第3回 LC-杯 Dブロック   


エントリーNO.19 アイビーシーコーポレーション

「落し物センター」

 

田島 そうしましたら、落とされたお財布の特徴を教えて頂いてよろしいでしょうか?

津山 えぇ~っと・・・黒色で二つ折りなんじゃ。

田島 さし使い無ければ、何が入っていたか教えて頂いてもよろしいでしょうか?

津山 え~・・・確か2万円と・・・小銭が少し・・・あと、免許証と保険証も入っていたんじゃ。

田島 なるほど・・・もし見つかりましたら、お電話を差し上げますので、お名前と連絡先を教えて頂いてよろしいでしょうか?

田島 ああ、はい・・・田島と言う者じゃ。電話番号は、0120・・・

美子 (ガチャ)津山さん、裏を見てきたんですけど、これかもしれないですよ?

津山 お、ありがとう。お客様、こちらのお財布でしょうか?(財布を手渡す)

田島 (財布を受け取る)おぉ~!そうじゃそうじゃ!わしの財布で間違いないよ~!中身も全部無事じゃぁ~!どうもありがとう!

津山 本当ですか!良かったです!

田島 いや~悪いねえ。こんなこの先短いじじいの為にわざわざ探してくれて~。

美子 そ、そんなことないですよ!

津山 そうですよ。私どももせっかく来て頂いたお客様に、何一つ忘れてもらわずに帰って頂きたいですし。

田島 嬉しい事言ってくれるのぉ~。それにしても、こんな世の中で落し物を届けてくれる方がいると言うのはありがたいのぉ。そのまま持ち逃げされたり、ここに爆弾を仕掛けるような人ばかりじゃからな。

美子 後者はちょっとあり得ないと思うんですが・・。

田島 それじゃあ、どうもお世話さま。(ウィーン)

津山・美子 ありがとうございました~。

(田島、退場)

美子 ・・・ふぅ。落し物の対応も大変ですね。

津山 そうだな・・・美子ちゃんは、この仕事初めてどれくらい?

美子 え?え~っと・・・人事異動で来たばかりだから多分1週間くらいですね~・・・。

津山 なるほど。他のやつからも言われたかもしれないけれど、人間って落し物とかをしたら凄く不安になるものだから。それに、気が動転している場合がほとんどだから、落ち着いて落し物の特徴を聞いてあげてね。

美子 分かりました!・・・確かにあのお爺さん動転していましたよね。ちらっと聞こえたんですけど、電話番号をフリーダイヤルで伝えてたし。

津山 うん。あと、意外な物を落とされたり、届けてくれる場合があるけど、本人にとっては大切なものかもしれないから、些細なものでもしっかり対応してね。

美子 はい!

津山 落し物が本人に届いた時、いい笑顔になるだろ?

美子 そうでしたね。ああいう笑顔の為に私達は頑張らないといけないんですね。

奈佐 (ウィーン)あの~、すみません・・・。

津山・美子 こんにちは~。

津山 どうされました?

奈佐 落し物をしてしまったみたいなんですけど・・・つい昨日だと思うんですが、届いてませんでしょうか?

津山 そうですか、何を落とされてしまったのでしょうか?

奈佐 単位・・・なんですけど。

美子 ・・・は?

奈佐 単位です。単位。僕、隣町の大学の者なんですけど、春学期の単位を落としてしまって。

美子 ・・・!?

津山 なるほど、それは大変ですね。そうしましたら、落とされた単位の特徴を教えて頂いてよろしいでしょうか?

美子 !!!?

奈佐 えぇ~っと・・・応用生物学だったと思うんですけど・・・。

津山 差し支え無ければ、大体どれくらいのものだったか教えて頂いても・・・?

奈佐 そこまで大きくないんですよ。2単位です。

津山 応用生物学で2単位ですね・・・ちょっと確認してみますのでお待ちいただいてよろしいでしょうか?

奈佐 すみませんお願いします。


(数分後)


奈佐 あ~・・・届いてないですか・・・。

津山 そうですね~・・・もし見つかりましたら、お電話を差し上げますので、お名前と連絡先を教えて頂いてよろしいでしょうか?

奈佐 はい。奈佐と言います。090-xxxx-xxxxです。

津山 分かりました。それでは、もしこちらでお預かりしましたら、こちらの番号にお電話させて頂きますので。

奈佐 すみません、よろしくお願いします。(ウィーン)

美子 ・・・。

津山 いや~・・・色々な落し物があるもんなんだよな。

美子 いや違うでしょ今のー!!!落としたの意味履き違えてません!?

津山 ・・・君は入ったばかりなのにこの仕事に不満があるのかい?

美子 そういうことじゃないんですけど!でも何か違和感バリバリです!単位って落とすものなんですか!?いや、落ちるものかもしれないですけど物理的な意味で!?

津山 でも、実際にあの方・・・奈佐さんは落としているわけだし。

美子 そうかもしれないけどここに来るの間違ってないですかー!?

津山 さっきも言ったと思うけど、些細な落し物でも本人にとっては大切なものだから。

美子 些細ではないとは思うんですが・・・だって私、単位の実物見たことないし・・・。

計見 (ウィーン)すみませーん。

津山 こんにちはー。

美子 こ、こんにちはー・・・。

計見 えっと、落し物を拾ってきたので、届けに来たんですけど。

津山 そうですか。わざわざありがとうございます。どのような?

計見 えっと、このスマホと、単位です。(スマホと単位を手渡す)

美子 ・・・!?

津山 (スマホと単位を受け取る)おぉ!つい先ほど単位を落とされた方がここに来た所なんですよ!

計見 本当ですか!凄い偶然ですね!

美子 ほ、本当に見つかった・・・てか落としてた・・・単位ってこんな形なんだ・・・。

計見 いや~、良かった良かった・・・あ、それと・・・失礼な話なんですが・・・落し物を拾った場合、1割は貰えるって本当ですか・・・?

美子 !?

津山 あぁ・・・申し訳ございません、交番ではないのでちょっとそういった事は・・・。

計見 そこどうにかなりませんかね~?僕、隣町の大学に通ってるんですけど、単位が危なくって・・・。

美子 ・・・2単位の1割が欲しいってどれだけ追い詰められているんだろう・・・。

津山 と、申されましても・・・どうしてもという場合は落とし主様に直接お話しして頂くしかないですね・・・。

計見 じゃあ、その人を待ちます!その方に連絡とか取れますでしょうか?

津山 い、一応先ほど連絡先を頂いておりますので・・・一度お電話してみます。

美子 落し物届けたいい人なのか、単位に必死に食らいつくがめつい人なのか・・・何にせよそこのシステムが全く分からない・・・。

津山 えっと・・・。(電話をかける)

計見 (ヴー・・・ヴー・・・)あれ・・・?僕が持ってきたスマホがなってる・・・?

津山 ちょっと失礼します・・・あ、これは・・・ここの番号が表示されてますね・・・。

美子 ・・・と言う事は・・・このスマートフォンと単位の落とし主様は同じ方のようですね。

計見 なんだよ~!これじゃあ交渉もできないよ!

美子 って言うか、あの方スマホを落とした事には気づいていなかったんですね・・・。

津山 もしかしたら、スマホにも気づいてここに来るかもしれないですよね。

計見 よし!そういうことなら、その人が来るのをここで待っていよう!!

美子 ここで待っているよりも担当教授の所に行った方がいいと思うんだけどな~・・・。

軸原 (ウィーン)あの~・・・すみません。

津山・美子・計見 こんにちは~。

美子 いや、一緒にあいさつされなくても大丈夫ですよ!?

計見 釣られちゃった・・・。

津山 どうされました?

軸原 落し物をしてしまったみたいなんですけど、届いていないかと思いまして。

計見 お!もしかしてあれですか!?スマホと単位ですか!?それだったら1割僕に譲ってくれ!!

美子 がめついなあ!!初対面の人にそんなにぐいぐい行くとか!それでスマホと単位の持ち主はこの方じゃないですよ!

計見 え?・・・あぁ、なーんだ・・・違うのか・・・。

軸原 な、何かすみません・・・。

美子 あ!気にしないでくださいこっちの話ですから!

津山 いつ、何を落とされたのか教えていただけますか?

軸原 えっと・・・記憶。

美子 ・・・!?

軸原 記憶を落としてしまったみたいなんですけど・・・。

美子 いやいやいや!!これはばっかりはここでツッコミを入れるよ!どういうこと!?

津山 そうしましたら、落とされた記憶の特徴を教えて頂いても?

美子 何を普通に対応しているんですか!?記憶って落とすもの!?

軸原 落としました!僕は現に落としたんだ!

津山 ほら、ちゃんと対応して。ご本人が落としたって言うくらいだから。

美子 記憶を落とした割には記憶を落としたって言う記憶はばっちりあるんですね!?

津山 落とした記憶の大きさや色は?

軸原 大きさは・・・あまり大きく無かったと思います。色は・・・黒かな。

美子 何かカウンセリングみたいになってるな・・・記憶の色って何ですか?

計見 そりゃあお前、エロかったらピンクになるに決まってるでしょうが。

美子 あんたには聞いてない!

津山 落としたのはいつごろですか?

軸原 確か今日だったと思うんですけど・・・。

計見 因みに、それは大学の単位と関係ありますか?

美子 さりげなく質問を挟み込まないで!

軸原 確か・・・無かったです。

計見 何だ・・・。

津山 そうしましたら、確認いたしますので少々お待ちいただいてよろしいでしょうか?

軸原 すいませんお願いします。


(数分後)


軸原 あ~・・・届いてないですか・・・。

津山 ピンクで小さいものはあったんですが。

軸原 ああ、じゃあ僕のではないですね。

美子 どういうこと!?別の記憶が届いてた!

計見 単純な興味でその記憶を見てみたいぞ。

美子 ただのスケベか!

津山 そうですね~・・・もし見つかりましたら、お電話を差し上げますので、お名前と連絡先を教えて頂いてよろしいでしょうか?

軸原 はい。軸原と言います。連絡先は080-xxxx-xxxxです。

美子 落とした記憶が名前とか電話番号じゃなく手良かったですね・・・。

津山 分かりました。それでは、もしこちらでお預かりしましたら、こちらの番号にお電話させて頂きますので。

軸原 すみません、よろしくお願いします。

計見 見つかるといいですね!

軸原 ありがとうございます。あの、貴方も何か落し物を?

計見 いや、僕は落し物を拾って届けた所なんですよ!

軸原 そうでしたか。いや、人の物を拾ってそのまま持って帰ってしまう人も大勢いるのに、ちゃんと届けるなんて立派ですね。

計見 いや~、人として当然の事をしたまでですよ!

美子 この人に実情をすべて話してしまいたい!ただのがめつくてエロいだけの男ってことを!

真和 (ウィーン)あの~、すみません。

津山・美子・計見・軸原 こんにちは~。

美子 さっきからこの挨拶する人が増えるシステム何なの!?

軸原 釣られてしまった・・・。

真和 よいしょっと・・・ふぅ・・・疲れた・・・落し物をしてしまったみたいなんじゃが、届いておらんかのぉ・・・?

計見 単位ですか!?それともスマートフォンですかおじいさん!?

美子 相手の事良く見て言った方がいいですよ!?大学生ではないでしょー!?

真和 むっ!失礼な!こう見えてもわしは現役の大学生じゃ!

美子 えっ!?

軸原 まあ、最近は高齢の学生さんも多いですからね。

美子 し、失礼しましたっ!

計見 ざまあぁ!

美子 うっわ、こいつ殺したい!

津山 美子ちゃん落ち着いて。そ、それより何を落とされたんでしょうか?

真和 うむ・・・実は・・・若さを。

美子 !?

真和 若さを落としてしまったんじゃ。

津山 あ~・・・それは大変ですね。

美子 これは無理でしょおおおお!!納得できねぇぇぇ!!

真和 むむっ!そこの娘!さっきから失礼じゃ!

津山 そうだよ。さっき落し物は色々あるって言ったばかりじゃないか。

美子 だってみんなして単位とか記憶とか若さとか概念を落としてるんだもの!

計見 逆にあなたもそういった現実に向き合った方がいいのでは?

軸原 そうですよ。実際に落し物をして、ここを頼りにして訪れているんだから、少しくらい協力して下さいよ。

美子 ぐぅ・・・。

津山 ごほん・・・改めまして、落としてしまった若さはどれくらいの大きさでしたか?

真和 結構大きかったんじゃぞ?たしか・・・50歳分くらい。

津山 それは・・・お困りでしょう。

美子 若さを落とすとどうなるんだろう・・・。

真和 確か今日の昼過ぎに落としたのに気付いたんじゃよ~・・・思えば昼ごはん食べる前に足腰が痛かったし、物が見えにくくなったし、呼びとめる声にもなかなか気付かなかったんじゃ。

美子 気づけよ!速攻で弊害出たんだから落とした瞬間に気付けよ!!

田島 (ウィーン)こんにちは!また来たよ!

津山・美子・計見・軸原・真和 こんにちは~。

美子 また新たなメンバーが!

真和 釣られてしもうた・・・。

田島 いや~!さっきはお世話になりました!何と今度は僕自身が忘れ物を拾ってしまいましたよ!

美子 あれ・・・本日来られましたっけ?

田島 何を言っているんですか?さっきこちらに届けて頂いたお財布を受け取った田島ですよ!

津山 そうですか。わざわざありがとうございます・・・それにしても、さっきより幾分若々しく見えると言うか・・・。

美子 ・・・ま、まさか・・・。

田島 ついさっき誰のか分からないけど若さを拾ってしまってね~!いや若いからだっていい!!

美子 やっぱり!若さも見つかっちゃった!

真和 おいおい勘弁してくれよ~!俺の若さを勝手に使わんでおくれ~!

美子 え!?消耗品なの若さって!?

軸原 まあ、若さって有限ですからね。

美子 正論なのに間違ってるからタチが悪い!

津山 そうしましたらこちらがご本人の若さか確認して頂いてよろしいでしょうか?

真和 はいはい・・・すみませんねぇ~・・・。

田島 いえいえ!それより少しあなたの若さを使ってしまって申し訳ない!

計見 いや、落し物の1割は貰ってもいいんじゃないですか?それが若さだろうと、単位であろうと。

田島 単位・・・?

美子 さりげなく自分の事情をアピールしない!

田島 取りあえずこれをお返ししますよ!(若さを手渡す)

真和 (若さを受け取る)

美子 自然にやってるけどなんなのこれ!?

真和 ・・・ふぅ!体が軽くなった~!!腰がちゃんとまっすぐのびるぞっ!!

津山 おぉ~!お爺さんだったのに一瞬にして若返った!

美子 怖っ!ベンジャミンバトンか!

田島 あぁ~・・・じじいに戻ってしもうたの~・・・体の節々が痛い・・・。

津山 あ、こっちはこっちで元のお爺さんに。

美子 これはこれで気の毒!!一回若さを味わっただけに時間の流れたるや残酷!!

真和 これで元通りのキャンパスライフを送れるっす!

計見 あ、もしかして隣町の大学の学生さん?

真和 え?そうだけど?じゃああなたも?

計見 おぉ~!やっぱりそうなんだ!世の中狭いねえ!

美子 リアルに狭い範囲での話だからそこまで驚かれなくても・・・。

津山 落し物が本人に届いた時、いい笑顔になるだろ?

美子 本人のもとに戻ってきたけど何だこの釈然としない感じ・・・。

奈佐 (ウィーン)あの!すみません!

津山・美子・田島・計見・軸原・真和 こんにちは~。

美子 遂に全員言った!

津山 釣られてしまった・・・。

美子 津山さんはここの職員何だから釣られるもくそもないでしょ!

津山 そ、そうだった・・・それでどうされました?

奈佐 あ、ああ。さっきの落し物と一緒に、スマートフォンも落としてしまっていたみたいでして・・・。

津山 あ、そうでしたね。実はですね、先ほどこちらの方が拾ってきていただいて、こちらでお預かりしております。一応ご確認をお願いします。(スマホと単位を手渡す)

奈佐 え?本当ですか?(スマホと単位を受け取る)あぁ、間違いなく私が落とした物です。

計見 それ、俺が拾ったんですよー!

奈佐 そうでしたか。わざわざありがとうございます・・・あれ?

計見 あぁ、いいんですよ・・・ってあ、・・・あれ?・・・教授!?

奈佐 ・・・おぉ、誰かと思えば計見くんじゃないか。

美子 あれ?お知合いなんですか?

計見 ・・・僕の受けている授業の先生です・・・。

美子 ・・・あ!学生さんじゃなかったんだ!・・・奈佐さん、この人単位の1割を貰おうと・・・

計見 言わないでー!!受付のお姉さん言わないでー!!!

軸原 うわ、急にどうしたんだ!?

真和 まるで知られたらいけない事を言っていたような口ぶりじゃないか!

奈佐 まあ、この話は後でじっくり聞くとして・・・実は私も落し物を拾ったんですよね。

津山 そうでしたか。ご協力ありがとうございます。一体何を?

奈佐 ・・・何だろうこれ?記憶・・・かな?

軸原 あ・・・!

美子 届いたぁ!!記憶が届いたぁ!!

津山 よかった!こちらに届いております!一度ご確認を!(記憶を手渡す)

軸原 ありがとうございます!(記憶を受け取る)

美子 他に記憶の落し物なんてないから確認とかしなくてもいいような・・・。

軸原 ・・・良かった!確認したんですけど、間違いなく僕の落とした記憶でした!

美子 ・・・落とす記憶ってどういうものなんですかね・・・。

軸原 いや~無くしてたらとんでもないものでしたよ~!この遊園地に大型の爆弾を仕掛けたっていう記憶だもの!

津山・美子・奈佐・計見・軸原・真和 ・・・え?

(7人・逃げるように退場)

真和 ・・・あぁ、若さ落としてもうた・・・上手く走れないぞぉ~・・・!


ジンガー

マグネッツ

スライドGARAS

サイクルハンマー

QQQ

加点・減点

平均点

総合順位

80

57

58

53

27

71

77

-20

57.5

22位

・落とすを軸に展開していく感じと後に後に繋がっていく感じ非常に良いですね。
最初の田島さんがただのコントの空気作りで終わらず、おじいさんである部分を伏線に後に絡んでくるとか。
ちょっと人が多く分かり辛かったですが(特に教授)
見返すとおかしいことは言ってないのですが、読み進めるとなると情報整理が難しく少しごちゃごちゃになって、
「この人(奈佐さん)単位が危ないとか言ってなかったっけ?」とか思ってしまい、ちょっと展開の中でスムーズにいかない箇所が出てしまいました。
キャラづけとかを少し強くすればもっと分かりやすくなって楽しめるんじゃないかなぁと。(ジンガー)

・だめだ、わかってるのに「釣られてしもうた・・・。」で笑ってしまう……。
ややベタなやりとりが目立ち、ボケも弱かったのですが、
ストーリー性がしっかりあり、弱いボケでもしっかりとした見せ方が出来ている、「コメディ」をちゃんと書ける方なのだなと認識しました。
多くのやり取りに伏線がちゃんと貼られているところが素晴らしいですね。点数はこのぐらいですが満足度はもっと高いです。(マグネッツ)

・コントというよりはオチ含め面白いお話を読んだ感じです。
申し訳ないですがボケ自体はまあまあ程度だったので、高得点というわけにはいきませんが
前々回・前回含め多人数コントかつ名前も一般的なのにややこしさを感じないのは
レベルの高い技術だと思います。(スライドGARAS)

・最初の数行で役入れ替わっちゃってますよ!事前の確認を!
中身は中々凝ってるんですが、徐々に概念を落とすというボケに慣れてきてしまった感じです。人数が多くなってきて一人一人把握するのに時間がかかるのも相まって
後、遊園地の落とし物センターっていうのが最後になって分かったんで、どっかで遊園地の要素欲しかったです。それなら最後のボケももうちょっとインパクトあったんじゃないかなー、と(、)

・全体的にボケが弱い上に、無理して150行に引き伸ばそうとしたのかネタが間延びしてしまった印象でした。
10行の間に5回笑わせるぐらいの勢いで、ボケをたたみかけていって欲しかったです。登場人物が多過ぎてゴチャついたことも良くなかったかなと。
多人数のネタならばなおさら初見の人が見やすいように気配りをして欲しいところでした。(サイクルハンマー)

・前回に継ぎ、もはやお約束?の人数が増えるごとに声を揃えて一斉にボケるくだりは来るのが分かってるのについつい笑ってしまいます。
ただ冒頭でいきなり津山と田島の表記が逆になっていたので、最後7人一斉に逃げ出すくだりで田島の名前が無かったのも若さを落とした真和と表記を間違えてしまったのではないかと一瞬変に勘繰ってしまいました。
今回も入り組んだ状況が分かりやすく組み立てられていて面白かった反面そういった細かい粗が気になったので、形式上見直しが大変なのは察したいんですがそういったケアレスミスを少しでも無くせればと思います。(QQQ)

・まるで一冊の本を読んでいるかのように、複線の回収の仕方が見事
こういうのがズバッと嵌ると書き手側も気持ちいいですよねぇ
前半部分はフリだったとはいえ、もう少し笑える部分を増やすと後半がより活きるし
何よりネタ全体がもっと活気づくと思います。もちろん、このネタもかなり面白いですが(翔)


エントリーNO.20 MM-1グランプリ

「めちゃくちゃ面白いコント」

 

B&T:よろしくお願いしまーす



B&T:ショートコント「言う」

B:あいうえお

T:あいうえおって言う人かよ!



B&T:ショートコント「壁」

B:壁を食べるぞ~

T:やめなよ!



B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!



B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!



B&T:ショートコント「くじ」

B:おめでとう!一等のうんこです

T:要らないよ!



B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!



B&T:ショートコント「床」

B:床を歩くぞ

T:死ねよ!



B&T:ショートコント「石」

B:石?

T:石!



B&T:ショートコント「情報」

B:魚食べたことあるんだってな

T:ないよ!



B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!



ショートコント「サッカー」

B:ねえサッカー

T:俺はサッカーじゃないですよ!



B&T:ショートコント「木」

B:木っぱい

T:酸っぱいんだろうが!も~



B&T:ショートコント「6」

B:1.2.3.4.5.病院.7.8.9

T:頭が悪い!



B&Tショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!



B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!



B&T:ショートコント「ジャム」

B:うんこジャムどぞ~

T:いつもありがとう



B&T:ショートコント「きんたま」

B:きんたまが無い

T:お前小泉今日子だろ!



B&T:ショートコント「家族」

B:ただいま~

T:ズコーーー!



B&T:ショートコント「ジュブナイル」

B:ジュブナイルでーす

T:ハモネプの?



B&T:ショートコント「今月」

B:今月のうんこだよ

T:手渡しかよ!


B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!
     


B&T:ショートコント「大爆笑」

B:うんこチャーンス

T:面白いな!


B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!



B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!     


B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!



B&T:ショートコント「目」 

B:目が大好き

T:俺もだよ!



B&T:ショートコント「窓」

B:パリーン

T:割るなよ!



B&T:ショートコント「我慢」

B:受験料払うぞー

T:やめなよ!



B&T:ショートコント「恐い」       

B:寒い

T:ねー


B&T:ショートコント「未来」

B:目が大好き

T:俺もだよ!


B&T:ショートコント「無理」 

B:目が大好き

T:俺もだよ!


B&T:ショートコント「モニター」

B:この画面映んねー

T:お前それうんこ!


B&T:ショートコント「暴力」

B:えいっ!

T:殴っちゃダメ!


B&T:ショートコント「ダーツ」

B:この的きたねえ~

T:うんこだからだよ!


B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!



B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!


B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!



B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!


B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!


B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!



B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!



B&T:ショートコント「優勝」

B:やったー

T:うんこグランプリ、優勝おめ!


B&T:ショートコント「面白いこと」

B:下痢のうんこ

T:面白いことを言うなぁ



B&T:ショートコント「名産」

B:八つ橋だー

T:「八つ橋」とか言うな死ね!


B&T:ショートコント「ゲーム」

B:マリカー楽し~

T:セックスとかやれよ!


B&T:ショートコント「勃起」

B:お葬式で勃起しちゃった

T:お葬式で勃起しちゃダメだよ!


B&T:ショートコント「学力」

B:偏差値28です

T:ばか!


B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!


B&T:ショートコント「火事」

B:燃えてるー

T:美味しいだろ!


B&T:ショートコント「心臓」

B:パックンマックン

T:面白いなぁお前は!


B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!


B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!


B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!


B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!



B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!


B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!



B&T:ショートコント「目」

B:目が大好き

T:俺もだよ!



B&T:ショートコント「神輿」

B:わっしょいわっしょい

T:お前それうんこ!



B&T:ショートコント「羊」

B:マン毛じゃねえか

T:マン毛のセーター!


B&T:ショートコント「国内」

B:目が大好き

T:俺もだよ!


B&T:ショートコント「乗客」


B:目が大好き

T:俺もだよ!



B&T:ショートコント「B&T」     

B:優勝します

T:ありがとうございました


ジンガー

マグネッツ

スライドGARAS

サイクルハンマー

QQQ

加点・減点

平均点

総合順位

15

77

33

47

 

25.4

28位

・作り込まれたネタなのかどうなのかは分かりかねますが、読んだ印象としてはちょっと雑な感じに見えてしまいました。
狙って作ってるであろう雑で面白いみたいなところもあるのですが、
その面白さを十分に発揮するだけの全体としての作り込みは不十分だったかなぁと。
ハマれば面白いかもしれませんが、自分はうまくハマれず、一歩引いて読む感じになってしまいました。
ショートコント「目」で内容の違うのを混ぜたり、急に長いショートコントやったりとかもっとパターンに幅を持たせてもいいのではないでしょうか。(ジンガー)

・目が大好き、続くだけで本当に笑ってしまうなあ。こういうのに弱いです。
勢いで押し切れるだけの力を感じました。
名産とか神輿とか羊とか外れっぽいのもあったのですが、それらもさっと読めるサイズにしあがっているためあまり気にならなかったです。
目が大好き以上のギミックがもっと欲しかったという思いはありますが、面白かったです。(マグネッツ)

・ええー…。
「お前小泉今日子だろ!!」だけは面白かったですが、それにしても
えええー…。

・うーん、33点!
5で割り切れないのかよ!(、)

・自分の中だけで面白いと思い込んだネタを投稿するのではなく、客観的な目線で見た上で少しでも面白いと思ってもらえそうなネタを投稿して欲しかったです。
下品なこと言っておけば笑いがとれるかと思ったら大間違い。それが無ければまだ一定の点数はつけていたところですが。
ショートコントはネット長文界において作るのが難しいと言われている分野なので、まずは普通のコントを、他の人のネタ構成を参考にしながら作ってみることをおすすめいたします。(サイクルハンマー)

・確信犯なのかヤケクソなのか分かりませんが、ここまで開き直られるとむしろ面白いです。
こういった形式だとオードリーの漫才でいう若林さん的ツッコミが省かれている上に畳み掛け合えない分、ズレたツッコミボケに爆発力が無いと難しいのでそういう意味でも刺激的なショートショートコント?でした。
ただ前半は良かったんですが全体の半分を占める「目」が途中から次のネタまでの繋ぎの役目と化していたので、「小泉今日子」や「マン毛のセーター」みたいな飛躍した感じの物が後半にあれば良かったです。(QQQ)

・別にコメントありません(翔)


エントリーNO.21 whitewhite

「マッスル」

 

前田:筋肉をつけたい

安正:ジムに行きましょう

前田:筋肉をつけるためにジムに行きたい

安正:ジムまで歩きましょう

前田:筋肉をつけるためにジムに行くためにジムまで歩きたい

安正:足の筋肉をつけましょう

前田:筋肉をつけるためにジムに行くためにジムまで歩くために足の筋肉をつけたい

安正:うーん、ループしてしまうからジムに行くのではダメだな
   じゃあ、足に負荷をかけましょう

前田:筋肉をつけるためにジムに行くためにジムまで歩くために足の筋肉をつけるために足に負荷をかけたい

安正:ふくらはぎにダンベルを結びましょう

前田:筋肉をつけるためにジムに行くためにジムまで歩くために足の筋肉をつけるために足に負荷をかけるために
   ふくらはぎにダンベルを結びたい

安正:紐とダンベルを買いましょう

前田:筋肉をつけるためにジムに行くためにジムまで歩くために足の筋肉をつけるために足に負荷をかけるために
   ふくらはぎにダンベルを結ぶために紐とダンベルを買いたい

安正:うーん、お店まで買いに行くのでは結局歩かなければいけないな
   ネット通販を利用しましょう

前田:筋肉をつけるためにジムに行くためにジムまで歩くために足の筋肉をつけるために足に負荷をかけるために
   ふくらはぎにダンベルを結ぶために紐とダンベルを買うためにネット通販を利用したい

安正:インターネットに接続しましょう

前田:筋肉をつけるためにジムに行くためにジムまで歩くために足の筋肉をつけるために足に負荷をかけるために
   ふくらはぎにダンベルを結ぶために紐とダンベルを買うためにネット通販を利用するために
   インターネットに接続したい

安正:モデムを繋ぎましょう

前田:筋肉をつけるためにジムに行くためにジムまで歩くために足の筋肉をつけるために足に負荷をかけるために
   ふくらはぎにダンベルを結ぶために紐とダンベルを買うためにネット通販を利用するために
   インターネットに接続するためにモデムを繋ぎたい

安正:モデムを繋ぐときにピーーーーーーーーーーーーーーーって音が鳴ります

前田:筋肉をつけるためにジムに行くためにジムまで歩くために足の筋肉をつけるために足に負荷をかけるために
   ふくらはぎにダンベルを結ぶために紐とダンベルを買うためにネット通販を利用するために
   インターネットに接続するためにモデムを繋ぐために
   ピーーーーーーーーーーーーーーーっていう音を鳴らしたい

安正:豆腐屋を呼びましょう


前田:筋肉をつけるためにジムに行くためにジムまで歩くために足の筋肉をつけるために足に負荷をかけるために
   ふくらはぎにダンベルを結ぶために紐とダンベルを買うためにネット通販を利用するために
   インターネットに接続するためにモデムを繋ぐために
   ピーーーーーーーーーーーーーーーっていう音を鳴らすために豆腐屋を呼びたい

安正:窓から「お豆腐屋さーーん」と叫びましょう

前田:筋肉をつけるためにジムに行くためにジムまで歩くために足の筋肉をつけるために足に負荷をかけるために
   ふくらはぎにダンベルを結ぶために紐とダンベルを買うためにネット通販を利用するために
   インターネットに接続するためにモデムを繋ぐために
   ピーーーーーーーーーーーーーーーっていう音を鳴らすために豆腐屋を呼ぶために
   窓から「お豆腐屋さーーん」と叫びたい

安正:ボイストレーニングをしましょう

前田:筋肉をつけるためにジムに行くためにジムまで歩くために足の筋肉をつけるために足に負荷をかけるために
   ふくらはぎにダンベルを結ぶために紐とダンベルを買うためにネット通販を利用するために
   インターネットに接続するためにモデムを繋ぐために
   ピーーーーーーーーーーーーーーーっていう音を鳴らすために豆腐屋を呼ぶために
   窓から「お豆腐屋さーーん」と叫ぶためにボイストレーニングがしたい

安正:まずは基礎から始めましょう

前田:筋肉をつけるためにジムに行くためにジムまで歩くために足の筋肉をつけるために足に負荷をかけるために
   ふくらはぎにダンベルを結ぶために紐とダンベルを買うためにネット通販を利用するために
   インターーネットに接続するためにモデムを繋ぐために
   ピーーーーーーーーーーーーーーーっていう音を鳴らすために豆腐屋を呼ぶために
   窓から「お豆腐屋さーーん」と叫ぶためにボイストレーニングをするために基礎から始めたい

安正:腹筋を鍛えましょう

前田:筋肉をつけるためにジムに行くためにジムまで歩くために足の筋肉をつけるために足に負荷をかけるために
   ふくらはぎにダンベルを結ぶために紐とダンベルを買うためにネット通販を利用するために
   インターネットに接続するためにモデムを繋ぐために
   ピーーーーーーーーーーーーーーーっていう音を鳴らすために豆腐屋を呼ぶために
   窓から「お豆腐屋さーーん」と叫ぶためにボイストレーニングをするために基礎から始めるために
   腹筋を鍛えたい

安正:うーん、ジムに行ったり腹に負荷をかけるのではループしてしまうな
   腹を殴りましょう

前田:筋肉をつけるためにジムに行くためにジムまで歩くために足の筋肉をつけるために足に負荷をかけるために
   ふくらはぎにダンベルを結ぶために紐とダンベルを買うためにネット通販を利用するためにモデムを繋ぐために
   ピーーーーーーーーーーーーーーーっていう音を鳴らすために豆腐屋を呼ぶために
   窓から「お豆腐屋さーーん」と叫ぶためにボイストレーニングをするために基礎から始めるために
   腹筋を鍛えるために腹を殴りたい

安正:やってみよう

前田:うりゃっ
   うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

安正:基礎の発声はできたね

前田:うりゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
   うあっっ

安正:応用もできたね

前田:ボイストレーニーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーング

安正:ボイストレーニングできたね

前田:お豆腐屋さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん

安正:窓から「お豆腐屋さーーん」と叫べたね

豆腐屋:豆腐屋です

安正:豆腐屋を呼べたね

前田:ピーーーーーーーーーーーーーーっていう音を鳴らしたい

安正:豆腐屋をボイストレーニングさせましょう

前田:豆腐屋を基礎から始めさせよう

安正:豆腐屋の腹筋を鍛えさせましょう

前田:豆腐屋の腹を殴ろう うりゃっ

豆腐屋:うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

安正:基礎の発声をさせたね

前田:うりゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

豆腐屋:うあっっ

安正:応用もさせたね

前田:ボイストレーニング

豆腐屋:ボイストレーニーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーング

安正:ボイストレーニングさせたね

豆腐屋:(笛で)ピーーーーーーーーーーーーーーー

安正:あっ

前田:あっ

豆腐屋:結果的に腹筋が鍛えられたのでいいです

安正:心が広い

前田:よしモデムを繋ごう

モデム:モデムです

前田:モデムの腹を殴ろう うりゃっ

モデム:ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

前田:モデムを繋げたっぽい音がした

安正:モデムにピーーーーーーーーーーーーって言わせるなら豆腐屋さんいらなかったね

前田:これでインターネットが使えるぞ

安正:じゃあ紐とダンベルを買うためにネット通販を利用しよう

前田:紐 ダンベル Enter

紐 ダンベルの検索結果:約196,000件

前田:196000件もあるのかー、目が疲れるなー

安正:目を鍛えましょう

前田:目を殴ろう うりゃっ
   うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
   ボイストレーニーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーング

安正:目のボイストレーニングが出来ましたね

前田:目は口ほどに物を言う

安正:いよっ

前田:アマゾンにダンベルと紐のセットがあったので購入したよ

安正:後はダンベルと紐が来るのを待ってふくらはぎにダンベルと紐を結んで足に負荷をかけて
   足の筋肉をつけてジムまで歩いてジムに行って筋肉をつけるだけですね

前田:結構あるなー、とりあえずアマゾン早く来ないかなー

安正:アマゾンを呼びましょう

前田:アマゾーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

近隣住民:うるせえよ

前田:近隣住民が苦情を言いに来ちゃった

近隣住民:こっちはモデムを繋ぎたいんだよ

安正:モデムを繋げたいそうです

前田:ピーーーーーーーーーーーーーーーって言わせたいそうだ

安正:豆腐屋を呼びたいそうです

前田:窓から「お豆腐屋さーーん」と叫びたいそうだ

安正:ボイストレーニングしたいそうです

前田:基礎から始めたいそうだ

安正:腹筋を鍛えたいそうです

前田:よし、腹を殴ろう うりゃっ

近隣住民:おまわりさーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん

前田:こいつ応用が利いてやがる

豆腐屋:豆腐屋です

安正:どうやら窓から何かを叫んだら来るタイプの豆腐屋だったみたいですね

前田:アマゾン呼んだときは来なかったのに

豆腐屋:(笛で)ピーーーーーーーーーーーーーーー

近隣住民:あ、モデムが繋がってる

前田:すげえや豆腐屋さん

安正:そうこうしてるうちにアマゾンが来たみたいですよ

宅配便のトラック:バックします、ご注意ください
         ピーーーーーーーーーーーーーーー
         ピーーーーーーーーーーーーーーー
         ピーーーーーーーーーーーーーーー

前田:あいつこの短時間に三回もモデムを繋いでやがる

宅配業者:お届け物です、ハンコをお願いします

前田:ハンコが欲しい

安正:ハンコ屋さんを呼びましょう

前田:ハンコ屋さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん

豆腐屋:豆腐屋です

前田:クソが

宅配業者:無かったらサインでいいですよ、ペンあります

前田:助かった

安正:これでふくらはぎにダンベルを結べますね

前田:うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
   足に負荷がかかるうううううううううううううううううううううううううううううううう
   ボイストレーニーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーング

安正:足のボイストレーニングが出来ましたね

前田:足は口ほどに物を言う

安正:notいよっ

前田:きっと足の筋肉が鍛えられたに違いないからジムまで歩こう

安正:ジムまでは1.96kmあります

前田:センチメートル換算すると196000cmかー、体力持つかなー

安正:心臓を鍛えましょう

前田:でもさすがに心臓殴るのは不安だなー

安正:ハートを鍛えましょう

前田:コマネチ

安正:・・・

豆腐屋:・・・

近隣住民:・・・

宅配業者:・・・

宅配便のトラック:・・・

モデム:・・・

前田:いい経験になった

安正:そうこうしてるうちにジムについたみたいですよ

前田:よし、受付をしましょう

受付ロボ:ピーーーーーーーーーーーー
     ピーーーーーーーーーーーー
     ピーーーーーーーーーーーー

前田:断続的にモデムを繋ぎ続けてるなー

受付ロボ:会員カードを、ご提示ください

前田:あ、会員登録してないや

安正:新規登録しましょう

前田:受付ロボで新規登録できるのかな

受付ロボ:インターネット接続エラー

前田:ネットに繋がってないみたいだ

安正:モデムを繋ぎましょう

前田:ピーーーーーーーーーーーーって言わせるためにお豆腐屋さんを呼ぼう
   お豆腐屋さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん

豆腐屋:(笛で)ピーーーーーーーーーーーー

安正:理解が早いですね

前田:よし、モデムを繋ごう

モデム:モデムです

水木一郎:モデム 変身 地を駆けろ

モデム:ブーーーーーーーーーーン

前田:なんでだよ

安正:追いかけましょう

前田:追いかけるために足の筋肉をつけないと

安正:もう鍛えられてますよ

前田:うわっ、なんだこのふくらはぎについてる紐とダンベルは

安正:前田 変身 地を駆けろ

前田:ブーーーーーーーーーーン

モデム:ブーーーーーーーーーーン

前田:ブーーーーーーーーーーン

モデム:ブーーーーーーーーーーン

前田:ブーーーーーーーーーーン

モデム:ブーーーーーーーーーーン

水木一郎:ピーーーーーーーーーー

前田:なんでだよ

安正:ZじゃなくてPでしたね

前田:まあいいや、たぶんモデムは繋がった

安正:ここだけブレてるんだよなあ

受付ロボ:新規登録が、完了しました

前田:よし登録できた、いよいよ筋肉をつけられるぞー

安正:おっ、まずは腹筋からみたいですね

前田:よし、腹を殴ろう うりゃっ
   うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
   ボイストレーニーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーング
   腹筋のボイストレーニーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーング
   腹筋は口ほどに物を言う
   selfいよっ
   ピーーーーーーーーーーーーーーー
   ピーーーーーーーーーーーーーーー
   ピーーーーーーーーーーーーーーー
   3回モデムを繋いでやったっぽいぞ
   モデムのボイストレーニーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーング
   モデムは口ほどに物を言う
   selfいよっreturns

ジムのインストラクター:お前は出禁だ

BAD END


エントリーNO.22 演劇集団フォーチュン・クライン

「ミュージカル『ロゴ・ザ・ワールド』」

【間もなく、ミュージカル『ロゴ・ザ・ワールド』が始まります。開演まで、今しばらくお待ちくださいませ。】





(ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)














【そこはロゴが仲良く暮らし、ロゴが楽しく生活する世界、『ロゴ・ザ・ワールド』。
 今日も、ロゴたちの楽しい声が、聞こえてきます――――。】






リクルート:ピタットハウスさん、今日も楽しいわね!

ピタットハウス:そうね!求職中の人材を使ってのおままごと遊びは、もーう最高だわ!

リクルート:今度は、あなたの緑の苔むした玉で、サッカーボールをしましょう!

ピタットハウス:これ苔じゃないっちゅーねん!!これ苔じゃないっちゅーねん!!



(ブロロロロロロロロロロロロ)



リクルート:はっ!!この音は!!

ピタットハウス:あの三人組よー!!



(~♪)

おれたちゃ走る 国道を走る
国産車の 代表さー
排気ガスを押さえつつ 国道走るーエコカーをー
稚魚のように 放ちましょう


Drive、your、Dreams TOYOTA!!


Drive@earth、三菱!!


ヒノノニトン、日野!!



さあー、今日もー、国産車をー、売りつけようー




TOYOTA:おうおう、かわいいねーちゃんたちよ。今日こそは俺たちの車を買ってもらおうか。

リクルート:そんなお金はないって言ってるでしょ!!こっちは求人サイトを運営するお金で首まわらないのよ!!

三菱:嘘はいけねーな。あんなにいろんなサイトやってても受けていないわけがねえだろ?ん?

ピタットハウス:ちょっとやめなさいよ!!この見飽きたロゴ集団め!!

TOYOTA:定着してるといってもらおうか!!

三菱:そうだそうだ!!見ろこの菱を!!これで硬いスジ肉も切れるんだぜ?

ピタットハウス:そっちの日野は見飽きたっていうか定着してないけどね。

日野:なんだとこの野郎!!見ろこのロゴを!!ゲームのかっこいい武器みたいだろう!!

ピタットハウス:いや別に。

TOYOTA:いや別に。

三菱:(でっででっで♪)いや別に。

日野:リズミカルに、否定されるとはなー!!!

TOYOTA:こうなったら力づくで買ってもらうぞ!!なんだかんだで一番意味わからんロゴあたーっく!!

ピタットハウス:キャー!!確かに一番よくわかんなーい!!

リクルート:誰か助けてー!!




【やめるんだー!!!】



TOYOTA:その声は!!





(~♪)



豆腐しんじょ、豆腐しんじょ、豆腐しんじょナゲーット
新発売だよ新発売 生まれた理由は察してね
あーあー豆腐よー まさか―お前にー
救われる日が来るとは― 



わて、思ってなかったんです



マークドナールド~

マークドナールド~

マークドナールド~~~~~~~~






リクルート:ま、マックさん!!

マック:i'm lovin' it。

TOYOTA:マックめ!!また俺たちの邪魔をしに来たか!!この黄色い眉毛野郎め!!

三菱:そうだそうだ!!このアメリカかぶれめ!!

マック:三菱君。アメリカかぶれじゃなくて純粋にアメリカの血が通っているのだよ。争いや押し売りはやめたまえ。僕たちロゴは、平和に暮らすべきだ。

TOYOTA:うるせー!!俺たちはこの世界でのし上がらなきゃいけないんだ!!

三菱:そうだそうだー!!一番有名なロゴとなるんだー!!

日野:そのために軍資金が必要なんだー!!

マック:ふっ仕方がない。相手をしてやろうじゃないか(キラキラキラーン)

リクルート:うわあー!!ロゴが光り輝いてるー!!

ピタットハウス:あのロゴに私の緑の球を切り刻まれたーい!!

TOYOTA:てめえら、やっちまえ!!

三菱:へい!!このやろー!!必殺、菱手裏剣!!



(キンキンキーン)


三菱:何!?体で弾いただと!?

マック:ふっ私の体はフライドポテトのそこに溜まった小さな固いやつでできてるのだよ。

日野:そういえば、噂で聞いたことがあるぞ!?

TOYOTA:誰からの噂だ?

日野:ドナルドの、うわさ♪

TOYOTA:敵に触発されてねえでお前も行け!!

日野:振ったのあんただろー!!でも行きます!!このやろーアメリカンナイズめー!!





(~♪)




マック:なぜ、ロゴは争うのか。

三菱:それは、会社の、シンボルだから。

日野:会社は、争うことを、諦めては、いけないのさ~。

マック:君たちは!!共闘は!!考えないのか~!!

三菱:そんなーひまーは~!!

日野:ない!!

三菱:ない!!

日野:ない!!

三菱:ない!!

日野三菱:な~~~~~~~~~い!!!




TOYOTA:ロゴは~~~~~~~戦い~~~~~~~、ロゴは~~~~~~~~~戦場~~~~~~~~~~。

リクルート:その悲しいしきたりは~~~~~、いつまでたっても変わらないのか~~~~~~~~。

ピタットハウス:私たちは~~~~~~~、悲しい~~~~~~~~~~。ロゴが~~~~~~~~~、泣いている~~~~~~~~~。

マック:その悲しみを止めるのも~~~~~~~~~。





私たち!!!ロゴなのだ!!!





(カキンカキンカキーーーーーン)




日野:くっ!!畜生、やっぱり強いぜ!!

マック:争いをやめないというのであれば、君たちの売ってる車の中に入ってぐるぐると回るぞ。

三菱:やめてくれー!!乗り心地のいいシートが切り刻まれてしまうー!!

日野:極上空間がー!!

リクルート:いやそれスズキが提供してる番組やないかーい。

ピタットハウス:BS朝日、毎週土曜よる10時59分放送。






ケンタッキー:おぬしらぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!







マック:あ、あれはケンタッキーじいさん!!

ケンタッキー:はあ、はあ、ここにいたのか!!

マック:どうしたじいさん!今日もカーネルの笑顔が輝いてるな!

TOYOTA:顔がむかつく!!

日野:あれ、絶対何か企んでる顔だよな!!

三菱:絶対眼鏡に毒の刃が仕込んであるんだぜ!!

ケンタッキー:えらい言われようじゃないか!!それよりもじゃ!!このロゴ・ザ・ワールドの最大の危機が訪れておる!!

マック:なんだってぇ!?

ケンタッキー:……奴が、目覚めたんじゃ…!!

マック:…奴とは?







(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)





マック:な、なんだこの地響きは!?

TOYOTA:何が起こったというのだ!?

リクルート:………あ、あれ!!

マック:あ、あれは!!あ、あの巨大なロゴは…!!







(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ)






ケンタッキー:あれこそ、社会福祉・教育・文化などの活動、海や船にかかわる活動、海外における人道活動や人材育成の3つの分野を中心に事業を展開している財団のロゴ………。








日   本   財    団     じゃああああああああ!!!!!





マック:………………。

リクルート:………………。

ピタットハウス:………………。

TOYOTA:………………。

三菱:………………。

日野:………………。










全員:き、も、ち!!!わ、る、い!!!!!







(~♪)




マック:何とも言えないその表情!!いったい何を、考えている!!!

TOYOTA:いったいなんだ、そのフォルム!!!手の輪郭に顔って!!顔って!!

三菱:目と鼻と口は!!いったいどういう土台にくっついているんだ!!!

日野:見れば見るほど特殊な形態!!あの手はものをつかめるのか!!!



リクルート:事業内容は~~~~とても素晴らしい~~~~~。

ピタットハウス:日本や世界をたすける~~~~~~、すばらしいざいだん~~~~~~~。

ケンタッキー:日本が誇るべき~~~~~、ロゴの一つであ~~~~~~~る~~~~~~~。





じゃあ   なんで    その顔やねん。





あ~~~~~~~~~~あ~~~~~~~~~~~~~~~。









マック:いやああの顔は、見れば見るほど癖になってくる。アンニュイな表情しやがって。

TOYOTA:まったくだぜ。

ケンタッキー:日本財団は、温泉に入っていたら体にたくさん水分を含みすぎて膨らんでしまったんじゃ。

リクルート:昔の恐竜のおもちゃかよ!!

ケンタッキー:今は、膨らみすぎたことによって理性が聞かなくなってしまった!!このままじゃロゴ・ザ・ワールドは破滅し、日本財団の金がカイワレを買うためだけの金として使われてしまう!!

三菱:なんだと!?理屈はくそほども分からないがそれは危険だぜ!!

マック:何とか理性を収める方法はないのか!?

ケンタッキー:…………ある古書に、こう書かれていた。「巨大なロゴを鎮めるたった一つの手段。それは、ロゴの持つ輝く星をロゴにささげることである」とな…。

マック:ロゴの持つ星…。

TOYOTA:…マックよ、今が、その共闘の時かもな…。

マック:…TOYOTA!!

TOYOTA:そのかわり、解決したらまた敵同士だぜ。

マック:……ああ。

日野:俺たちも手伝うぜ!!星を集めればいいんだろ!!

ピタットハウス:私たちも手伝うわ!!

マック:みんな、ありがとう!!よっしゃ!!急いで星を集めるんだー!!






ケンタッキー:…ロゴ同士が…力を合わせるこの光景…。なんて素敵な光景なのじゃ………。長生きした甲斐があったわい……。あー腰痛い(寝転がる)

TOYOTA:てめえも手伝え。

ケンタッキー:はい。









マック:たのむ!!その星を譲ってくれ!!

コンバース:やだよ!!星がなかったら俺地味になっちゃうもん!!

マック:代わりにこれを入れてやる!!………ハッピーセットだ。

コンバース:わーいわーい妖怪ウォッチカードだー。







タミヤ:やだやだやだ!!星とられたらただの赤と青になっちゃう!!

三菱:いいだろうがよー!!

日野:信号機の代わりになるから子供たちの安全を守れるぞ!!はいよこせ!!(ブチブチ)

タミヤ:うわーーーーーん!!!ミニ四駆だからってバカにしやがって車畜めーーーーーー!!!







ふじようちえん:いいよー。私、星なくても字面は変わんないし。

リクルート:ありがとう!!

ピタットハウス:よし、二つゲット!!







TOYOTA:わーーーーーーーーーにげろーーーーーーー厚化粧ババアだーーーーーーー!!!!

化粧惑星:待ちやがれこのガキめぇぇぇぇぇぇ!!!!!














マック:集まったのはこれだけか……。

リクルート:でも!!一個一個はロゴとして輝く星よ!!

TOYOTA:俺なんか化粧惑星から取ってきたからな!!惑星だぜ惑星!!

三菱:じいさんはどこからとってきたんだ?

ケンタッキー:干し貝柱。

日野:てめえやる気ねえだろ。自分とこのメニューにもない食材持ってきやがって。

マック:じいさん、この後はどうすればいいんだ?

ケンタッキー:日本財団に投げつけるのじゃ!!そして祈るのじゃ!!

TOYOTA:よし、やろうぜ!!

ピタットハウス:投げるのは私に任せて!!星をこの緑色の球にのせて、びゅーんって発射すれば届くわ!!

三菱:まかせたぜ!!苔!!

ピタットハウス:だからこれ苔じゃないっちゅーねん!!これ苔じゃないっちゅーねん!!




マック:よっし、準備OK!!それでは…。

ピタットハウス:発射ーーーーーーー!!!!!





(~♪)





ロゴに星を乗せて


ロゴに夢を乗せて


ロゴに 明日の 希望を のーせーてーーーーーーーー









日本財団:あ、星だー♪(パクパク)








マック:食べたあああああああ!!!ピタットちゃんの球体とともにいいいいいいいい!!!!

ピタットハウス:きゃああああああああああ!!!

リクルート:ピタットちゃん!!!くっ……。こうなったら!!

TOYOTA:何をする気だリクルート!!






(シュルルルルルルルルルルル、ガシッ)





マック:な、なんだってー!!!日本財団の口に、リクルートの新ロゴのフック型みたいなやつが入っていったー!!

リクルート:これ、物をキャッチするときに便利なのよ!!それ!!(ひゅるるるるるるる)

三菱:おお!!見事に球体だけを取り戻したぜ!!

リクルート:はい、ピタットちゃん♪

ピタットハウス:いや、これ再生できるし(ぴょこん)

リクルート:がびぃぃぃぃぃぃぃぃん(今日イチの美声)






日本財団:(シュルシュルシュル)あれ?僕は何をしていたんだ?

リクルート:あ!!日本財団が元に戻った!!祈りが通じたのよ!!

ケンタッキー:星の持つ5つのとんがりが体に穴をあけ、水分を体から出したのだよ。

マック:……じゃあ尖ってる物なら何でもいいんじゃねえか!!

ケンタッキー:それもそうじゃ。

TOYOTA:なんだよ!!骨折り損だぜ!!…でも、なんか達成感があるな。

三菱:俺たちがロゴ・ザ・ワールドを守ったんだもんな!!

日野:気持ちいいことをしたぜ!!






マック:そう、俺たちが、ロゴを守った。そしてこれからも、守り続けるんだ!!







(~♪)




ロゴは みんなの 目につく存在

ロゴは 会社の 商品の 顔となる

ロゴは いろいろな形がある ロゴは いろいろなメッセージがある

俺たちロゴは 使命を背負って生きている



きこえーるかー きみたちにー ろごーのー たましいのこえーがー






(カールビー)


(エーシー)


(モリナガ)


(め、いーじっ)


(ノーベルッ)


(サン、テン)


(カネボウ ア ビューティフルヒューマンラーイフ)







Drive、your、Dreams Drive@earth

ヒノノニトン 食べたくなるなる

この街には 私たちがいます

まだここにない出会い i'm lovin' it











マック:……俺たちが、この世界を救うのさ。

TOYOTA:お前コンバースの星とっただけじゃねえか。

マック:それは言わないでー!!

日野:最終的に俺のトラック食べられようとしてんじゃねえか!!

ピタットハウス:いいじゃない、堤真一に食べさせなさいよ。

三菱:なー、俺腹減ったよ。祝賀会と行こうぜ。マック、お前おごれよ!!ドライブスルーだ!!

TOYOTA:今日のところは仲良く食べ明かそうぜ。

マック:…ああ!!今日は大量にクォーターパウンダーを食べさせてやる!!

リクルート:わーい!!

日本財団:……あの、僕は何をしていたんでしょうか…。

マック:さあ、行くそ!!夕日に向かってロゴを引きずるんだ!!

ピタットハウス:おー!!

日野:今日はパーティーだぜー!!

ケンタッキー:わしからは干し貝柱を出すぞー!!

三菱:チキンを出せ。






日本財団:……あの、僕は…………。






【その時、彼らは気づいてなかったのです。】






(チクッ)

日本財団:いたっ!!え…?あなたは…………(バタッ)





【ロゴ・ザ・ワールドに訪れようとしている】







タミヤ(星なし):…安心しな。ただの瞬間接着剤だ。……お前たちには、星を愚弄したマクドナルドたちを滅ぼす道具となってもらうぞ。







【新たなる危機を……………。】
















(~♪)













【さあーって、この物語はここでいったんおしまい。続きは…あなた達がロゴを思う気持ちがあれば、また見れるかもね!





 さあ、最後に日本中、世界中のロゴたち大集合ー!!】










(ドドドドドドドドドドドドド)








マック:いててて!!押すなよ!!

TOYOTA:しょうがないだろ!!こんだけ集まってるんだから!!

リクルート:こんなに騒がしいカーテンコールもないですよねー。





(きゃーーーーーーー!!ニケ様ーーーーーーーー!!!)





三菱:なんでNIKEのロゴはあんなに人気があるんだ!!あいつ今日出番ないぞ!!

日野:あのシュッとした感じがかっこいいんだろう。





(なとりちゃーーーーーん!!!セクシーーーーーーーーー!!!)




ピタットハウス:くおら!!!なとりのロゴの谷間を見るんじゃねえ!!!

ケンタッキー:あの空白の部分でパフパフされたいのう。

ピタットハウス:エロじじいめ!!(球体でポカリ)

ケンタッキー:ぎゃふん!!




マック:えー、今日は皆さん、ありがとうございました!!今日の舞台を通じて、私たちロゴがどのように生きているのか。どのような鼓動を立てているのか。
    それだけでも知ってほしいなと思っています。

リクルート:それでは、まだここにない出会いを生み出すために、

TOYOTA:ハイブリッド、リボーン。

マック:またお会いしましょう!!ありがとうございました!!TOYOTA君最後、意味わからなかったですね!!

TOYOTA:言うな!!!









(ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち)

(わーわーわーわーわーわーわーわーわーわーわー)










【本日の公演は以上となります。皆様ありがとうございました。お忘れ物のないよう、お気をつけてお帰りください。





















 ご案内はわたくし、Googleでした。ロゴを探すときは、私を通してくださいね。】


ジンガー

マグネッツ

スライドGARAS

サイクルハンマー

QQQ

加点・減点

平均点

総合順位

69

47

62

77

97

89

83

-35

69.8

13位

・なんでしょうかこの素敵なお話は。
ロゴでミュージカルをやるという面白さは出せてると思いますが、
それぞれのロゴの面白さを引き出すという面では少々物足りないかなぁと感じました。
あとこれは自分の無知の所為なんですが、ピンと来ないログがいくつかあり、その分ちょっとスムーズに行けませんでした。
登場シーンに画像出してもらえると分かりやすいんですけどね。(画像は禁止でしたっけ)(ジンガー)

・発想は好きなんですが、文章向きではなかったような気がします。映像で見たかったです。
絵面が絶妙に想像しにくく、異質な世界観を上手く描写できているとはいいがたい文章だった気がします。
ただでさえ分かりにくいうえに、ミュージカル要素がまた長文と噛み合ってないかなと。
ミュージカルってそもそも文章に起こした時に伝わりにくい部分が多い物だと思いますし、再現度は高かったのですがもっと文章を意識した書き方をした方が良かった気が。
星を集めるとか、ミュージカルっぽさを出した展開にはニヤっとさせられましたが。
これは私の問題なのかもしれませんが、知らないロゴも多く、いちいち調べる必要があるのが歯がゆかったです。
ただそれを逆手に取ったオチにはしてやられた気分になりました。(マグネッツ)

・「ロゴが楽しくする世界」?ロゴって何だろう…?専門用語か?
と思っていたらピタットハウスさん今日も楽しいわね!って。発想が素晴らしい。

…と思ったのですが、後はそれを越えることが無かったのが残念でした。
基本的にロゴの形もしくはその企業関連のボケなので、
『綺麗』ではあるんですけど『破壊力/強さ』がないんですよね。

終盤の「ロゴはみんなの目につく存在」からの展開は個人的に何か好きです。
1クールの最終回1話前感っぷりの再現が凄い。(スライドGARAS)

・なんかピンとこないロゴもあるなーと思ったらオチがうまい!
強引に話を進めてて好きです、イメージ出来るロゴがあるとミュージカル部分の絵がすごい面白いですね
ただマニアックな部分も多くちょっと煮え切らない印象もありました(、)

・どうやったらこんなネタが思い浮かぶんですか!? 発想力が素晴らしいです。
正直に言うと知らないロゴもあったのですが、ヤフーで画像検索してロゴを知る度に、あらためて面白いと感じました・・と思いきやご案内はGoogleだったのか! しまった、ヤフーで検索してしまいました(汗)
このネタに限っては、タグの貼り付けがルール上禁止されてることが惜しく感じる。ロゴの画像を張り付けられたらなお最高だったのに。
私の中では優勝です。日本財団のロゴでこんなに笑う日が来るとは思ってませんでした。(サイクルハンマー)

・(~♪)という役目を一切果たせてない感じのテロップの使い方だったり、「がびぃぃぃぃん(今日イチの美声)」など説明しすぎない範囲で想像させるくだりや
所々でのナメ腐ったケンタッキーの返答などから取れるそれぞれのキャラクターの面白さといった色んな角度のボケがあって、最後まで飽きる事なく面白かったです。
ポップな雰囲気も相まって安心して楽しめるコントだったと思います。カーテンコールの流れを察するに、作者さんが楽しんで書いた様子が垣間見れたような気がしてそこがまた良かったです。(QQQ)

・もう何なんだよ
グチャグチャしまくっているのにこんなに面白いとは
それでもやっぱりグチャグチャしすぎているのは気になってしまうので減点します
でもすげー面白かったです。2個前にクソつまんないネタ見た後だったんで余計面白かった(翔)


エントリーNO.23 隠密ガーリッシュ

「鎮魂の鐘は誰が為に鳴る」

 

前日譚としての二つの光景


傭平:どうしたんですか繭美さん?さっきからずっと暗い顔しているけれど?

繭美:やっぱりわかる?
   最近ずっと悩みがあってね。飲み会にでも出れば気分も晴れるかと思ったけれど、逆効果で……。ごめんねせっかくの飲み会なのに。

傭平:そうだったんですか。じゃあ、ここ抜け出して二人でどこか落ち着いて飲める店にでも行かない?

繭美:え?

傭平:辛いことがあるなら話してよ。なんなら一晩中だって聴いてあげるから。

繭美:そんな、悪いよ!確かに傭平君とは仲がいいけれど、家族や恋人でもないのにそんなに甘えるわけにはいかないし……。

傭平:なら、恋人になればいいじゃないですか。

繭美:え?

傭平:好きです。繭美さん。

繭美:……バカっ!
   こんな大事なことをさらりと言わないでよっ……!






繭美:ねえ、今度の休みにでもプールに行かない?

傭平:うーん……。プールはちょっとなあ。

繭美:え、なんで?

傭平:いや、水着がね……。

繭美:水着?持ってないなら買えばいいじゃない。

傭平:いや、あるにはあるんだけれど、ウエットスーツしか持っていなくてさ。

繭美:しかないの!?

傭平:だから着るのが面倒だし、それにウエットスーツ着てるといかにも泳ぎがすごそうな感じがしない?

繭美:まあ、確かにウエットスーツ着てたらいかにも泳ぎそうに見えるかもしれないけれど。

傭平:でしょ。その期待を超える泳ぎができる自信がないから。

繭美:私が誘ってるの市民プールよ。そんなに他人の泳ぎに注目しないわよ。

傭平:じゃあ、泳ぎ目的じゃないってアピールするためにサーフボードも持っていこうかな。

繭美:邪魔よ! どこで乗るのよサーフボード。

傭平:流れるプール?

繭美:だから邪魔よ! 動きづらいからあなたのせいで流れ止まるわよ!

傭平:それに、水着姿の繭美が男の視線を集めるって思ったら嫉妬で。

繭美:……バカっ! 恥ずかしいこと言わないでよ!
   だったら山にアウトドアにでも行く?

傭平:そうだね。そうしようか。

繭美:ああ、でもアウトドアってなると準備とか大変かなあ?

傭平:大丈夫だよ。僕が全部用意するから。

繭美:本当に?

傭平:うん。これでも準備はいい方だって言われているから。

繭美:そうなんだ。

傭平:今日もいつアウトドアデートに誘われてもいいように食材を持ち歩いてるから。

繭美:どこで準備の良さを発揮してるのよ!

傭平:この一週間ずっと持ち歩いていたんだけれど、ようやく使えるよ。

繭美:それもう準備が悪いわよ!一週間食材を無駄に持ち歩いただけじゃない。

傭平:ほら(鞄から肉の塊を取り出す)。

繭美:見せなくていいわよ! 閉って、閉って!

傭平:あ、そうか。スタバって持ち込み禁止だっけ。

繭美:そういう問題じゃないわよ! 見つかったところでスタバの店員もここで生肉貪るとは思わないわよ!

傭平:それにいつ山で遭難したときのために刃先が長めのナイフも持ち歩いているし。

繭美:職務質問されたら一発でアウトじゃない!

傭平:それから山で遭難したときに退屈しないように、
   「宇宙兄弟」、「岳」、「高校球児ザワさん」、「NANA」、「僕らがいた」、「天体戦士サンレッド」、「闇金ウシジマくん」を全巻持っているよ。

繭美:なんで漫画のチョイスが新宿東口の献血ルームと一緒なのよ!
   ていうか、ここ恵比寿よ!どこに山があるのよ!

傭平:代官山?

繭美:雰囲気で言わないでよ!








ナレーション:「最新版! 絶叫心霊スポット 恐怖のトンネル
        このトンネルを若い男性が一人で訪れると女性の幽霊が現れ、首を絞められる案件が発生している。
        一年前、恋人の運転で事故で亡くなった女性の霊が恋人を怨んで現れるのでないかと言われる」




傭平:ここか。

繭美:……呪ってやる。……呪ってやる。

傭平:やっぱり君なんだね。

繭美:……死ね!

傭平:繭美、僕だよ傭平だ。

繭美:……傭平?

傭平:そうだよ。君の彼氏の傭平だ。
繭美:……よくも、あの時、あの時あなたが!

傭平:ああ、そうだ。あの時僕が運転を誤らなければ君は死ななかった。

繭美:殺してやる! 絶対に殺してやる!

傭平:いいよ。殺してくれ。

繭美:……え? いいの?

傭平:ああ、だってそのために来たんだから。さ、殺してくれ。僕のことを怨んでるんだろう?

繭美:いやまあ、怨んでるし殺せるなら殺したいけれど、もっと恐怖してくれないと幽霊になった甲斐がないっていうか……。

傭平:いいから早く殺してくれ!

繭美:いや、殺すのはいいんだけれど、セオリーってあるじゃない……。

傭平:ほら(繭美の手をつかみ自分の首にあてがう)こうやって絞めて! 

繭美:イメージと違う!なにこの積極性!これじゃ復讐にならない!

傭平:復讐になるよ!だって僕のことを殺したいんだろ? 

繭美:そうだけれど、もっと生にしがみつくというか「殺さないでくれ!」って懇願してるところを殺すから復讐になるじゃないの!
   こんな風に来られたって困るわよ!ほら、もっと生きたいとか思わないの!?

傭平:思わないよ。だって、繭美のいないこんな世界なんて生きる価値がないもの。

繭美:……バカっ!
   いきなりそんなこと言われたら照れるじゃないバカ!

傭平:お願いだよ。殺してくれよ。君の魂が救われのなるなら、こんな命惜しくはないよ。

繭美:……バカっ!
   自分のことよりも私のことを考えてくれる優しさバカ!
   そういうところが好きで付き合ったのよバカ!

傭平:そうして、二人で死後の世界で一緒になろう。君さえいれば地獄だって楽園に変わるんだから。

繭美:……バカっ!
   事実上のプロポーズバカ!
   こんな大事なセリフをさらりと言うバカ!
   告白された時もそうだったバカ!

傭平:さあ、殺してくれ。

繭美:無理よ! だって、怨みよりも愛情が上回っちゃったもん!

傭平:そんなこと言わないでくれよ。お願いだから怨んでくれ!憎んでくれ!殺意を爆発させてくれ!

繭美:怨まれる側が言うセリフじゃないわよ。

傭平:首を絞めるのが面倒ならナイフを持ってきてるから使っていいよ。

繭美:……バカっ!
   準備の良さバカ!
   アウトドアデートのときすごく頼りになった準備の良さバカ!

傭平:さあ、殺してくれ。もし、不安なことがあったら僕に話してごらん。一晩中でも聴いてあげるから。

繭美:……バカっ!
   私のこと考えてくれる割に肝心なこと分かってない朴念仁バカ!
   でもそんなところが可愛くもあるバカ!

傭平:頼む! 殺してくれ!

繭美:あなたが殺されたがれば殺されたがるほど魅力を再発見していくのよバカっ!
   うー……今はちょっと殺せないよ……。

傭平:そっか、わかったよ。今すぐ結論を出さなくてもいいよ。繭美の心の準備ができるまでいつまでも待ってるし、毎日ここに来るからね。

繭美:いいよ!そんな毎日とか来てもらったら悪いよ!

傭平:いいんだよ! 繭美に会えない日が一日でもあるだなんて拷問じゃないか!

繭美:またそういうこと言う。うー……じゃあ、毎日来てもいいけれど殺すかどうかって話は禁止ね!そっちは心の準備ができたら電話かメールで連絡するから。

傭平:メール?

繭美:うん。呪いのメール。あとで送り方とか調べておくから。アドレスは昔と一緒だよね?

傭平:いや、「mayumi_aishiteru_youhei」から「mayumi_foreverlove_eternalove_zuttozuttoaishiteru_youhei」に変えたよ。

繭美:……バカっ!
   恥ずかしいメールアドレスバカ!
   なに私の死後に愛を深めちゃってるのよバカ!

傭平:じゃあ、待ってるからね。

繭美:せっかく殺されに来てくれたのに……。よし、殺してあげられるよう精一杯憎もう!
   頑張れ繭美! あいつは怨みの相手! 事故後一年も現場にこなかったひどい男!
   …………そうよ! 一年も経ってるじゃない! なんですぐ来てくれなかったのよ! 寂しかったじゃない!

傭平:僕だってすぐに来たかったよ! でも、事故のあとは半年間昏睡していて……。
繭美:!?

傭平:目が覚めたときには君はもういなくて……。それから三ヶ月、必死にリハビリしてなんとか退院できたんだ。

繭美:バカ! 私のバカ! そうとも知らずに私のバカ!

傭平:それから三ヶ月は毎日繭美のお墓に通ったよ。謝りたかったし、もしかしたら会えるんじゃないかって思ってね。

繭美:バカ! 私のバカ! 大人しくお墓にいればもっと早く会えたのに!

傭平:今思えば、昏睡していたときが一番幸せだったかな。だって、夢の中ではずっと繭美と一緒だったんだから。

繭美:……バカっ!
   不意打ちにくる胸キュンエピソードバカ!

傭平:そうして、心霊現象の噂を聴いてもしかしたらって思ったんだ。

繭美:そうだったんだ。毎日お墓に来てくれてたんだね……。

傭平:ああ。繭美に会いたかったのもあるけれど、(鞄から壷を取り出す)これを盗むのに時間がかかってね。

繭美:なにそれ?

傭平:繭美の骨壷だよ。

繭美:!? な、なんでそんなものを!?

傭平:決まってるじゃないか! 繭美がそばにいてほしいからだよ! 繭美だって僕と一緒にいたかったろ?
   それなのにあんな暗いところに閉じ込めるなんて……。僕は繭美を助け出してあげたんだよ!

繭美:……なにそのサイコな発想!

傭平:今では前よりもずっと繭美を身近に感じているよ。ほら、こうやって抱きしめたらまるで繭美を抱いているようだよ!

繭美:やめてえええええ!
   気持ち悪いことを言わないでえええ!

傭平:あれ? 僕に抱かれているのは確かに繭美なんだけれど、こうして僕と話している繭美は一体誰なんだろう?

繭美:粗忽長屋あああ!! 古典落語をサイコな発想で彩らないでえええ!!!

傭平:いや、こうして抱きしめている僕も繭美であるんだから、もっと複雑な状況だね。

繭美:どういうこと? どうしてあなたが私になるのよ?

傭平:遺骨を食べたからだよ! 繭美を僕の体に取り入れた。繭美が僕の血となり肉となった。繭美は僕を形作った。つまり僕は繭美なんだよ!

繭美:やめてえええ!!!
   サイコなロジックを組み立てないでええええ!!!!
   そもそも論としてまず遺骨を食べないでえええええ!!!!!
   一部の地方に残る死者を弔う風習をサイコに利用しないでええええええ!!!!!! 

傭平:左の肋骨だったよ。

繭美:なんでえええ!!!
   なんでどこの骨だかわかるのおおおお!?

傭平:心と心で繋がった僕らだから食べたのは心臓に一番近い骨に決まってるよ!

繭美:根拠がなかったあああ!!!
   なにがしかの根拠がある方がまだ安心できたああああ!!!!

傭平:そうだ、僕が繭美になった記念にこういう写真を撮ったんだ!(鞄から写真を取り出す)見てごらん。

繭美:え? ……これ、私の服!?

傭平:どうだい? よく似合っているだろう?

繭美:いやあああ!!!
   ネタバレになるから詳細は言えないけれど本当にサイコじゃなああああい!!!!

傭平:お気に入りの下着もつけてるんだよ。

繭美:もうこれ以上新事実を叩きこまないでえええ!!!

傭平:実は今もつけているんだ! 見せてあげるね!(シャツを脱ぐ)

繭美:やめてえええ!!!
   そんな現実直視したくないいいい!!!!

傭平:ほら!(服を脱いで上半身を見せる。腹部に繭美の刺青をしている)どうかな?

繭美:いやあああ!!!
   ブラジャーよりもそのお腹はなんなのよおおお!?

傭平:タトゥーだよ! これがあるから繭美と会えなくなっても寂しくないんだよ! おしゃべりだってできるし。
   (腹を動かしながら)「こんなに愛してもらえるなんて幸せ!」よせよ、照れるだろ……。

繭美:やめてえええ!!!
   私の心の声を捏造しないでえええ!!!
   腹芸を用いて恐怖に叩き落すのもやめてえええ!!!

傭平:背中にもタトゥーを入れたんだよ。繭美を背負って生きていくからね!(振り向く。背中には「aiko」の文字)

繭美:……なにそれ?

傭平:ほら、aiko好きだったろ? カラオケでいつも歌ってたし。だから入れたんだよ。

繭美:そうなってくると私が好きなのか熱狂的なaikoファンなのかわからないわよ。

傭平:「夏の星座にぶら下がって上から花火を見下ろして」

繭美:歌わないでえええ!!!
   なにか隠された意味があるように聞こえるからああああ!!!!
   なんだか「花火」が嫌いになりそうだからあああああ!!!!!

傭平:「こんなに好きなんです 仕方ないんです」

繭美:だからやめてえええ!!!
   好きなんですの中に遺骨を食べるは含まれていないからああああ!!!!

傭平:「カブトムシ」は冬に発売したんだけれど、なんで季節はずれなタイトルなのかというとaikoはカブトムシを冬の虫だと勘違いしていたからなんだよ。

繭美:いや、雑学ううう!!!!
   何の脈絡もなく披露された雑学うううう!!!!
   aikoファンにはおなじみだから新鮮味のない雑学ううううう!!!!!

傭平:「悩んでるからだか熱くて指先は凍えるほど冷たい」

繭美:雑学からの流れで「カブトムシ」まで歌わないでえええ!!!
   「カブトムシ」まできらいになっちゃうううう!!!!

傭平:「あなたが死んでしまって あたしもどんどん年老いて
    想像がつかないくらいよ そうなにより今が大切で…」

繭美:……。

傭平:「少し背の高いあなたの耳に寄せたおでこ
    繭美の遺骨に誘われた あたしはかぶとむし」

繭美:いや、なんて替え方しているのよ!
   なによ! せっかく、歌詞に自分の境遇を投影して不覚にも感じ入っていたのに恐怖に引き戻さないでよ!
   そもそもブトムシは誘われないわよ! だって遺骨は甘くないもの!

傭平:え? でも、僕が食べたときは繭美と一緒になれる嬉しさと過ごした思い出が溢れてすごく甘かったけれどね。

繭美:……バカっ!とはならないわよさすがに!

傭平:(腹を動かしながら)「生涯忘れることはないでしょう」

繭美:私に歌わせないでよ!なに勝手に腹芸を生かしてデュエットさせてるの!
   ていうか、ちょっと待ってよ!あなた昔はそんなんじゃなかったじゃない!

傭平:僕は昔からこうやって繭美のことを愛していたけれどね。

繭美:嘘よ!あなた変わったわ!そんな刺青なんて入れてるし!

傭平:これは付き合っているときから入れていたよ。

繭美:え、そうなの!?

傭平:そうだよ。前にプールに誘われたときに嫌な顔したのも、タトゥーしているから入場お断りになるか不安だったからなんだよね。
   でも、全身が隠れるウェットスーツを着たら大丈夫かなと思ったけれど、やっぱり繭美の水着姿が見られるのが我慢できなくてやっぱり行けなかった。

繭美:そ、そうだったんだ……。

傭平:繭美が他の男に好奇の目で見られる、いや、それどころか他の男と話しているだけでも嫉妬でどうにかなりそうで……。

繭美:あれ? 不穏な空気が……。

傭平:前に肉とナイフを見せただろ。あれはアウトドアデートの準備なんかじゃなくて、他の男に向けそうになる殺意を肉にぶつけていたんだ!

繭美:いやあああ!!!
   ここに来てえええ!!!
   ここに来てさらなる恐怖がああああ!!!!

傭平:憎い奴のことを思い浮かべてはナイフを突き刺して突き刺して突き刺して突き刺して……。肉だけに、肉だけに憎しみをぶつけてね!

繭美:やめてええええ!!!!
   それ以上聴きてくなあああい!!!!
   そしてなぜこのタイミングで稚拙なダジャレをををを!!!!

傭平:(腹を動かしながら)「肉だけにね」

繭美:私に繰り返させないでえええ!!!

傭平:(腹を動かしながら)「生涯忘れることはないでしょう」

繭美:aikoも歌わないでえええ!!!
   そりゃ、こんな体験生涯忘れられないわよおおお!!!

傭平:とにかくこれだけ愛しているんだよ! 僕のことを殺してくれるよね!

繭美:もうやだあああ!!!
   霊の分際で言うことじゃないけれど人間の執着心が一番怖いいいいい!!!!!
   もう私、成仏するうううううう!!!!!!

傭平:……どうしたんだい、急に泣き出して!? 辛いことがあったの? 僕でよければ一晩中聴いてあげるからね!

繭美:……バカっ!
   そういう、優しいところを見せてくれるバカっ!
   ……やっぱりあなたのことが好き!






ナレーション:「最新版! 心霊かどうかはわからないけれど絶叫スポット 恐怖のトンネル
        このトンネルを若い男性が一人で……とか関係なしに、このトンネルを通るものは女装癖の男が腹芸でaikoを歌う様を見せられるという」


ジンガー

マグネッツ

スライドGARAS

サイクルハンマー

QQQ

加点・減点

平均点

総合順位

67

60

85

79

50

92

60

-35

65.4

18位

・1展開1展開で面白さはあるのですが、それが全体を通してみるとあまり積み重ならなかったような印象です。
中盤「バカ!」押しだったのに終盤は一気に叫ぶベースのツッコミに変わっており、
両方面白いですけどそれぞれが分離してて、切り替えのとこでそれまでの面白さがリセットされちゃったかなぁと。
伏線回収するとこは面白かったと思いますが、こういう形式ですしもっとたくさん伏線張れると良かったんじゃないかと。(ジンガー)

・メアドが長くなってる、腹芸にデュエットさせる、あたりが特に好きです。
傭平さんの異常性が出てきたあたりから面白くなってきました。
その反面、前日譚としての二つの光景の部分は、正直面白くなかったです。
伏線として仕方ない部分はあったとは思うのですが、その伏線を活かしたボケもそこまでした労力に見合うほどのボケではなかった気がするので、
その分別のボケを搭載する形の方が良かった気がします。構成としてもぶつ切りな印象を受けましたし……。(マグネッツ)

・あれ、普通のお話だ…と思ってたらそれがフリからの愛情シリーズ、
愛情シリーズで引っ張るのかと思ったらサイコというメリハリが良かったです。
この大会に出ているユニットで、始まって10行での期待値と最後の10行の読後感のギャップが1番を感じたのはここでした。
無論いい意味で。
ちなみにと言っちゃなんですが、
とてつもなくサイコな雰囲気の中に投げ込まれたアホの極み・腹芸ボケだけで3点足しました。(スライドGARAS)

・なんかいい話止まりでピンと来るボケがないなー、と思ってたら骨壷から急加速していきました。ひー!
それでもフリの部分と中盤までの弱さは拭えずという印象でした
お話としてすごい面白かったです(、)

・「バカっ!」の連発は何だか可愛げがあって良い味を出せてました。
しかしこの恋人への異常な媚び媚びっぷりはaikoというよりもRADみたいだなぁ・・なので自分は苦手なタイプのネタでした。
それでも構成はしっかりしているので他の皆さんからの高得点は期待できるネタだと思います。(サイクルハンマー)

・「新宿東口の漫画チョイス」という小ボケや、繭美の「~バカ!!」ツッコミのバリエーションが豊富でずっと面白かったです。
高い水準で安定した良質な男女コントだったと思います。この辺でピークかな?と思いきや傭平の度を越えた愛情からキモさを露呈し出してからの展開の伸び加減が半端なく、
特に骨壺を出し不穏なムードが漂い始めてから終盤で畳み掛ける勢いが凄い。その辺りから一気に面白さが鰻上りって感じでした。(QQQ)

・いい話でした。これはガチなんですけど観終わったあとに、僕少し泣いてますからね
この二人が幸せになってくれればいいなって思いました
これはもう少し中身を増やせば、ドラマ化もいけると思います
こういうラブストーリーに弱いんで高めの点数を付けようと思いましたが
あまりにも笑える部分<<ラブストーリーだったので、高い評価はできません
でも本当に良い話だったぁ(翔)


エントリーNO.24 ようこそ哲夫ワールド

「地獄と哲夫」

 

白雪姫:(毒りんごを食べて眠っている)

こびと:うわーん白雪姫が目を覚まさないよー!
    王子様のキスがないと起きないよー!

哲☆夫:満を持して、哲夫、参!!!!!上!!!!!

こびと:うわーん明らかにダメなひとに目をつけられたー!

白雪姫:(額に冷や汗)

哲☆夫:やあ小人クン!僕は哲夫、王子様だ!

こびと:こんな王子いてたまるか!

哲☆夫:長距離のトラック運転手たちにアルコール飲料を配るギョーカイでは王子様だよ!

こびと:サイアクにも程があるよー!そんな反社会的なギョーカイあるのかよ!

哲☆夫:さて、この白雪姫とベロチューして彼女を目覚めさせてあげよう。

こびと:舌を入れる必要は無いんだよー!柔らかなキスでいいんだよー!
    いやお前はキスすんな病気になりそうだ。

哲☆夫:ブチュッ!ベロベロベロ、ブチュルルルッ!

白雪姫:(頬を赤め太ももをモジモジさせる)

こびと:ああ・・・やってしまった・・・
    なんで白雪姫も少し感じてるんだよ!

哲☆夫:プハーッ・・・・・・ブチュッ!ペロペロペロ~。

こびと:1回でいいんだよー!一息ついてまたやりおってからにー!

白雪姫:(哲夫の手を自分の胸へもっていき揉みしだかせる)

こびと:この白雪姫も相当なヘンタイだったー!HENTAIだったー!これだから日本はー!

哲☆夫:小人クン!その、なんていうか・・・邪魔だから席を外してくれないか!!!!!

こびと:力強く宣言された!もう白雪姫も終わりだよー!
    地獄に落ちろー!










哲夫:ハッ!夢か・・・
   そうか俺は地獄に落とされたんだった・・・地上にいた頃の一番の思い出が・・・
   さて、釜茹での風呂に入って汗を流してくるか。
   そのあとは針山地獄にかかった松坂牛をさばいて火炎地獄でミディアムに焼いて食べよう。

閻魔:ちょっと待てなんで地獄ライフ満喫してんだよ!
   一風呂浴びる感覚で何やってんだ!

哲夫:これはこれは閻魔大王様。おはようございます。地獄、快☆適です。

閻魔:なんてこった。

哲夫:一生住みます!第二のふるさとです!大好き!

閻魔:それは・・・・・・ありがとう。
   いやありがとうじゃねえわ!もっと苦しめよ!

哲夫:今一番苦しいといったらふるさと納税制度ですね。第二のふるさとが嫌いになる勢いで。

閻魔:ガーーーン!!さっきは好きって言ってくれたのにこの手のひらの返しよう。
   ら、来月から少し徴収料を下げるよ・・・
   いや違う違う違う!納税で苦しめー!地獄の果てまで苦しめー!

哲夫:納税で苦しむ点は現世と変わりなくて、ただ地獄は快適な生活環境が整っているから、大好き。

閻魔:やったー!!定着率悪いから地獄の王としては嬉しい!!
   いや待てーい!!定着率悪くていいんだよ!業火で焼かれ苦しみながら消滅していくから定着率悪くて当然!
   なんでお前は苦しまないんだ!?

哲夫:哲夫ワールドに比べたら、ね・・・(悲しい顔)

閻魔:あっこれ聞いちゃいけなかったのかゴメン・・・

哲夫:・・・・・・

閻魔:・・・・・・そ、そうだ。風呂入るって言ってたよね?美味しいお酒あるよ?
   お風呂入りながらお酒飲んで嫌なこと忘れようよ!

哲夫:・・・・・・

閻魔:いやちょっと・・・ダンマリはよくないよ!ダンマリズムは何も生まないよ!
   会議とか毎回参加はするけど何も言わない中堅社員は無能って思われるけど、今まさにそれだよ!ちょっとツッコミがくどかった?

哲夫:・・・・・・

閻魔:強情な!じゃ、じゃあ美味しいお酒にキレイなお姉さんも付けちゃうよ!ただしゴムは着けるんだぞ? つ け るんだぞ?(ドヤ閻魔顔)

哲夫:(ピクッ)・・・・・・

閻魔:あ、なんかハニートラップに弱そうだなコイツ。
   それじゃあ児ポ法に引っかかるような子も付けちゃう!

哲夫:(首を振る)・・・・・・

閻魔:タイプじゃ、ないのか・・・
   それじゃあお姉さんを2人付けるよ!

哲夫:(ピクッ)・・・・・・

閻魔:えーいこうなりゃ出血大サービスだ!3人!

哲夫:(ぴへぃっく)・・・・・・

閻魔:!?反応変わった?でもまだ黙ったままだ・・・
   4人ならどう?

哲夫:(ピクッ)・・・・・・

閻魔:5人!

哲夫:(ピクッ)・・・・・・

閻魔:6人!!

哲夫:(ぴへぃっく)・・・・・・

閻魔:3の倍数だけリアクションがアホになってる!そういやこんな芸風の奴ちょっと前に地獄で見たわ!
   業火で焼却済みだけど。

哲夫:・・・・・・

閻魔:もうどうすりゃいいんだ。

部下:電マ大王様ー!急用ですー!

閻魔:重苦しい空気だったから助かったー!でもお前は火あぶりの刑じゃー電マじゃねえよ閻魔だよ!

部下:カエルかな?

閻魔:♪カーエルじゃないよー閻魔だよー ってバカ!!!!!もてあそぶんじゃないゲコ!!!!!
   ・・・ここまで部下に付き合ってやる上司そうそういねえぞ。

部下:それで新たに地獄に落ちたニンゲンがいるんですが閻魔様に会いたい、と。すごい美少女ですよ!

哲夫:その子といっしょにお風呂入りたい!

閻魔:ダメ!まずは儂から!お風呂入って電マ地獄行ってヌルヌル地獄行って・・・

哲夫:ウェヒヒヒヒヒ。

閻魔:ウェヒヒヒヒヒ。・・・・・・ゴホン、その娘を連れてこい。

部下:もう居ますけど。

??:初めまして、電マ大王様。

閻魔:ギャーーーッさっそく名前間違えて覚えられちゃってるーーー!おのれ名前もよくわからぬ部下め!

部下:私の名前は ピンクローター“ブルッブル”濡れバイブ でございます。

閻魔:すげえ名前だな。儂なら子宮口を出たとこで死を決意するわ。

??:こういう地域なのね・・・電マ様。

閻魔:ひどい勘違いをされてしまった・・・

??:いえ、安心しました。私の名前も ξ陰毛凄子ξ と言うのです。うまいこと紛れそう。

閻魔:なんかギリシャ文字みたいなのがおふざけ感覚で付いてるんだけど。

陰毛:実は記憶を失っていて、生前に私を拾ってくれた方がこの名前をくれました。

閻魔:悪いのにあたったな・・・
   ところで何故貴様は地獄だというのにピンピンしてるの?

哲夫:ビン♂ビン♂してる。

閻魔:哲夫はだまらっしゃい!!!!!今度余計なこと言ったらミュートにするからな覚悟しろ!!
   話がそれたね、

哲夫:毛も剃れたんですけ【ミュート】

閻魔:おお、静かになった。凄子ちゃんはここへ来るまでに針山だとか業火だとかに出くわしたと思ったんだけど、よく無事だったね?

陰毛:私、自分の身に危険が迫ると陰毛が剛毛になって全身を覆うんです。ためしに何かしてみてください。

哲夫:【ミュート】

閻魔:それじゃあ試しに針山地獄にダイブしてくれるかな?

陰毛:ぴょーん(全身を硬化した陰毛が覆い針山のほうがが折れる)ほら、こうなるんです。

哲夫:【ミュート】

閻魔:なるほど、見た感じはおはぎみたいだね。

哲夫:【ミュート】【ミュート】
   【ミュート】【ミュート】【ミュート】【ミュート】
   【ミュート】【ミュート】【ミュート】【ミュート】【ミュート】【ミュート】【ミュート】【ミュート】【ミュート】【ミュート】だろ!!いい加減にしろ~い!!

閻魔:いい加減にするのはお前だよミュートを自力で打ち破りやがって。おはぎボケに長々となんてつっこんでたんだよ!?

哲夫:いや凄子ちゃんに愛の告白をしてたよ。

閻魔:告白の最後が「いい加減にしろ~い」ってどういう了見だコラ。

陰毛:(・・・ポッ) ←読唇術4級

閻魔:いや愛の告白伝わったんかーい!!4級ってたぶん能力低い方だけど読み取れたんかーい!!

陰毛:“キミの陰毛、ぜんぶ剃ってあげるよ”だって///

閻魔:キミはそのアイデンティティーを失うけどいいのか。

哲夫:(み、みそ汁を毎朝作ってくれって言ったんだけどなあ・・・ホラ哲夫は根が真面目だから)
   ぜ、全部剃ってやるぜ!!叶姉妹みたく永久脱毛だ!!

~~~~~~~~~~~~~~~現世~~~~~~~~~~~~~~~

恭子:美香さん?

美香:お姉さま。

恭子:今度からパイパン処理を「ティファニー」と呼ぶことにしたの。

美香:まぁ・・・

MEN’S:ヘイ、ティファニー!

美香:お姉さま・・・これじゃあメンズたちがどちらのことを呼んでいるのかわかりませんわ。

恭子:まあ・・・それじゃあ私のパイパンをティファニー、美香さんのパイパンをシャネルとしましょう。

美香:うふふ。

MEN’S:ヘイ、シャネル!

恭子:結局は妹が目当てかアアアアアッ!!!!!オバハンは用無しかアアアアアッ!!!!!
   キイイイイイイイイイイイッ!!!!!

美香:お姉さま、落ち着いて!!私だってオバハンよ!!それにこれMEN’Sじゃなくて温水洋一よ!!

温水:どうも、ぬくMEN’S洋一です。

姉妹:地 獄 に 落 ち ろ !!!!!

~~~~~~~~~~~~~現世ここまで~~~~~~~~~~~~~

部下:ローター大王!

閻魔:違うわ電マだわ!!
   ・・・いや閻魔!!ENMA!!

部下:地獄に温水がやってきました!

閻魔:ええい!現世め!キャラクターがやっかいな奴ばかり送り込みやがって!

温水:こ、こんにちは。いいところですね・・・

閻魔:コイツ絶対に天国だろ。明らかに環境悪いのに褒めたり良い人オーラでまくりだわ。

哲夫:と、父さん・・・!

温水:て、哲夫・・・!

閻魔:ヤケクソな超展開やめろや。

哲夫:温水なんて苗字のせいでずっとバカにされてきたんだぞ!ブッ殺してやる!

温水:フハハハハもうすでに死んでるからここにおるのだフハハハハ!

閻魔:温水そんな喋り方しねえよ。儂より閻魔っぽいじゃねえか。

陰毛:お、お父様・・・!

温水:す、凄子・・・!

閻魔:お?テンドンボケか?期待してるぞ、ロングコントは後半ダレるからな。
   で、あんたらはどーいう関係よ?

陰毛:この方は本当の父ではありませんが、父のように慕いあげているのです。
   記憶を失った私を引き取り、すごい名前を付けてくださいました。

閻魔:まったくだよ!市役所に改名申し込めば1発OKだよ!

陰毛:見てくださいお父様、凄子の陰毛はこんなに立派になりました。

温水:おれパイパン派だから、無理。

陰毛:ぬぅくぅみぃずぅううううううううううう・・・!

哲夫:ここは手を組んで温水をやっつけましょう、ケツ毛さん!

陰毛:陰毛よ。

閻魔:あっ名前間違いのキャラ取られそう!ダメだかんね!

哲夫:凄子!2人で力を合わせてにっくき温水を倒そう!

**********MOVIE START**********

哲夫:殺意だ・・・殺意に目覚めるぞ・・・!

陰毛:こ、これが殺意の波動!

哲夫と陰毛:『波動拳!!』

温水:ウグワアアアアアアアアアアアアッ!!(消滅)

***********MOVIE END***********

閻魔:ストリートファイターⅡのアニメ映画のクライマックスを安っぽいキャストで再現するのやめろ。

陰毛:ハァ・・・ハァ・・・殺意の波動はさすがに体への負担がすごいわね・・・ウッ!

哲夫:大丈夫ですか!?ケツ

??:言わせねえよ!!(消滅)

閻魔:ん?なんか今、東京で活動してたのに福岡地獄行きになった芸人が一瞬見えたような・・・
   すぐに滅却されたけど。

陰毛:(気を失う)

哲夫:凄子さーーーーーん!!










陰毛:(ああ・・・私はとうとう死んでしまったのかしら)
   (あら?なにか景色が見えるわ・・・)



・・+*うわーん●●姫が目を覚まさないよー*+・・

                          ・・+*王子様のキスがないと起きないよー*+・・

     ・・+*★★、参!!!!!上!!!!!*+・・

                    ・・+*彼女を目覚めさせてあげよう*+・・

   ・・+*地獄に落ちろー!*+・・



陰毛:(そうか、思い出した・・・私は・・・)










閻魔:なぁ・・・哲夫よ。本当にそんなことで彼女は目を覚ますのか?

哲夫:お、おれのテクニックすごいし・・・昔の彼女も「演技じゃなくてマジイキだった」って言ってくれてたし・・・

閻魔:それ演技だよ。

哲夫:う、うるさい!縁起でもないこと言うな!
   では。
   ブチュッ!ベロベロベロ、ブチュルルルッ!

閻魔:キスで目を覚まさせるのに舌は入れなくていいんじゃないの?

哲夫:ブチュルルル!ペロッ!レロッ!ダダダダダダ・・・

閻魔:なんで道路工事みてえな音がするんだよ激しすぎるわ。

陰毛:(頬を赤め太ももをモジモジさせる)

哲夫:オッ効いてる効いてる。

閻魔:効いてるって言うな。

陰毛:(哲夫の手を自分の胸へもっていき揉みしだかせる)

哲夫:この反応、間違いない。彼女は白雪姫だ。Eカップといったところか。

閻魔:正夢とはまさにこういうことなんだろうか・・・あと儂にも揉ませろ!

哲夫:ダメだ!閻魔大王は水で戻したヘチマでも揉んでろ!

閻魔:ヒイイイイイッ。ザラザラで硬いっ!お風呂スポンジに使えそう!

陰毛:ハッ!わ、私は・・・

哲夫:ブチュッ!ベロベロベロ、ブチュルルルッ!

閻魔:もう目、覚ましてんじゃねえか。独りよがりなキスは嫌われんぞ。

地獄の白雪姫:て、哲夫様・・・///

イケメン哲夫:何も言わなくていい。もうすべてわかってる。

地獄の白雪姫:とりあえず・・・抱いて。

イケメン哲夫:ああ、そのつもりだよ。チュッ。



閻魔だいおう:おい哲夫いい加減にしろよ!いやここのお前じゃない、今ニヤニヤしながらキーボードで文章打ってる方の哲夫だ!日曜日だというのにどこにも出かけず何やってんだ!!!!!

この世の哲夫:あと5、60年くらいしたらソッチへ行くのでヨロシク~!

閻魔だいおう:いい加減にしろ!!!!!待ってるからな!!!!!


ジンガー

マグネッツ

スライドGARAS

サイクルハンマー

QQQ

加点・減点

平均点

総合順位

82

62

84

82

45

86

92

-35

71.1

11位

・哲夫さん(物語の方)がいつもに比べてやけに良い扱い受けてるなぁと思ってましたが、オチで納得しました。なるほど。
哲夫さん含め、爆弾持ったようなキャラだらけで、下手したら数歩下がって見ちゃうぐらいになりかねないんじゃないかと思うんですが、
そこを閻魔さんが良い感じにポシション取りして、うまい具合に面白い形として見せることが出来てたんじゃないでしょうか。
ただ、爆発的な面白さまでは出てなかったかなぁと。
展開は無茶苦茶なのに話にしっかり絞まりがあったのは、1つのネタとして見せる上で散漫な印象を削ぐのにかなり効いてたかと。(ジンガー)

・なんなんだよこのネタ……。
オチ前の閻魔大王も思いを代弁してもらった気分になりました。

MEN'Sとかストリートファイターとか流れをぶった切ってまで入れてくるボケとしては力不足かなと思いました。
が、【ミュート】とか芸人が地獄に消えていくくだりとか好きな部分もそれなりにあったので、総合してこのくらいの点数かな、という感じです。(マグネッツ)

・「そんな反社会的なギョーカイ」というキレのいいフレーズが出てきたので、
『お?今回の哲夫はワードチョイスのセンスで勝負か?』と思ったのですが
次の行でそんなことはなかった…。

今回はゲスさに加えて、良い意味でマンガっぽさを感じました。
もちろんゲスさは顕在でした。「福岡地獄」て。(スライドGARAS)

・最初の登場人物を三文字に合わせるこだわりなんやねん。「てつお」で良かったんじゃ
最悪なんですけどまあ面白いですよね、言い間違いとかくだらないのはハマらないんですけど、発想の畑から引っこ抜いてそのまま投げつけたような雑さがたまらないです
「これを書いてる方の哲夫」ってなんだよ別人格なのかよ(、)

・前半が面白かったです。特にふるさと納税はツボにはまってしまいました。中盤以降は若さ爆発ですね。30歳過ぎた時にこのネタを自分で読み返してみたら、うわぁぁぁぁぁってなってしまうのでは……私ならば恥ずかしくてこんなネタは出せませんが、文字通りに独自の世界は作れているので、良いんじゃないでしょうか?(サイクルハンマー)

・破天荒のようでいて安定感と言いますかここまで調和を保ってられるのってやっぱり凄いなあと思います。
出すとこ出して抑えるとこはしっかりと抑える哲夫さんらしさは今回も健在でした。チラっと挟まれる叶姉妹のくだりと「は水で戻したヘチマでも揉んでろ!」の台詞が特に面白かったです。
ネタ中でも触れられているように後半少し勢いが落ちていたものの1つ1つのボケの爆発力と勢いで何とかカバーされており、ラストのキスでの天丼は予想は付いていたものの笑ってしまいました。(QQQ)

・ひとつ前のネタが良い話だったんだから邪魔しないでほしかった
でもくだらなさすぎてどうでもよくなりました
このネタ読んだら普段の悩みとか吹っ飛んでいきそうです
このネタを持って全国の刑務所とか回ったらどうですか(翔)