通背拳てなに?

日中武術交流板橋


通背拳の歴史
通背拳はその独特、特有の風格をもって知られており、中国武壇において長く盛名を博し人々に深く親しまれている。各流派によってその内容風格は異なり
その名も「通背拳」「通臂拳」または「通備拳」などと称される事もある。
私が学んだ祁式通背拳では脊背を意味する「背」の字を用いている。
なぜ「通背」と呼ぶのか。「通」は通達の意であり、「背」は人間の脊背を意味する。「通背」とは門派の意味だけでなく鍛錬の法則なのである。腰背から発
力を行い、手を通じ、背を探り、肩を緩ませ、臂は順にして手指に達する。これにより「放長撃遠」を以って知られ「通背」と呼ばれるのである。


 通背拳の分派
  • 白猿通背拳
  • 五行通背拳
  • 劈掛通背
  • 洪洞通背
  • 六合通背
  • 少林通背
などなどありますが、練法、風格は異なりますが
その特徴、技法はほぼ同じである。



祁式通背拳紀要より
写真の人物は会長「常松 勝」