「ん?じゃがいもさん」


芋(子にハンカチを当てる)


子「!?(バタリ)」




BGM ヘッドライト テールライト (中島みゆき)



〜子はまだソラニンを持たない〜




〜ソラニンを授かり 初めてジャガイモとなる〜




〜子に毒を持たせなければならない そうでなければジャガイモとして生きられない。〜



父芋「うっううう・・・」



〜ソラニンを授かる方法は2つ 子がジャガイモになりたいと願えば自然とソラニンを作れるにようになる〜



〜もう1つは 直接親のソラニンを子どもに与えるのである 簡単であるがそれは〜




子「うわああああああ」(体に変化が起こる)




〜ものすごい苦痛を伴うのである〜



〜苦痛に耐えきれずにジャガイモになれない子もいる〜



〜子に辛い重いをさせなければいけない 親にとって苦痛でしかないだろう〜



父芋「許してくれ・・・許してくれ・・・・」



〜しかし、それがジャガイモの掟である〜



母芋「あなた、よく頑張ったわ・・・あとはこの子を信じましょう」



〜こうしなければ彼らは生き残れない〜



〜彼らは辛い宿命を背負い生きているのです〜




子「うわあああ」(体が変化する)



干「うわあああ」(体が変化する)



芋「うわあああ」(体の変化が止まる)




子芋「ハァハァハァ」


父芋「よく頑張った・・・よく頑張ったぞおぉ”ぉ”ぉ”・・・」





〜そんな彼らのことを優しく取扱ってください〜






〜じゃがいもたちは今日も〜



〜 ハ ー レ ム を 作 る 〜











ナンーニョ:ウッウッウッ・・・藤岡さん、ハンカチいります?



藤岡は退職届を出した



 

QQQ

銀沙灘

スライドGARAS

ひろちょび

加点・減点

総合得点

順位

90

70

65

59

55

79

−35

383

17位

 
・冒頭の「芋画像が認識できなくなる」ト書きから、中盤のこの世をベースにあの世とすり替えた斬新な見せ方や、後半の芋アニメで子が芋へと進化する文字ボケなど新鮮な芋の如く笑いどころ豊富で凄く面白かったです。
ただならぬ雰囲気で引き込みジワジワと笑わせ最後は爆笑させる、そんなお手本の様な構成でした。強いて言わせて頂けるなら、アニメ終了後は「退職届を出した」の箇所だけでも十分にキレ良く落とせた様な気も。(QQQ)
 
・後半テイスト違いすぎるだろ!!
前半も後半も別々のものとして面白かったんですが(前半はツッコミの冷めた感じとボケのハイテンションがいいコントラストになってたと思いました)
ロングコントとして見るとちょっとマイナスですねー
累 計 マ イ ナ ス 4 0 点(、)
 
・ネタのノリがそたぶでした。(良い意味で)
とにかく頭からお尻まで芋のゴリ押しで、おなかいっぱいになりました。
終盤にヘッドライト・テールライト流して無駄に感動的なエンディングやったのが本当にバカバカしいです。
ただ、藤岡さんのツッコミが機能してなかったかと。
トロイデスタイルといいますか、池田佐藤スタイルといいますか、
このテの一歩下がって淡々と突き放すようなツッコミはフレーズに破壊力が無いときついと思います。
「昼ドラなみのドロドロさじゃねぇか「画面の向こう側をなめてるのか」「おまえ東南アジアの方に足向けて寝るんじゃねぇぞ」
あたりは言い回しが汎用的なもので、このテンションで発するにはかなり弱いフレーズです。
しかし「足を向けて寝るな」はその後どんどん発展形のフレーズを繋げているので、
この形を上手く利用していくと、まだまだ面白くなる予感がします。(銀沙灘)
 
・発想というかこのコントの設定/下地自体はとてもいいものだと思いました。
逆に言うなら、もう少し面白く出来たのではないかと。
フレーズがもう少しキレのいいものだったら60,70点台すっ飛ばして80点台ぐらい行けたと思います。
「無理をするんじゃない」「お前もう立って寝ろ、もしくは寝るな」は良かったです。(スライドGARAS)
 
・・(米と麦とトウモロコシにメダルが掛けられた画像が出てくる) ← なんとなく、青西瓜さんを思い出す表現ですね。
・「〜この番組は 芋 を提供されております。〜」← この表現好きです。

やりきりましたね。ストーリー的には仕上がっていたと思います。
ただ、特筆するような面白さは無かったかなぁ、と。ずっとカオスな展開でしたが、盛り上がりの頂点を狙って設定すると良いんじゃないかと思います。(ひろちょび)
 
・減点がつくづく惜しまれるネタでした。バカバカしくて良かったなぁ。芋の称号はザブマリンさんにピッタリですね。後半がグッと盛り下がっていったのはきっと眠かったからでしょう(翔)

 

エントリーNO.15    サドリーワーズ

 


「お疲れ様でしたー。お先に失礼します。」


ドアを閉め、階段を下りる。そして道に出る。
いつも通りの道に、いつも通りに出る。
ここからわたしの家まで歩き、電車、歩きでだいたい1時間ぐらい。
電車、事故らず普通に帰れるといいんだけど。


会社から駅までの道は、にぎやかな商店街。
夕方ということもあって、わいわい賑わっている。好きなんだよな、こういう雰囲気。
大きな声を出している肉屋のおかみさん。マンガの立ち読みをしている大学生を追い出す店主のおじさん。
おもちゃ屋の前では最新のゲーム機の試遊台の取り合いを小学生男子がしている。
金物屋の軒先の商品はサルがほぼ全てなぎ倒してる。


あ、目の前にキリンがいるぞ。凄いなあ。この距離で見るの初めてだ。


あ、目の前にキリンがいるぞ。


キリンがいるぞ。


キリンが、いるぞ。


……え?


キリンが、何でいるの?


後から来たインパクトに負けてるけどサルも何でいるの?
…こういう賑わいは、あんまり好きじゃないぞ。
正確にはこういう賑わいはほのぼの商店街に起こってはいけないぞ。
「電車が事故らなければいいなあ」とは確かに思ったさ。
でも、今世の中が事故ってるよ?
パニックの微粒子が、粉塵爆発。


よく見ると遠くにゴリラ、ライオン、キツネなど動物がいーっぱい。
あれ、これはこれはどうしたのかな。
どうかしてることは分かるけど、どうしたのかな。

すいませんおまわりさん、このイレギュラーな事態何が起きてるんですか?
…「動物園の引っ越しをしている車から、ほとんどの動物が脱走した。」へえー。
あ、その手に持っている大きいのは?あ、麻酔銃。へえー。
え、双子の息子が誕生日だから、早く帰って一緒にケーキを食べたいんですか。…へえー。
…頑張ってくださーい。


『動物園の動物が街中にあふれている。』
飲み込みたくないけど、飲み込むしかなかった。
こんなに「飲み込むのが嫌だけど飲み込むしかない」というのは、




あの冬の日、あの子の転校を聞いた。転校前日に。
信じられなかった。結婚しよう、とまで約束したのに。
「君には、言うのが寂しすぎて伝えられなかった。」と言われた。
言ってほしかった。どうせなら、一番先に伝えてほしかった。

翌日、あの子の乗る車を必死に追いかけた。必死に手を伸ばした。
でも車になんか追いつけるわけがなかった。
全速力の疲れと、手を伸ばしたことによってバランスが崩れたのか、わたしは川に落ちた。
遠ざかっていく車、悔しさのあまりふるえる身体。寒さと相まって目の焦点も合わなかった。
あ、寒い、超寒い。でも周りに人はいない。




そうやってひいた風邪を治すために飲んだ苦い粉薬以来。




"あの子"とは、この前の同窓会でメルアド交換しました。
今度遊びに行きます。



気づくと目の前には何匹かのゴリラ。そしてわたしの横には八百屋。リンゴの特売日。
あ、これまずいな。
リンゴを獲る右腕のリーチに巻き込まれて脳髄にラリアットを食らうな。
あ、ゴリラが振りかぶった。
どうしよう。



そう思った瞬間に、景色がスローモーションになった。
ああー、これが噂に聞くやつか。
周りはスローモーションなのに頭の回転や思考はいつも通りのスピード。
これはチャンスだ。危機回避しないと。

とりあえずゴリラと言えばバナナだよな、幸いバナナはゴリラがわたしごと巻き込むリーチの中にない。
あっちのバナナに意識を持たせれば、どうにか助かる。

よし、ゴリラとバナナで連想ゲームだ。こうやってなんとかヒントを掴もう。
バナナといえばゴリラ。
ゴリラといえば腕力が凄い。
腕力が凄いといえばピッチャー。
ピッチャーと言えばダルビッシュ。



(軽快な音楽が流れる)
ダルビッシュと言えば凄いっ!
凄いと言えば日本国が持ってる借金っ!
日本国が持ってる借金と言えば何故か勝手に国民が持ってることにされるっ!
何故か勝手に国民が持ってることにされると言えば夢と希望っ!
夢と希望と言えば裏切られるっ!



(軽快な音楽がフェードアウトし、どんよりした音楽が流れる)
裏切られると言えば世の中…。
世の中と言えば風当たりが強い…。
風当たりが強いといえば上司のわたしに対する態度…。
上司のわたしに対する態度といえば辛辣…。
辛辣といえば膝をつきたくなる…。
膝をつきたくなる。



あ、しゃがもう。



わたしがしゃがんだ直後、ゴリラのキレのいいラリアット(目測 120km/h)が頭の上を抜けていった。
2本の髪の毛と5本の産毛が持ってかれた。
でもそんなの気にすることもない。
あとちょっとでも判断が遅れたら私の首と胴体は切り離されていた。
0.001秒で生き残った命、今後も大事にして生きたいとそっと誓った。



リンゴ他大量の果物・野菜をゴリラが貪っている。
後から遅れてきたチンパンジーが、ピーラーを持ってきた。
皮を剥かなくてもいいものと皮を剥くべきものの指導をしつつ、人参の皮をピーラーで剥いている。
レモンを丸ごと食べちゃって悶絶しているゴリラを笑いつつ、誰かの息子かな、小さいゴリラに対してはちゃんと甘いものをプレゼント。
あいつ合コンでモテるだろうなあ。
あ、奥にいるゴリラくん。それは食べ物じゃないよ。大福帳だよ。


八百屋から離れても、商店街の大パニックは変わらない。
ペリカンがミーアキャットを口の中に入れつつ色んな店に運んでいる姿には生命の愛、どんな動物でも平等なんだという愛を感じるし、
逃げ惑っている和菓子屋の主人を尻目に、全部の和菓子を丸めてくっつけて1つの大きなあんこにして食べるゾウ、それを見るおかみさんには絶望を感じる。



この誰にも望まれないサファリパークにいても、twitterに写真アップロードしてRT数を稼げるぐらいしかないし、
RT稼いでもお金にならないのでそそくさ逃げることにする。
この状況がヤバいと思う人RT。




少し歩き、もうちょっとで最寄駅だ、と考えるわたしの目の前に諭吉が落ちてきた。
もちろん

「福沢諭吉が美少女になって天から舞い降りたぁ?!
 そこから始まるお金の大切さを教えてくれる、ちょっとエッチなラブコメディー☆ミ」

という状況ではない。
ほんのり読みたいけど。
福沢諭吉を美少女にしてちょっとエッチに出来るのであればほんのり読みたいけど。
作者は学問のススメで頭をはたかれればいい。


一万円札である。れっきとした日本銀行券である。
それも、大量に。

それと同時にする何かが破壊される音。
音の方を振り返ると、サイがATMに向かって猛突進中だった。

ここまで来るとその状況に対してはあんまりびっくりはしなくなってきたけど、
もしあのサイ3頭が「この商店街パニックを聞きつけてやってきた強盗団の変装」だとしたら情報網をもっと大事に使えと思う。



わたしの足元にはサイが吹き飛ばしたATMから舞い降りた諭吉が10枚貯まった。
幸か不幸か、こんなパニックの中なのでそんなことを気にする人は誰もいない。
…どうしよう?

そういえば、そろそろわたしの姪っ子の誕生日なのである。
「プリキュアグッズが欲しい」とせがまれていたことを思い出した。
わたしはあまりアニメは見ないし朝が弱いので、プリキュアをほとんど見たことがない。
今どんなプリキュアがいるんだっけ。
確か…キュアラブリー、キュアフォーチュン、キュアてんどんまん、キュアかつどんまん、キュアかまめしどんの5人体制。
女2男3のサカナクション体制。

確か、ラブリーはてんどんまんのことが好きで、
でも、かつどんまんはフォーチュンのことが好き、
更に、フォーチュンもてんどんまんが好きで、

かまめしどんは世界に生きてる人間全員が好きだったかな。
多分最後、人類愛を説いて終わるよね。


足元のお金を拾おうとすると、わたしの中の天使が
「拾っちゃダメ!それを拾うと誰かが困るよ!」と言ってくる。
一方、わたしの中の悪魔も何かを言っているが、目の前のサイの破壊音がヤバいレベルに達してきたので聞こえない。
1-0で天使が勝ったのでお金は拾わないことにした。

それにしてもサイの突進力は半端ないレベルで、もうATMの跡形がほぼ無いなあ。
ふと、そんなことを考えているとATM付近にいる何匹かのネズミに気づいた。
割とサイに近い距離で、もしサイが転びでもしたらはね飛ばされそう。
それでもそこを離れず紙幣で何かをしている様子。

すると、サイが破壊活動に満足したのかATM付近を離れていった。気になって思わずかけよるわたし。
そこにいたのは、千円札で折られた大量のターバン野口だった。



は?
この際ネズミがターバン野口を折れるということに関しては置いておこう。
そこを気にすると、今までに気にしなきゃいけないところが心臓の鼓動と同じぐらいのペースであったから。

理由が分からない。
折った理由が分からない。
サイが暴れまわるその横で危険を顧みず、大量のターバン野口を誕生させた理由が分からない。


唖然とする私の横で、ネズミたちは野口を円形に並べ始めた。
とても綺麗に、ちゃんとした円の形になるように。
そして集団のボスっぽいネズミが、何かを唱え始めた。気がする。




まさか何かの儀式か。
もしくは魔法陣か。
禁断の輪廻転生をしようとしているのか。
この状況で。
この、報道カメラがそこら中を駆け回り、その後をカモがついていく状況で。
この、報道ヘリのことを鷹が狙って、それをトンビがフォローする状況で。

そんな中、ターバンをつけた野口英世がこの世に帰ってきたら、
なんというかもう、ここ30年先までのパニックを今日前払いで消化する気がする。


…しかし、ボスネズミは呪文を唱えることをやめ、ネズミを引き連れ帰っていった。
謎である。本当に謎である。
まあ、最初から謎だらけだったけど。









パニックアーケードから出て4,50分、
わたしは自宅アパートの前に着いた。心の底からほっとしている。
今日は大変だった。普段飲まないビールでも飲もうかな。

鍵を開ける。



バスト95cmはあろうかという巨乳、くるくる系のゆるふわヘアー、
何より、甘ったるい声での「あたし、ゆきちちゃん! これからあなたの家に住むね(はぁと)」という宣言。




……ネズミは、こっちを下ろしてきた。


 

QQQ

銀沙灘

山下銃

ひろちょび

加点・減点

総合得点

順位

38

91

55

85

63

64

396

13位

・見てないと言い張るもプリキュアに詳しかったりする、主人公が謎の見栄?を張る様なくだりが面白かったです。
ただ、具体的なイメージが必要な所なのに「軽快な音楽」等で済ませてしまうのは、流石にざっくりしすぎている様に感じました。
そういった全体的な語彙の控え加減により、ボケの箇所が少々言葉足らずだった事が災いしてどのように笑わせたかったのかイマイチ掴み切れず笑いにくかったです。(QQQ)

・ピンコントでこの行数と世界観はすごい!
ぐっと読ませる文章でした。しっかり分かりやすいボケもあってブランクを感じさせない展開運び
特にオチ好きですね。そこ伏線になるとは
ちょっと連想ゲームのくだりが長い割にピンとこなかったです、「しゃがもう」に着地したのはすごいですが(、)

・独特だなー…………独特だー。
LC-杯で一人語りの形式も珍しいですし、フレーズ選びも独自の感性が光ってました。
「あ、しゃがもう。」「チンパンジーが、ピーラーを持ってきた。」「女2男3のサカナクション体制」などなど。
出来ればもう少し笑いを誘うポイントが欲しいところです。
モノローグの形式だと意外に状況説明に行数を割かれてしまうので、せめて後半は多めにボケを入れないと山場が出来ません。(銀沙灘)

・サカナクション体制だのターバン野口だの、随所に見える言語センスと展開力が卓越してて滅茶苦茶面白いです。劇団ひとり調のピン芸として、すげえ良いですね。舞台でやっている様が想像できるようです。
ただ、オチがわかんない。何だろう、これ? 既存キャラ?(山下銃)

・「この状況がヤバいと思う人RT。」じゃねえよw
面白いフレーズは多かったのですが、ネタ全体を振り返ると、若干「なんだったんだろう」感がありました。
ストーリーをもっとしっかりさせるか、逆にもっとカオスにするか、振り切っちゃって良いと思います。(ひろちょび)

・僕がスラガラさんに求めていたネタってきっとこんな感じなんでしょうねー。文章上手だから惹かれましたよ。もっと丁寧に書いたらさらに面白くなる部分がまだまだあるのでこの構成を続けてほしいなーって思いました(翔)